水溶化技術、アルミキャップ、情報入りレトルト食品など、飲料・液状食品業界の最新技術が幕張に集結!
健康志向・環境配慮・コスト削減の課題を解決する最新ソリューションが多数出展

RX Japan株式会社は2025年12月3日(水)~5日(金)、幕張メッセにて日本最大級の飲料・液状食品専門展「第10回 ドリンクジャパン」を開催します。今年で10周年を迎える本展は、過去最大規模となる300社*が出展。飲料業界の最新技術とトレンドが一堂に集結します。
本展では、製造現場の効率化から新しい飲料体験まで、業界の課題を解決する革新技術を実機展示やデモンストレーションで体感できます。
出展企業の担当者や来場者に直接取材が可能です。ぜひ取材にお越しください。
■ なぜ今、革新技術が求められているのか?
飲料・液状食品業界は、今まさに大きな変革期を迎えています。
健康志向の高まり:機能性成分を安定配合する技術が不可欠
環境対応の加速:サステナブルな容器や製造工程が求められる
コスト削減と効率化:人手不足や製造リスクへの対応が急務
こうした課題を解決するため、世界中から最新の開発・製造技術が集結するのが「ドリンクジャパン」です。
■ 注目の出展製品 一部ご紹介

【あらゆる脂溶性成分を水溶化】特許取得済みの水溶化技術
世界で初めて還元型コエンザイムQ10の水溶化に成功し、その技術を応用してルテインや、ルテオリン、ケルセチンなど数種類の水溶化ポリフェノールを開発。
(出展社:ペトロユーロアジア 株式会社)

【飲料缶自体と共にリサイクル可】キャップシーリングシステム
Ecocap’s社が開発した飲料缶の飲み口に対しアルミキャップ(TOPSYL)を取り付ける技術。国際特許を取得している特殊なアルミキャップと熱圧着技術を用いることで、グルー(のり)を使わずに完璧な接着を実現。キャップに使用されるアルミキャップは耐水性と耐熱性に優れ、自動販売機による加熱販売も可能です。またキャップに使われるアルミ素材は100%リサイクル可能であり、飲料缶自体と共に容易にリサイクルすることができます。
(出展社:株式会社 マツボー)

【日本初】情報入りレトルト食品
二次元コードやおみくじを食品パウチ内に封入する特許技術(出願中)を活用し、食と情報を融合した新ジャンルを提案します。仙台金時カレー・牛タンハンバーグの試作品を通じ、食文化・防災・観光・教育など多分野での応用可能性をご紹介します。
(出展社:みちのくブランド連携販売協議会)

【投資コスト削減に】発酵ユニット
ほとんどすべての円錐型タンクに後付け可能で、投資コストも低く抑えられます。 衛生的な設計と可動部品の排除により、ユニットの洗浄が容易です。対流の動的なサポートにより、タンク内の混合が改善されます。これにより酸素が均等に分布し、ノンアルコールビールの製造にも適します。
(出展社:日本クロネス 株式会社)
本展には、本リリースで紹介した製品以外にも、[原料・OEM][製造・検査装置][容器・パッケージ][品質管理][製造DX/IoT]など多数の製品が出展しますので、ご希望に合わせて紹介できます。ぜひ取材にお越しください。
<展示会概要>
第10回 ドリンクジャパン(飲料 液状食品 開発・製造 展)
【会 期】2025年12月3日(水)~5日(金) 10:00~17:00
【会 場】幕張メッセ
【主 催】RX Japan株式会社

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*記載の出展社数は同時開催展含む予定数。
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