クラフト酒×サステナブル×ノンアルコール ― 多様化する“酒の価値”を体感できる展示会
国内外の酒が集結!「第7回 ワイン・酒EXPO」12月3日より幕張メッセで開催
クラフト酒、サステナブルな酒造り、そしてノンアルコール――。
酒の価値観が大きく変わろうとしています。
RX Japan株式会社は、2025年12月3日(水)~5日(金)の3日間、幕張メッセにて「第7回 ワイン・酒EXPO」を開催します。本展では、国内外の酒が一堂に集まり、クラフト酒や地域ブランド酒、サステナブルな酒造り、低アルコール・ノンアルコールなど、多様化する酒の価値を体感できます。
会場では、出展企業の担当者はもちろん、実際に試飲をしながら吟味をしているバイヤーにも直接取材が可能です。ぜひ取材にお越しください。
■ 酒の価値観が変わる今、注目のテーマとは
1. クラフト酒・地域ブランド酒の進化
個性豊かな酒造りが全国で広がりを見せています。都市型酒蔵や新規参入のクラフト酒メーカーが、従来の枠にとらわれない酒造りを展開。地域資源を活かした酒造りは、観光・文化・輸出の面でも注目されています。本展では、クラフトビールやクラフトジンなどの新潮流を紹介します。
2. サステナブルな酒造り
環境負荷を減らす酒造りが広がる中、瓶のリユース、包材の環境配慮、地元米の活用などの取り組みが注目されています。
3.低アルコール・ノンアルコールのひろがり
近年、健康志向やライフスタイルの変化により、低アルコールやノンアルコールは新たな選択肢として注目されています。“酔わずに楽しむ”という新しい飲酒スタイルが広がりを見せています。
■ 出展製品 一部ご紹介*

【東北海道×クラフトビール】
東北海道の鶴居村で作られるクラフトビール。自然と調和する透明感のある味わいです。定番ビール4種のうちの1種「FLOWER」は、大麦麦芽をベースに小麦麦芽、オーツ麦芽を使用し、柔らかな口当たりと白淡い濁りを持たせ コリアンダーシード、オレンジピールを副原料として使用し、スパイスの爽やかさも感じられます。
(出展社:Brasserie Knot)

【秋田県男鹿半島×クラフトビール】
ここで醸し出すビールは、すっきりとした酸味(麦芽やホップに加えて、酸味をもたらす乳酸菌を使用して醸造しているため、独特の酸味があります)、男鹿のさっぱりとした塩味(醸造の際に海塩を加えることで、微かな塩味をもたらすため、さっぱりとした味わいが特徴です)、クリーミーな泡立ち、柑橘系の風味(コリアンダーシードなどのボタニカルやアロマホップ由来のオレンジを感じさせる風味)が特徴です。
(出展社:ブラッスリーオグレスクエット)

【オーストラリア×クラフトジン】
オーストラリア初、オーガニック認証クラフトジン日本上陸。オーストラリア初となるオーガニック認証(ACO)とカーボンニュートラル認証を取得しています。2024年には、オーストラリアの蒸溜所として初めて、サステナブル認証を取得しました。
(出展社:The Antipodes Gin Co.)

【ノンアル×スパークリングワイン】
赤ワインの王道品種「カベルネ・ソーヴィニヨン」や、白ブドウの女王として人気が高い「シャルドネ」の果汁を使用した本格的ノンアルコールスパークリングワインテイスト飲料です。爽やかですっきり、フルーティーでコクがあるのが特徴です。
(出展社:アシードビバレッジプラス株式会社)

【サステナブル×リカーバッグ】
株式会社ベルベが手がけるウォッシャブルペーパーを使用した製品ブランドです。 環境に配慮した素材を用いながら、革のような風合いや質感を兼ね備え、日常使いしやすいトートバッグを展開しています。特にリカーバッグは、ワインやお酒を楽しむシーンに最適なデザインで、持つだけで時間を豊かに彩ります。
(出展社:Kraftyle)
<展示会概要>
JFEX WINTER - 第7回 [国際] 食品・飲料商談Week - 内
「第7回 ワイン・酒EXPO」
【会 期】2025年12月3日(水)~5日(金) 10:00~17:00
【会 場】幕張メッセ
【主 催】RX Japan株式会社
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*同時開催展含む
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