【リーガロイヤルホテル京都】フレンチダイニングトップオブキョウト『京丹波～エトワール～』販売

京丹波町の魅力あふれる食材とフランス料理の融合

ロイヤルホテル

2024年11月22日 13時00分

　リーガロイヤルホテル京都（京都市下京区東堀川通り塩小路、総支配人藤井友行）では、「フレンチダイニングトップオブキョウト」にて、豊かな自然と清らかな水に恵まれた山里、京丹波町の食材を贅沢に使用した特別コース「京丹波～エトワール～」（18,975円 ※税金・サービス料含む）を2024年12月13日（金）まで販売します。

　京都市内から車で30分程という近さでありながら周囲を山々に囲まれた京丹波町は、京都府随一の畜産酪農地帯、丹波ブランド食材の丹波くりや丹波黒大豆など豊富な作物で京都の食文化を支える「京の都の食糧庫」としての役割を果たしてきました。

　「京丹波～エトワール～」は、京丹波町の食材をふんだんに使用し、それぞれの食材が持つ魅力を余すことなく表現したコースです。メインである「丹波鹿とあつらえ本しめじのパストラル風新田農園堀川ごぼうのソースで」は、豊富なたんぱく質とバランスの取れた栄養素をもつ“丹波鹿”を使用し、京丹波町のキャッチフレーズ「GREEN GREEN」を彷彿させる鮮やかな緑が目を引く一品。また、デザートの「京丹波米と丹波くりのリ・オ・レ」は『栗の王様』と称されるほど大粒で甘みの強い丹波くりに、米本来の香りや甘さが愉しめるよう品種にこだわり選定した京丹波米を合わせ、伝統的なフランス菓子“リ・オ・レ”に仕上げました。

　シェフ寺田篤史(てらだあつし)自ら食材が育つ環境を直接見て肌で感じ、生産者と真摯に向き合い選び抜いた食材でフランス料理の精髄である「地方料理の集合体であり、食材を余すことなく使い切る」を体現し、サステナブルと繊細なフランス料理の融合を、コース全体を通してご堪能いただけます。

　日本唯一の回転展望フレンチレストランで360度広がる美しい古都を一望しながら、洗練された美食をお愉しみください。

　詳細については次の通りです。