8/11(月)横浜市の3つの動物園をモチーフにした大判ハンカチ第二弾 発売
動物園や動物を通して自然や環境、地域の課題に関心を持ってもらうきっかけへ

無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、神奈川県横浜市にある3つの動物園の動物をモチーフにした大判ハンカチを8月11日(月)から横浜市内の無印良品 全26店舗にて発売します。昨年に続いての販売となり、売上の一部は、横浜市内の動物園のアニマルペアレント*の支援金として寄付します。
良品計画は、地域の皆様とともに地域課題に取り組むことを目指し、2021年9月より地域事業部を設置し、地域の企業や行政と協力して独自の商品開発や地域の活性化に努めています。地域事業部の1つである横浜事業部では、2021年5月に神奈川県横浜市と「横浜市と株式会社良品計画による感じ良い暮らしと社会の実現に向けた包括連携協定」を締結し、地域活性化や地域課題解決に寄与する活動を進めています。
今回は、昨年初めて販売され地域のお客さまから好評をいただいた、横浜市立動物園の動物をモチーフにしたハンカチを、ホライズングリーンのカラーで新たにつくりました。深い森や樹木、豊かな海や美しい珊瑚礁など、壮大な自然を想起することができるカラーです。今年は新たに、2024年に生まれたコアラ、ホッキョクグマ、オカピの3種の動物の赤ちゃんをプリントし、「親子の時間」「子育て」や「環境」など、それぞれの課題を知るきっかけづくりになることを目指しています。
また以前から横浜事業部では、横浜市内の無印良品店舗でのイベントなどを通して、フードドライブの活動や防災の啓発活動も積極的に実施しており、今回発売するハンカチは通常のものよりも大判サイズにすることで、屋外で座るときに敷いたり、顔にすっぽり巻いてマスク代わりにしたりするなど、災害時やあらゆる使用シーンを想定してつくりました。
また、大判ハンカチに描かれた動物たちの“くらし”に目を向けた関連イベントも実施します。「よこはま動物園ズーラシア」の職員による動物の話、無印良品スタッフによるハンカチの使い方ワークショップを通して、動物たちの暮らしや環境、地域への関心を育む親子イベントです。
*アニマルペアレントとは
動物への愛着と動物園への理解を深め、よこはま動物園ズーラシア・野毛山動物園・金沢動物園の動物が今よりもっと豊かな生活を送ることができるように、広く支援を募る制度です。集められた支援金は、動物のエサ代や遊具、展示場改善などに役立てられます。
■商品概要
商品名:よこはまの動物園 大判ハンカチ
サイズ:520mm×520mm
税込価格:590円
発売日:2025年8月11日(月)
取扱店舗:横浜市内の無印良品 全26店舗(無印良品500も含む)
販売数量:限定5,400枚
モチーフになっている動物:インドゾウ、キリン、オカピ(親子)、コアラ(親子)、スーチョワンバーラル、ライオン、
カグー、フンボルトペンギン、ミナミコアリクイ、ホッキョクグマ(親子)、レッサーパンダ、クロサイ
■飼育員さんによるどうぶつのくらしの話&よこはまの動物園 大判ハンカチワークショップ
ハンカチに描かれた動物の赤ちゃんや動物園の飼育の工夫などのお話の後、よこはまの動物園 大判ハンカチを使って、おやつポーチづくりを行います。
開催場所:無印良品 Colette・Mareみなとみらい
開催日時:9月21日(日)1回約30分 11:30-/12:15-/13:00- 3回開催
定員:各回10名
参加費:590円(ハンカチ代)
★いずれも無印良品のアプリ「MUJI passport」の「イベント一覧」の応募フォームより、お申し込みください。
※先着順、定員になり次第終了
良品計画は、今後も地域の皆様と共に地域の課題に向き合い、地元のステークホルダーの皆さまと共に地域活性の取り組みを続けてまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像