【ライブ配信セミナー】食品業界の最先端動向 ~ 国際競争力と3Dバイオプリンター ~ 4月14日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「食品業界の最先端動向 ~ 国際競争力と3Dバイオプリンター ~」と題するセミナーを、 講師に松崎 典弥 氏 (大阪大学大学院 工学研究科 教授) 西出 香 氏 (TNO Healthy Living部門 代表)をお迎えし、2022年4月14日(木)13:00より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/94095/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/94095/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
培養肉・3D バイオプリンターの研究を進める大阪大学大学院教授の松崎氏、オランダ TNOにおけるライフサイエンス関連の研究開発課題を紹介する西出氏の両名を講師とし、食品・健康業界の国際的な現状と未来予測、最先端技術を学びます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:食品業界の最先端動向 ~ 国際競争力と3Dバイオプリンター ~
開催日時:2022年4月14日(木)13:00~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:
松崎 典弥 氏 大阪大学大学院 工学研究科 教授
西出 香 氏 TNO Healthy Living部門 代表
【セミナーで得られる知識】
培養肉に関する最先端動向、3Dバイオプリンター技術についての知識。
2050年に向けて食品業界が持つべき課題意識と日本企業の国際競争力強化。
オランダ内外で行われている食品業界の関心が高いイノベーション課題(概論)のコンソーシアムを事例紹介する。主なテーマは新規食品素材開発、食生活を含む健康的なライフスタイルの提案、資源効率などSDGsに向けた取り組み。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/94095/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
【第1部】 松崎 典弥 氏
1. 培養肉を取り巻く世界の情勢
1.1 世界の食肉消費量の増大と効率の低い畜産業
1.2 畜産の環境への影響
1.3 培養肉のメリット、デメリット・課題
1.4 培養肉参入企業とその概況(海外・国内)
2. 細胞の培養と分化誘導
2.1 食肉をつくる各細胞
2.2 培養肉技術の現状と課題
2.3 血管・リンパ管網の構築を可能とする細胞集積法の考案
2.4 沈殿培養法:生体と同じコラーゲン密度を有する3次元組織の構築
2.5 各種ウシ細胞の培養
2.6 市場肉からの細胞回収と筋芽細胞への分化誘導は可能か
2.7 乳房再建技術の培養肉技術への応用可能性
3. 3Dバイオプリンターによる培養肉の構築
3.1 なぜ培養肉(あるいは人工臓器)作成に3Dプリンターが期待されているか?
3.2 バイオプリントによる3D組織体構築のステップ
3.3 既存の3Dバイオプリンターでできること、できないこと
3.4 現在の3Dバイオプリンター製造企業
3.5 3Dバイオプリンターの現状と課題
3.6 3Dプリントによる新しい筋組織構築法
3.7 3Dバイオプリント技術のまとめ
3.8 培養肉の今後の展開:
食感・味、価格、一般食品化(商品化)への道のり
【第2部】 西出 香 氏
・TNOの3Dプリンティング技術が食の開発に向けていち早く応用された背景
・オランダにおける食のイノベーションに対する考え方と取り組み方
・食の創造はライフスタイルの提案
・基礎研究を応用開発につなげる連携体制
・国際競争力の原点は一人ひとりのマインドセット
・参加者との対談セッションを30分
4)講師紹介
【講師略歴】
松崎 典弥 氏:
平成15年9月:鹿児島大学大学院 理工学研究科 物質生産工学専攻 博士後期課程 短期修了 博士(工学)(鹿児島大学)
平成15年4月:日本学術振興会 特別研究員
平成16年1月:スウェーデン ルンド大学大学院 免疫工学専攻 客員研究員
平成17年4月:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 特任助手(常勤)
平成18年8月:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 助手
平成19年4月:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 助教
平成20年10月:科学技術振興機構さきがけ「界面の構造と制御」領域研究者(兼任)
平成27年10月:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 准教授
平成27年10月:科学技術振興機構さきがけ「統合1 細胞解析のための革新的技術基盤」領域研究者(兼任)
令和元年8月~現在:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授
西出 香 氏:
2013年より日本でTNOのHealthy Living部門の代表を務める。食と健康の研究課題と応用開発事例を産学官に紹介、プロジェクト参加組織を誘致。
今回の本題 Personalised Nutrition & Health の他、ライフスタイルと食で健康を維持するプログラムを主軸に、肥満・二型糖尿病を改善する食生活、食物アレルギーと免疫機構、口腔微生物叢の臨床研究、脳腸相関と嗜好・食欲、心的外傷後ストレス障害の食事介入による緩和、デジタル・ヘルス、子供の発育・社会環境と心のケア、労働環境のイノベーションによる包括的社会の実現などをテーマに講演。
同時にWageningen University & Researchのリエゾンとして同研究機関の植物科学・施設園芸・アグロロボティクスなどの課題の紹介に携わる。
農林水産省「知の集積と活用の場」検討委員、文部科学省「デルファイ調査分科会」検討委員、内閣府「ムーンショット型農林水産研究開発事業」審査・評議委員を歴任、法政大学 Global MBA兼任講師。
ジャズに深く傾倒しピアノ演奏を続ける。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
次世代の食産業に関わる職種の方全般。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/94095/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラント・製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)
開催日時:2022年4月5日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89484/
〇 最前線でのLi-ion電池に対する容量劣化(SOH)評価技術
開催日時:2022年4月6日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95005/
〇 車載用蓄電池のリユース電池認証について、及び、定置用蓄電システム(BESS)
開催日時:2022年4月6日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94848/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年4月6日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年4月7日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94006/
〇 EVにおける車載機器の熱対策
開催日時:2022年4月7日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/94030/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年4月8日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93871/
〇 固体イオニクス入門
開催日時:2022年4月11日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94875/
〇 5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2022年4月11日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/92846/
〇 金属材料の基礎-金属の原子から状態図、塑性変形、強化方法、材料試験まで
開催日時:2022年4月12日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/93791/
〇 生分解性プラスチックと海洋での生分解挙動
開催日時:2022年4月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93832/
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年4月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95022/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:食品業界の最先端動向 ~ 国際競争力と3Dバイオプリンター ~
開催日時:2022年4月14日(木)13:00~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:
松崎 典弥 氏 大阪大学大学院 工学研究科 教授
西出 香 氏 TNO Healthy Living部門 代表
【セミナーで得られる知識】
培養肉に関する最先端動向、3Dバイオプリンター技術についての知識。
2050年に向けて食品業界が持つべき課題意識と日本企業の国際競争力強化。
オランダ内外で行われている食品業界の関心が高いイノベーション課題(概論)のコンソーシアムを事例紹介する。主なテーマは新規食品素材開発、食生活を含む健康的なライフスタイルの提案、資源効率などSDGsに向けた取り組み。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/94095/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
【第1部】 松崎 典弥 氏
1. 培養肉を取り巻く世界の情勢
1.1 世界の食肉消費量の増大と効率の低い畜産業
1.2 畜産の環境への影響
1.3 培養肉のメリット、デメリット・課題
1.4 培養肉参入企業とその概況(海外・国内)
2. 細胞の培養と分化誘導
2.1 食肉をつくる各細胞
2.2 培養肉技術の現状と課題
2.3 血管・リンパ管網の構築を可能とする細胞集積法の考案
2.4 沈殿培養法:生体と同じコラーゲン密度を有する3次元組織の構築
2.5 各種ウシ細胞の培養
2.6 市場肉からの細胞回収と筋芽細胞への分化誘導は可能か
2.7 乳房再建技術の培養肉技術への応用可能性
3. 3Dバイオプリンターによる培養肉の構築
3.1 なぜ培養肉(あるいは人工臓器)作成に3Dプリンターが期待されているか?
3.2 バイオプリントによる3D組織体構築のステップ
3.3 既存の3Dバイオプリンターでできること、できないこと
3.4 現在の3Dバイオプリンター製造企業
3.5 3Dバイオプリンターの現状と課題
3.6 3Dプリントによる新しい筋組織構築法
3.7 3Dバイオプリント技術のまとめ
3.8 培養肉の今後の展開:
食感・味、価格、一般食品化(商品化)への道のり
【第2部】 西出 香 氏
・TNOの3Dプリンティング技術が食の開発に向けていち早く応用された背景
・オランダにおける食のイノベーションに対する考え方と取り組み方
・食の創造はライフスタイルの提案
・基礎研究を応用開発につなげる連携体制
・国際競争力の原点は一人ひとりのマインドセット
・参加者との対談セッションを30分
4)講師紹介
【講師略歴】
松崎 典弥 氏:
平成15年9月:鹿児島大学大学院 理工学研究科 物質生産工学専攻 博士後期課程 短期修了 博士(工学)(鹿児島大学)
平成15年4月:日本学術振興会 特別研究員
平成16年1月:スウェーデン ルンド大学大学院 免疫工学専攻 客員研究員
平成17年4月:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 特任助手(常勤)
平成18年8月:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 助手
平成19年4月:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 助教
平成20年10月:科学技術振興機構さきがけ「界面の構造と制御」領域研究者(兼任)
平成27年10月:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 准教授
平成27年10月:科学技術振興機構さきがけ「統合1 細胞解析のための革新的技術基盤」領域研究者(兼任)
令和元年8月~現在:大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授
西出 香 氏:
2013年より日本でTNOのHealthy Living部門の代表を務める。食と健康の研究課題と応用開発事例を産学官に紹介、プロジェクト参加組織を誘致。
今回の本題 Personalised Nutrition & Health の他、ライフスタイルと食で健康を維持するプログラムを主軸に、肥満・二型糖尿病を改善する食生活、食物アレルギーと免疫機構、口腔微生物叢の臨床研究、脳腸相関と嗜好・食欲、心的外傷後ストレス障害の食事介入による緩和、デジタル・ヘルス、子供の発育・社会環境と心のケア、労働環境のイノベーションによる包括的社会の実現などをテーマに講演。
同時にWageningen University & Researchのリエゾンとして同研究機関の植物科学・施設園芸・アグロロボティクスなどの課題の紹介に携わる。
農林水産省「知の集積と活用の場」検討委員、文部科学省「デルファイ調査分科会」検討委員、内閣府「ムーンショット型農林水産研究開発事業」審査・評議委員を歴任、法政大学 Global MBA兼任講師。
ジャズに深く傾倒しピアノ演奏を続ける。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
次世代の食産業に関わる職種の方全般。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラント・製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)
開催日時:2022年4月5日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89484/
〇 最前線でのLi-ion電池に対する容量劣化(SOH)評価技術
開催日時:2022年4月6日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95005/
〇 車載用蓄電池のリユース電池認証について、及び、定置用蓄電システム(BESS)
開催日時:2022年4月6日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94848/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年4月6日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年4月7日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94006/
〇 EVにおける車載機器の熱対策
開催日時:2022年4月7日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/94030/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年4月8日(金)13:30~16:30
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〇 固体イオニクス入門
開催日時:2022年4月11日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94875/
〇 5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2022年4月11日(月)10:30~16:30
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〇 金属材料の基礎-金属の原子から状態図、塑性変形、強化方法、材料試験まで
開催日時:2022年4月12日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/93791/
〇 生分解性プラスチックと海洋での生分解挙動
開催日時:2022年4月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93832/
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年4月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95022/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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