【ライブ配信セミナー】DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり 6月10日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり – AM(Additive Manufacturing)活用基盤と日本AM市場の成長 ‐」と題するセミナーを、 講師に尼子 清夫 氏 MacA M1 (株))をお迎えし、2022年6月10日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/96513/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
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質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
「DX時代のものづくり、AMの活用と注力すべきグローバル輸送系移動体市場、中でも航空宇宙市場を取り上げ、日本航空業界の成長のための基本施策に言及、今後の挑戦企業が世界市場のTier 1 等業界有力・活躍プレーヤーと共創していく条件や基盤作りを提起します」
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり – AM(Additive Manufacturing)活用基盤と日本AM市場の成長 ‐
開催日時:2022年6月10日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:尼子 清夫 氏 MacA M1 (株)
【セミナーで得られる知識】
・ 航空宇宙市場におけるAMの開発をグローバルに推進するための着目点と基本戦略構築のポイント
・ 航空宇宙市場におけるAM開発・推進のためのマーケテイング・エンジニアリング 重要ポイント
・ 航空宇宙市場の世界グローバル情報とその動向 (Corona禍後の変化含む)
・ 航空宇宙市場で進展する電動化、カーボンニュートラル (脱炭素) 事業環境認識とその対応
・ 航空宇宙市場におけるAMの開発・推進グローバル動向と対象市場分析
・ 航空宇宙市場におけるAMの開発・推進グローバル主要有力プレーヤーの動向
・ 航空宇宙市場におけるAMの開発・推進における金属及び樹脂材料に関する動向
・ 輸送系移動体市場 (宇宙、航空、陸上 – 自動車、商用車、二輪車、鉄道、及び海上・海中 – 船舶、海上・海中浮体移動物等を対象とする)におけるAMの開発・推進グローバル動向と対象市場分析
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/96513/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
第I章 AM事業環境 DX時代来る
1. “新たなIoT時代: Digital Transformation (1/2~2/2)”
2A. 2019年「ものづくり白書」
2B. 設計/ものづくり/品質保証 – プロセスチェーンの関係 2020年「ものづくり白書」
2C. 2021年「ものづくり白書」
3. AMの歴史 (1/2~2/2)
4A. 日本 AM市場の対象・範囲定義、分類
4B. 日本 AM市場 成長市場目標シェア
4C. 日本 AM市場 評価 (1/2~2/2)
4D. 現在の事業環境認識・トレンド形成
5A. 金属&樹脂 AM 日本市場成長予測 (分類1)
5B. 金属&樹脂 AM 日本市場成長予測 (分類2)
6. AM 事業環境認識 (1/3~3/3)
7. “Corona禍”の後、新潮流と対応 – AMは?
第II章 航空宇宙事業 – 日本企業の中長期経営
1. Global & 日本 AM 重点対象
2-1. 航空宇宙事業 – 日本企業の中長期経営
2-2. 航空装備品 AM 事例対象範囲
3-1. 日本航空 Tier1プレーヤー (Tier1階層、1/2~2/2)
3-2A. 日本航空市場 (民需 & 防衛) – 主力 Tier1 プレーヤー の相関
3-2B. 日本航空市場 (民需) – Engineプレーヤーの相関 (1/4~ 4/4)
3-2C. 日本航空市場 (民需・防衛) – 主要装備品 プレーヤーの相関 (1/2~ 2/2)
4-1. 世界航空市場 (民需 & 防衛) – 主要プレーヤー (Tier1クラス)の動向(1/3~3/3)
5-1. 日本 航空・宇宙市場の成長とTier1プレーヤー
5-2. 航空機ビジネスの特徴
5-3. 航空事業 アフター・マーケット バリューチェーン & ビジネスモデル
5-4. 業界における 生産数量比較 (航空 vs 自動車)
5-5. 民間航空機 アフター・マーケット市場の動向
5-6. 航空機業界のプレーヤーと収益状況
5-7. 民間航空機 MRO市場 収益状況
第III章 “Boeing 社の未来”
1. Boeing社新たな挑戦 2021年 ~ (1/3~3/3)
<参考III-1> Boeing社 DXへの対応
<参考III-2> Boeing社 民間航空機需要予測
<参考III-3> Boeing社 COVID-19 Pandemic対応 顧客サポート
2. Boeing社ものづくりの未来 2019年~ (1/3~3/3)
3. Trends in Aerospace Manufacturing Boeing社生産動向 2017年~
3-1. Launching our 2nd Century 21世紀の飛躍
3-2. Beyond the 1st Century of Aerospace Manufacturing 20世紀の製造を凌駕して
3-3. Industry Realties 産業界の現実
3-4. Market Challenges 市場への挑戦
3-5. Challenges & Opportunities Ahead 将来挑戦と機会
3-6. Aerospace & Automotive Comparison 航空機産業と自動車産業の比較 DX定義とエンジニアリング、 先 端材料、 機械設備能力の拡張、 AMイノベーション、 自動化イノベーション (1/7 ~ 7/7)
3-7. Summary – An Era of Accelerated Disruption (New Partners / Investment) 破壊的時代への加速
4. Boeing社 AM News (1/5~ 5/5) Boeing vs Airbus
<参考III-4> 「Boeing社 今後の動向」 に関する談話 (2021年1月) BCA (Boeing Commercial Airplane)紹介
第IV章 航空装備品 AM 事例対象範囲
1A. AM 要素技術の分類
1B. 金属 AM 造形の分類
1C. 産業用途 High-end/Middle-end AM 装置の位置づけ
1D. AM 事業 (一例)
2-1A. GE Aviation/Additive の歴史(2010~)
2-1B. GE Aviation 事例
2-2A. 航空装備品 AM事例対象範囲
2-2B. “Jet Engine 構造” (1/5~5/5)
2-2C. 民間航空機 エンジン (新規) 需要予測
2-2D. KHI 航空宇宙カンパニー/エンジン 関連機器 (1/7~7/7)
2-2E. IHI 航空宇宙事業本部 (1/3~ 3/3)
3-1A. “電動化推進航空機 – 電力系統” 電力系統機体内配置 (1/3)
3-1A. “電動化推進航空機 – 電力系統” 電力供給発展の歴史(2/3)
3-1A. “電動化推進航空機 – 電力系統” CSCF/VSCF/ HVDC (3/3)
3-1B. “電動化推進航空機 – 電力系統” 民間航空機標準事例 (1/3)
3-1B. “電動化推進航空機 – 電力系統” “T-IDG” (2/3 & 3/3)
3-1C. “電動化推進航空機 (次世代)” 技術トレンド(1/4~4/4)
3-1D. “電動化推進航空機 (次世代)” 電動化構造事例(1/2~2/2)
3-2. “電動化推進航空機 (日本、Global Player動向)” (1/4~4/4)
3-3. “電動化推進航空機(海外、Global Player動向)” (1/3~3/3)
4. Air Show (Paris & Farnborough) に観るAM適用
4-1A. PAS (Paris Air Show) 2019 – 航空エンジン 関連、機体搭載装備品 (1/3~3/3) 4-1B. PAS 2019 – AM 装置関係(1/2~2/2)
4-1C. PAS 2019 – AM SP (Service Provider) (1/2~2/2)
4-1D. PAS 2019 – AM 材料関係(1/2~2/2)
4-1E. PAS 2019 – 鋳造事例 4-2A. Air Showでの推移/SAFRAN Group
4-2B. Air Showでの推移/2017 PAS Moog Aircraft (1/3)
<参考> Linear AMS/Moog社傘下 (2017年5月訪問時) (2/3) Moog Aircraft–AM R&D対象部品 (3/3)
4-3A. 航空装備品Tier1サプライヤー/AM Air Show 展示の動向
4-3B. AM 装置 サプライヤー/AM Air Show 展示の動向
4-3C. AM 金属粉末 サプライヤー/AM Air Show 展示の動向 (1/2~2/2)
4-3D. Aero Avio (GE Aviation) 金属材料分析・評価事例
第V章 日本 航空 宇宙業界 マーケティング
1. 「航空市場」
1-1. AM 事業環境
1-2-1A. Marketing 本来の強化ポイント (1/2)
1-2-1B. Marketing 本来の強化ポイント–JAXA 役割 (2/2)
1-2-2. IHI (Engine Manufacturer) 組織事例
1-2-3. ホンダエアロ 事例
1-3. 日本市場 航空 Tier1 装備品企業
1-3-1A. 「関東経済産業局」の設定事例 – 2017年8月 (1/2)
1-3-2A,2B&2C. ナブテスコ (航空カンパニー) 事例
1-3-1B. 「関東経済産業局」の設定事例 – 2021年7月 (2/2)
1-3-3. 住友精密工業 事例 (1/2~2/2)
2. 「宇宙市場」
2-1. 日本 宇宙市場 Tier1プレーヤー (Tier1階層)
2-2. JAXA (宇宙航空研究開発機構)の動向 (1/4~4/4)
2-3. IHI Aerospace 活動事例 – SCMの一環
2-4. 「宇宙インフラ開発 Start-up企業」への活発な投資 (1/2~ 2/2)
2-5. 「日本宇宙市場」 マーケティング
3. 「Drone & Air Taxi」 日本市場
3-1A. Drone 新興プレーヤー
3-1B. Drone AM 適用事例
3-2A. Air Taxi 新興プレーヤー
3-2B. Air Taxi AM 適用事例
第VI章 AM 日本航空市場 マーケティング 指針
1-1. Global & 日本 AM 重点対象 (1)、(2) &(3)
1-2. Global & 日本 AM 重点対象 (1) &(2)に影響する電動化 – Carbon Neutral動向
1-3. (1)、(2) &(3)に影響する自動化・省人化動向 –IoT/AIが支援
2. AM 日本市場 Marketing指針 (1/5~5/5)
3. AM 事業への準備・認識 (1/20~20/20)
3-1A. AM 事業 (一例)
3-1B. AM 事業発展の基盤構築に向けて
3-1C. AM 各種プロセスの垂直・水平統合
3-2. AM Journey (1/6~6/6)
3-3. 総合 AM SPの必然性
3-4. ソフトウェア開発及びソフトウェアによる サービスを含めた付加価値づくり (1/4~4/4)
3-5A. 資本投下・提携事例 – Nikon (1/2~2/2)
3-5B. – 大陽日酸
3-6. <参考> 海外の研究機関 (Fraunhofer & ARTC)
3-7. 3D Digitalの近未来
3-8. 「航空・宇宙市場で成長する為には」
<参考VI -1> 「陸・空・海」 に展開する AM
– 航空宇宙市場適用 (Drone & Air Taxi 含む) 事例以外
<参考> 「日本 AM 市場 成長阻害要因」 (尼子 清夫 の見解、MacA M1(株)代表取締役)
4)講師紹介
【講師略歴】
講演者は、2013年6月まで約30年に及ぶ航空業界Tier 1企業で航空装備品 (熱交換含むエンジン系統、エンジン空中再始動システム、航空電力・発電システム、電力マネージメント、操縦系統システム、等)の設計・開発プロジェクトに関わり、2003年以降はUTC (United Technologies Corp, 航空機器・エンジン含むSuper Mega Player) との日本合弁企業を通じた経営、2008年以降は 航空カンパニー役員管掌として 防衛省、Boeing社との契約・市場マーケティングに任務。 長年のグローバル メガプレーヤー(UTC / Parker / BAE / Honeywell / SAFRAN等)及び日本最上位プレーヤー(MHI/ KHI / IHI / Subaru / SJAC / JADC等)との交流・交渉体験を通じての業界・市場特性の知見を活かして、また2013年以降の同企業技術本部でのDX / AM導入・事業開発、役員退任 2018年4月以降 コンサル企業を立ち上げてのDX / AM推進活動に取組んでいる現況・今後を展望する。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ 航空宇宙市場でグローバルに活躍する事業開発・プロジェクト事業推進者
・ 航空宇宙市場コア事業及び事業開発戦略 企画構築・推進者
・ 航空宇宙装備品新規事業開発を担う者、設計・生産技術を担う者及びそのチームリーダー・管理者
・ 航空宇宙装備品AM(Additive Manufacturing) 活用による新規事業開発を担う者、設計・生産技術を担う者及びそのチームリーダー・管理者
・ 航空宇宙装備品AM活用によるSP (Service Provider サービス プロバイダー AM受託事業者)の成長戦略構築をめざす者及び事業開発・プロジェクト事業推進者
・ 航空宇宙装備品を対象にAM装置・システムを含む問題解決型提案事業者 (AM装置販売代理店含む)、及び航空宇宙 Tier 1企業と共創によるAM企画・推進を図る事業者
・ 輸送系移動体市場 (宇宙、航空、陸上 – 自動車、商用車、二輪車、鉄道、及び海上・海中 – 船舶、海上・海中浮体移動物等を対象とする)においてグローバルに活躍する事業開発・プロジェクト事業推進者及び事業開発戦略 企画構築・推進者
・ 航空宇宙市場新規参入を目指す事業者
・ 輸送系移動体市場 (宇宙、航空、陸上 – 自動車、商用車、二輪車、鉄道、及び海上・海中 – 船舶、海上・海中浮体移動物等を対象とする)においてAM活用による新規事業開発を担う者、設計・生産技術を担う者及びそのチームリーダー・管理者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/96513/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 EV化により留意したい騒音と対策技術
開催日時:2022年5月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95520/
〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2022年5月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95192/
〇 ポリマーブラシの基礎と応用に関する技術
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93322/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96009/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95385/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年6月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年6月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93715/
〇 インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94861/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93871/
〇 微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95894/
〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93988/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97007/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり – AM(Additive Manufacturing)活用基盤と日本AM市場の成長 ‐
開催日時:2022年6月10日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:尼子 清夫 氏 MacA M1 (株)
【セミナーで得られる知識】
・ 航空宇宙市場におけるAMの開発をグローバルに推進するための着目点と基本戦略構築のポイント
・ 航空宇宙市場におけるAM開発・推進のためのマーケテイング・エンジニアリング 重要ポイント
・ 航空宇宙市場の世界グローバル情報とその動向 (Corona禍後の変化含む)
・ 航空宇宙市場で進展する電動化、カーボンニュートラル (脱炭素) 事業環境認識とその対応
・ 航空宇宙市場におけるAMの開発・推進グローバル動向と対象市場分析
・ 航空宇宙市場におけるAMの開発・推進グローバル主要有力プレーヤーの動向
・ 航空宇宙市場におけるAMの開発・推進における金属及び樹脂材料に関する動向
・ 輸送系移動体市場 (宇宙、航空、陸上 – 自動車、商用車、二輪車、鉄道、及び海上・海中 – 船舶、海上・海中浮体移動物等を対象とする)におけるAMの開発・推進グローバル動向と対象市場分析
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/96513/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
第I章 AM事業環境 DX時代来る
1. “新たなIoT時代: Digital Transformation (1/2~2/2)”
2A. 2019年「ものづくり白書」
2B. 設計/ものづくり/品質保証 – プロセスチェーンの関係 2020年「ものづくり白書」
2C. 2021年「ものづくり白書」
3. AMの歴史 (1/2~2/2)
4A. 日本 AM市場の対象・範囲定義、分類
4B. 日本 AM市場 成長市場目標シェア
4C. 日本 AM市場 評価 (1/2~2/2)
4D. 現在の事業環境認識・トレンド形成
5A. 金属&樹脂 AM 日本市場成長予測 (分類1)
5B. 金属&樹脂 AM 日本市場成長予測 (分類2)
6. AM 事業環境認識 (1/3~3/3)
7. “Corona禍”の後、新潮流と対応 – AMは?
第II章 航空宇宙事業 – 日本企業の中長期経営
1. Global & 日本 AM 重点対象
2-1. 航空宇宙事業 – 日本企業の中長期経営
2-2. 航空装備品 AM 事例対象範囲
3-1. 日本航空 Tier1プレーヤー (Tier1階層、1/2~2/2)
3-2A. 日本航空市場 (民需 & 防衛) – 主力 Tier1 プレーヤー の相関
3-2B. 日本航空市場 (民需) – Engineプレーヤーの相関 (1/4~ 4/4)
3-2C. 日本航空市場 (民需・防衛) – 主要装備品 プレーヤーの相関 (1/2~ 2/2)
4-1. 世界航空市場 (民需 & 防衛) – 主要プレーヤー (Tier1クラス)の動向(1/3~3/3)
5-1. 日本 航空・宇宙市場の成長とTier1プレーヤー
5-2. 航空機ビジネスの特徴
5-3. 航空事業 アフター・マーケット バリューチェーン & ビジネスモデル
5-4. 業界における 生産数量比較 (航空 vs 自動車)
5-5. 民間航空機 アフター・マーケット市場の動向
5-6. 航空機業界のプレーヤーと収益状況
5-7. 民間航空機 MRO市場 収益状況
第III章 “Boeing 社の未来”
1. Boeing社新たな挑戦 2021年 ~ (1/3~3/3)
<参考III-1> Boeing社 DXへの対応
<参考III-2> Boeing社 民間航空機需要予測
<参考III-3> Boeing社 COVID-19 Pandemic対応 顧客サポート
2. Boeing社ものづくりの未来 2019年~ (1/3~3/3)
3. Trends in Aerospace Manufacturing Boeing社生産動向 2017年~
3-1. Launching our 2nd Century 21世紀の飛躍
3-2. Beyond the 1st Century of Aerospace Manufacturing 20世紀の製造を凌駕して
3-3. Industry Realties 産業界の現実
3-4. Market Challenges 市場への挑戦
3-5. Challenges & Opportunities Ahead 将来挑戦と機会
3-6. Aerospace & Automotive Comparison 航空機産業と自動車産業の比較 DX定義とエンジニアリング、 先 端材料、 機械設備能力の拡張、 AMイノベーション、 自動化イノベーション (1/7 ~ 7/7)
3-7. Summary – An Era of Accelerated Disruption (New Partners / Investment) 破壊的時代への加速
4. Boeing社 AM News (1/5~ 5/5) Boeing vs Airbus
<参考III-4> 「Boeing社 今後の動向」 に関する談話 (2021年1月) BCA (Boeing Commercial Airplane)紹介
第IV章 航空装備品 AM 事例対象範囲
1A. AM 要素技術の分類
1B. 金属 AM 造形の分類
1C. 産業用途 High-end/Middle-end AM 装置の位置づけ
1D. AM 事業 (一例)
2-1A. GE Aviation/Additive の歴史(2010~)
2-1B. GE Aviation 事例
2-2A. 航空装備品 AM事例対象範囲
2-2B. “Jet Engine 構造” (1/5~5/5)
2-2C. 民間航空機 エンジン (新規) 需要予測
2-2D. KHI 航空宇宙カンパニー/エンジン 関連機器 (1/7~7/7)
2-2E. IHI 航空宇宙事業本部 (1/3~ 3/3)
3-1A. “電動化推進航空機 – 電力系統” 電力系統機体内配置 (1/3)
3-1A. “電動化推進航空機 – 電力系統” 電力供給発展の歴史(2/3)
3-1A. “電動化推進航空機 – 電力系統” CSCF/VSCF/ HVDC (3/3)
3-1B. “電動化推進航空機 – 電力系統” 民間航空機標準事例 (1/3)
3-1B. “電動化推進航空機 – 電力系統” “T-IDG” (2/3 & 3/3)
3-1C. “電動化推進航空機 (次世代)” 技術トレンド(1/4~4/4)
3-1D. “電動化推進航空機 (次世代)” 電動化構造事例(1/2~2/2)
3-2. “電動化推進航空機 (日本、Global Player動向)” (1/4~4/4)
3-3. “電動化推進航空機(海外、Global Player動向)” (1/3~3/3)
4. Air Show (Paris & Farnborough) に観るAM適用
4-1A. PAS (Paris Air Show) 2019 – 航空エンジン 関連、機体搭載装備品 (1/3~3/3) 4-1B. PAS 2019 – AM 装置関係(1/2~2/2)
4-1C. PAS 2019 – AM SP (Service Provider) (1/2~2/2)
4-1D. PAS 2019 – AM 材料関係(1/2~2/2)
4-1E. PAS 2019 – 鋳造事例 4-2A. Air Showでの推移/SAFRAN Group
4-2B. Air Showでの推移/2017 PAS Moog Aircraft (1/3)
<参考> Linear AMS/Moog社傘下 (2017年5月訪問時) (2/3) Moog Aircraft–AM R&D対象部品 (3/3)
4-3A. 航空装備品Tier1サプライヤー/AM Air Show 展示の動向
4-3B. AM 装置 サプライヤー/AM Air Show 展示の動向
4-3C. AM 金属粉末 サプライヤー/AM Air Show 展示の動向 (1/2~2/2)
4-3D. Aero Avio (GE Aviation) 金属材料分析・評価事例
第V章 日本 航空 宇宙業界 マーケティング
1. 「航空市場」
1-1. AM 事業環境
1-2-1A. Marketing 本来の強化ポイント (1/2)
1-2-1B. Marketing 本来の強化ポイント–JAXA 役割 (2/2)
1-2-2. IHI (Engine Manufacturer) 組織事例
1-2-3. ホンダエアロ 事例
1-3. 日本市場 航空 Tier1 装備品企業
1-3-1A. 「関東経済産業局」の設定事例 – 2017年8月 (1/2)
1-3-2A,2B&2C. ナブテスコ (航空カンパニー) 事例
1-3-1B. 「関東経済産業局」の設定事例 – 2021年7月 (2/2)
1-3-3. 住友精密工業 事例 (1/2~2/2)
2. 「宇宙市場」
2-1. 日本 宇宙市場 Tier1プレーヤー (Tier1階層)
2-2. JAXA (宇宙航空研究開発機構)の動向 (1/4~4/4)
2-3. IHI Aerospace 活動事例 – SCMの一環
2-4. 「宇宙インフラ開発 Start-up企業」への活発な投資 (1/2~ 2/2)
2-5. 「日本宇宙市場」 マーケティング
3. 「Drone & Air Taxi」 日本市場
3-1A. Drone 新興プレーヤー
3-1B. Drone AM 適用事例
3-2A. Air Taxi 新興プレーヤー
3-2B. Air Taxi AM 適用事例
第VI章 AM 日本航空市場 マーケティング 指針
1-1. Global & 日本 AM 重点対象 (1)、(2) &(3)
1-2. Global & 日本 AM 重点対象 (1) &(2)に影響する電動化 – Carbon Neutral動向
1-3. (1)、(2) &(3)に影響する自動化・省人化動向 –IoT/AIが支援
2. AM 日本市場 Marketing指針 (1/5~5/5)
3. AM 事業への準備・認識 (1/20~20/20)
3-1A. AM 事業 (一例)
3-1B. AM 事業発展の基盤構築に向けて
3-1C. AM 各種プロセスの垂直・水平統合
3-2. AM Journey (1/6~6/6)
3-3. 総合 AM SPの必然性
3-4. ソフトウェア開発及びソフトウェアによる サービスを含めた付加価値づくり (1/4~4/4)
3-5A. 資本投下・提携事例 – Nikon (1/2~2/2)
3-5B. – 大陽日酸
3-6. <参考> 海外の研究機関 (Fraunhofer & ARTC)
3-7. 3D Digitalの近未来
3-8. 「航空・宇宙市場で成長する為には」
<参考VI -1> 「陸・空・海」 に展開する AM
– 航空宇宙市場適用 (Drone & Air Taxi 含む) 事例以外
<参考> 「日本 AM 市場 成長阻害要因」 (尼子 清夫 の見解、MacA M1(株)代表取締役)
4)講師紹介
【講師略歴】
講演者は、2013年6月まで約30年に及ぶ航空業界Tier 1企業で航空装備品 (熱交換含むエンジン系統、エンジン空中再始動システム、航空電力・発電システム、電力マネージメント、操縦系統システム、等)の設計・開発プロジェクトに関わり、2003年以降はUTC (United Technologies Corp, 航空機器・エンジン含むSuper Mega Player) との日本合弁企業を通じた経営、2008年以降は 航空カンパニー役員管掌として 防衛省、Boeing社との契約・市場マーケティングに任務。 長年のグローバル メガプレーヤー(UTC / Parker / BAE / Honeywell / SAFRAN等)及び日本最上位プレーヤー(MHI/ KHI / IHI / Subaru / SJAC / JADC等)との交流・交渉体験を通じての業界・市場特性の知見を活かして、また2013年以降の同企業技術本部でのDX / AM導入・事業開発、役員退任 2018年4月以降 コンサル企業を立ち上げてのDX / AM推進活動に取組んでいる現況・今後を展望する。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ 航空宇宙市場でグローバルに活躍する事業開発・プロジェクト事業推進者
・ 航空宇宙市場コア事業及び事業開発戦略 企画構築・推進者
・ 航空宇宙装備品新規事業開発を担う者、設計・生産技術を担う者及びそのチームリーダー・管理者
・ 航空宇宙装備品AM(Additive Manufacturing) 活用による新規事業開発を担う者、設計・生産技術を担う者及びそのチームリーダー・管理者
・ 航空宇宙装備品AM活用によるSP (Service Provider サービス プロバイダー AM受託事業者)の成長戦略構築をめざす者及び事業開発・プロジェクト事業推進者
・ 航空宇宙装備品を対象にAM装置・システムを含む問題解決型提案事業者 (AM装置販売代理店含む)、及び航空宇宙 Tier 1企業と共創によるAM企画・推進を図る事業者
・ 輸送系移動体市場 (宇宙、航空、陸上 – 自動車、商用車、二輪車、鉄道、及び海上・海中 – 船舶、海上・海中浮体移動物等を対象とする)においてグローバルに活躍する事業開発・プロジェクト事業推進者及び事業開発戦略 企画構築・推進者
・ 航空宇宙市場新規参入を目指す事業者
・ 輸送系移動体市場 (宇宙、航空、陸上 – 自動車、商用車、二輪車、鉄道、及び海上・海中 – 船舶、海上・海中浮体移動物等を対象とする)においてAM活用による新規事業開発を担う者、設計・生産技術を担う者及びそのチームリーダー・管理者
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https://cmcre.com/archives/96513/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 EV化により留意したい騒音と対策技術
開催日時:2022年5月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95520/
〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2022年5月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95192/
〇 ポリマーブラシの基礎と応用に関する技術
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93322/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96009/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95385/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年6月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年6月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93715/
〇 インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94861/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93871/
〇 微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95894/
〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93988/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
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