SDGs10周年の節目に ー 農業を支えるGX・サステナブル技術が幕張メッセに集結
【第3回 農業 脱炭素・SDGs EXPO】会期:2025年10月1日(水)~3日(金) 会場:幕張メッセ

2025年は、国連によるSDGs採択から10周年という節目の年。気候変動や食料問題への関心が高まる中、農業分野でも脱炭素化と持続可能性への取り組みが加速しています。
RX Japan株式会社は、2025年10月1日(水)~3日(金)の3日間、幕張メッセにて「農業 脱炭素・SDGs EXPO」を開催します。GX(グリーントランスフォーメーション)・サステナブルを軸に、国内外の最新技術・製品・サービスが一堂に集結。農業の未来を支えるソリューションが集まる本展に、ぜひ取材にお越しください。
◆ CO2削減や有機栽培、SDGs推進可能な最新の製品・サービスが一堂に!
本リリースでは、注目の出展製品・サービス・取組みを一部ご紹介します。

【未来の農地を守るプロジェクト】
もみ殻バイオ炭やバイオスティミュラントなどを活用した環境再生型農業と環境負荷を低減する営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)を組み合わせたソリューションを提案し、持続可能な農業による農家の収益確保や地域貢献・地域活性化など、農業の発展と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
(出展社:ヤンマーホールディングス 株式会社)

【自然エネルギー対応ポンプシステム】
再生可能エネルギーである太陽光を元にした、実績と信頼性のある水供給システムです。ポンプと電動機を別々に注文することのできるフレキシブルコンセプトを採用した水中ポンプSQFを使用しています。連続・断続運転仕様に設計され、遠隔地での給水にも適しています。
(出展社:グルンドフォスポンプ 株式会社)

【汚泥脱水乾燥・炭化装置】
汚泥を乾燥して肥料にする装置。排水汚泥の処理にお困りの方向けです。汚泥を乾燥することにより、減容化するだけでなく肥料として再生することが可能です。
(出展社:関西産業 株式会社)

【太陽光を味方につける次世代遮光ネット】
真夏のハウス内地温を最大8.5℃低下させ、作物の育成に欠かせない光合成に必要な光はそのままに、余分な熱だけをシャットアウト。葉焼けや裂果を防ぎ、作物の品質を守るだけでなく、作業環境も涼しく快適に。
(出展社:住友金属鉱山株式会社)

【植物残差から抽出した各種セルロース】
セルロースとは、植物の細胞をつくる主成分で、自然界に最も多く存在する”食物繊維”の一種 紙や布の原料として古くから使われてきましたが、近年ではその軽さ・強さ・生分解性などが注目され、環境にやさしい素材として再び脚光を浴びています。食品容器や化粧品、医療分野、さらにはタイヤやプラスチックの補強材としての活用が広がっており、脱プラスチック社会を支える次世代素材として、さまざまな産業で期待が高まっています。
(出展社:トレ食株式会社)

【自然派の有機質肥料 脱脂米ぬかペレット】
米油を搾った後に残る「脱脂米ぬか」を原料とし、加熱圧縮して成形した有機質肥料です。 脱脂米ぬかは、たんぱく質やリン酸、加里を含んでおり、土壌改良効果と肥料効果を併せ持つことが特長です。環境負荷の少ない循環型資源としても注目されており、化学肥料の使用量を減らしたい農業者や有機栽培に取り組む方に選ばれています。
(出展社:三和油脂 株式会社)
本リリースでご紹介した以外にも多数の出展製品・イベントがございますので、ご希望に合わせてご紹介することが可能です。ぜひ取材にお越しください。
<展示会概要>
農業WEEK (通称:J-AGRI TOKYO) 内
「第3回 農業 脱炭素・SDGs EXPO」
【会 期】2025年10月1日(水)~3日(金) 10:00~17:00
【会 場】幕張メッセ
【主 催】RX Japan株式会社
【公式HP】https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp/about/agrigreen.html
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