【ホテルオークラ京都】祇園祭といえば“鱧”の季節!7月より 和食とフランス料理レストランで異なる味わいの鱧料理を提供
鱧は生命力が強く、輸送技術が発達する以前から瀬戸内から京都まで生きたまま届く貴重な海の魚として重宝され、今も京都の夏の風物詩として知られています。鱧の旬と祇園祭の時期が重なることから、祇園祭を「鱧祭(はもまつり)」と呼ぶこともあります。
ホテルオークラ京都では、祇園祭の宵山や山鉾巡行の日に国内外から多数のお客様のご宿泊を見込んでおります。その時期に合わせ、「京料理 入舟」では八寸や御椀、小鍋など鱧づくしの会席「鱧会席 八坂」が登場。「スカイレストラン ピトレスク」では皮目の美味しさを引き出した「鱧のポワレ」がコースメニューの一品として登場いたします。ご来館される多くのお客様に、「京都の夏の味覚」をお好みのスタイルでお愉しみいただきたいと考えております。
鱧会席 八坂
【提供店舗】 京料理 入舟(ホテルオークラ京都6階)
【期間】 2023年7月1日(土)~8月31日(木)
*月曜休業(7月17日と8月14日は営業) *8月16日夜は特別営業につき対象外 *前日20:00までに要予約
【提供時間】 ご昼食 11:30~14:30(L.O)/ご夕食 17:30~20:00(L.O)
【価格】 24,200円(消費税・サービス料込)
【ご予約・お問い合わせ】 Phone:(075)254-2537
<献立>
[先付]煮凍り 蒸し鮑 車海老 オクラ ラディッシュ
[御椀]鱧葛叩き 冬瓜 針茗荷 牛蒡 煮梅 梅肉
[造り]鱧焼霜と落とし 辛子酢味噌 梅肉醤油/鮪と烏賊 あしらい一式
[八寸]鱧寿司と粽寿司/鱧の子玉〆/鰻の八幡巻/合鴨ロース蒸し煮/スモークサーモン 酢蓮根巻/蛸トマト煮/丸十/厚焼玉子/とうもろこし豆腐 うに 山葵
[焼物]琵琶湖産小鮎塩焼 蓼酢
[小鍋]鱧のしゃぶしゃぶ 水菜 玉葱 椎茸 ちり酢
[焚合せ]丸茄子 黒毛和牛ロース 三つ葉
[御飯]白御飯
[留椀]八丁味噌仕立て
[香の物]盛り合わせ
[水物]季節の果物
[菓子]水まんじゅう
[抹茶]
Menu Saveur(サヴール)
【提供店舗】 スカイレストラン ピトレスク(ホテルオークラ京都17階)
【 期 間 】 2023年7月1日(土)~8月31日(木)の金曜~日曜・祝日
*8月14日(月)~8月16日(水)は営業(8月16日夜は特別営業につき対象外)
*前日20:00までに要予約
【提供時間】 ディナー 17:30~20:00(L.O)
【 価 格 】 15,730円(消費税・サービス料込)
【ご予約・お問い合わせ】 Phone:(075)254-2535
<メニュー>
●アミューズ=ブーシュ
●夏野菜のタブレ ミントとライムの香り
●雲丹のフラン 車海老添え トウモロコシの冷たいヴルーテ
●鱧のポワレ ソース・アロマティック
●京都姫牛ロース肉のロティ 夏の香り
または 本日お薦めの肉料理~2023 夏~
●お薦めフロマージュ
●季節のデセール ピトレスクスタイル2023
●食後の香りと小菓子
*鱧のポワレ…バターを絡めて皮目をこんがりと焼きあげ、柑橘の酸味と香りをきかせたソースを合わせています。
ホテルオークラ京都について
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2023年で創業135周年。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望いただけます。
〒604-8558 京都市中京区河原町御池
Phone:(075)211-5111(代表)
アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。
公式サイトURL:https://www.hotel.kyoto/okura/
*リリースの内容は発表現在のものです。諸般の事情により変更される場合がございます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像