和食料理人・笠原将弘が父としてのプライベートレシピを初公開。娘2人と息子と自分のために作る「自宅飯」とは?
株式会社主婦の友社は、2021年9月18日(土)に日本料理「賛否両論」の料理人・笠原将弘による著書『笠原将弘のまかないみたいな自宅飯』https://www.amazon.co.jp/dp/4074490595/を出版しました。また売り上げ好調につき、発売後すぐに重版が決定いたしました。
- 笠原家の食卓を再現。子供たちのためのイタリアンやエスニックなど、驚くほどに多彩!
- 自宅に常備してある調味料でできるうえ「和食ベース」だから味付けがすぐにキマる
- 「サイゼリヤ」の名物メニューや、テレビ番組を見て再現したチーズダッカルビ。話題の味が続々登場!
- 家族の知らない一面や子供の成長にふと気がつく瞬間が。「自宅飯時間」が教えてくれること
「久しぶりに家族のために料理を作り、家族揃って食卓を囲む時間が増えたことは、私にいろいろな発見をくれました。世界中の料理の奥深さが知れたことはもちろんのこと、長女が酒が強いこと、次女が生ガキ好きなこと、次男がペペロンチーノにはこだわりがあること。子ども3人ともいつの間にか大きくなったなあ、ということ……」(「おわりに」より一部抜粋)。
「自宅での料理は自由でいい、気楽でいい。食べたいものを好きなだけ」とあるように、自宅飯でいちばん大切なことは、丁寧に調理することやバランスのよい献立を考えることではなく、楽しく食卓を囲むことなのだと笠原氏はいいます。本書では、仕事から離れた場所で純粋に料理を楽しみ、子どもたちとのコミュニケーションを通して様々な気づきを得る「父」としての笠原氏の素顔も垣間見ることができます。さらに、3人の子供たちからの父へのメッセージも収録。器使いや自分つまみ指南など、暮らしを楽しむヒントとともに、読み物としても楽しめる一冊です。
- CONTENTS
第2章 早くて旨いの基本は、思い出のまかないにあり
第3章 忙しい日に頼れるは、皆が好きな炭水化物
第4章 具材2〜3種と小なべがあれば、ごちそう風
第5章 家にあるものを使って、1日の終わりに食べるもの
うちの調味料と調理器具/自分で使う器のこと/自宅に常備しているもの〜冷蔵庫編・食品庫編・野菜編〜 他
- 著者紹介
笠原 将弘/カサハラマサヒロ
東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業したのち、父の死をきっかけに武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。2004年に自身の店「賛否両論」をオープンし、すぐに予約のとれない人気店として話題になる。直営店として2013年に名古屋店、2019年に金沢店もを開店。手がける料理レシピ本の人気も高く、著書累計は127万部を超えた。プライベートでは、長女、次女、長男との4人家族。忙しい日でも子どもたちの弁当作りは欠かさない。- 書誌情報
書名:笠原将弘のまかないみたいな自宅飯
著者:笠原将弘
価格:1595円(税込)
B5判/128ページ
ISBN:978-4-07-449059-2
https://www.amazon.co.jp/dp/4074490595/
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