信州イカ調査隊の子供たちが未来の海を願ってパッケージをデザイン 焼きたて屋「ちくわたい焼」が新発売&販売イベントを開催
<発売>2023年10月1日(日)~10月末 焼きたて屋 計36店舗<販売イベント>2023年10月9日(祝・月)レイクウォーク岡谷 11時30分~
さまざまな海洋問題を自分の問題としてとらえ、行動につなげる海と「日本プロジェクトin長野」が企画した小学生向け海洋学習体験プログラム「信州イカ調査隊」。今年7月に2泊3日の日程で、飯山市、富山県氷見市、石川県七尾市、能登町を舞台に開催されました。
テーマの”イカ”は信州では伝統の食材「塩丸イカ」として、県民になじみが深い生き物で、イカを通じて、長野県と海のつながりや今、海で起きている変化を体験学習しました。調査隊は、漁港での漁師体験や漁船見学、能登の海での磯学習の他、スルメイカの解剖実験、そして、有識者による地球温暖化とスルメイカの不漁問題の講義を受ける等、さまざまな目線で学習し、「美しく豊かな海を未来につなげたい。」というメッセージを考えました。その思いに賛同した、長野県を中心にたこ焼き・たい焼きを販売する焼きたて屋と石川県の食品メーカースギヨの協力のもと、信州イカ調査隊とのコラボたい焼きが完成しました。商品パッケージやポスターには児童が描いたイカのイラストデザインが採用され、子供たちによる販売イベントも開催します。調査隊の小学生が調査内容を発表するほか、豪華プレゼントが当たる抽選会も実施します。多くの方々に”海の問題”を”自分ごと”としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていきます。
<商品概要>
■ちくわたい焼ーチーズ入り・イカ焼味ー
長野県民のソウルフード・ビタミンちくわと石川県能登半島の特産品いしりしょう油を組み合わせたスペシャルなたい焼き。イカの内臓と塩から作られるいしりは日本の伝統的な発酵調味料のひとつ。ちくわとチーズの相性も抜群。
・発売日:10月1日(日)
・販売価格:1枚 280円(税込)
・販売場所:焼きたて屋 計36店舗(長野県、栃木県、山梨県、群馬県)
※販売店舗の詳細は10月以降焼きたて屋ホームページをご覧ください
<販売イベント概要>
日時 | 2023年10月9日(祝・月)11時30分~12時30分 |
会場 | レイクウォーク岡谷 2階 フードコート(ショッピングモール・アピタ岡谷内) 〒394-0022 岡谷市銀座一丁目1番5号 tel:0570-009361 |
アクセス | 車:岡谷インターから約10分・諏訪インターから約30分 電車:JR岡谷駅 下車徒歩15分 |
プログラム | 1.児童挨拶:販売開始のあいさつ 2.販売開始:たい焼き1個購入につき抽選1回 1等×10本…焼きたて屋商品券 1,000円分 2等×20本…焼きたて屋商品券 500円分 3等×10本…焼きたて屋オリジナルトートバッグ 4等×20本…焼きたて屋オリジナルトランプ 5等×40本…NBSクリアファイル&ボールペン ※たい焼きは限定100枚の販売予定。販売終了次第終了。 |
参加方法 | レイクウォーク岡谷 2階 フードコートまで直接お越しください。 |
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクト in 長野
URL:https://nagano.uminohi.jp/
活動内容:長野県の次世代を担う子供たちやその家族などを対象に海に親しみ、その素晴らしさ、豊かさを知り、大切にする心を育てる運動を興し推進する活動。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 環境・エコ・リサイクル食品・お菓子
- 位置情報
- 長野県岡谷市(販売・提供エリア)
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