【リーガロイヤルホテル京都】フレンチダイニングトップオブキョウト『森の京都～トゥルネ～』『森の京都～エトワール～』販売

～京都の自然を地域食材で紡ぐ秋のフレンチ～

ロイヤルホテル

2025年10月14日 13時00分

　リーガロイヤルホテル京都（京都市下京区東堀川通り塩小路、総支配人藤井友行）は、「フレンチダイニングトップオブキョウト」にて、豊かな自然と歴史が息づく京都北部エリアより、その恵みを一皿一皿に込めた特別コース「森の京都～トゥルネ～」（9,867円 ※税金・サービス料含む）・「森の京都～エトワール～」（19,228円 ※税金・サービス料含む）を2025年11月1日（土）から12月30日（火）まで販売します。

「香ばしさとほっくり甘みの秋便り」 /「森が語る、京の秋」

「～丹波くりと和束町ほうじ茶～ほうじ茶のケークサレに　丹波くりの優しい甘さを調和させて」イメージ

　香ばしい茎ほうじ茶を練りこみ、しっとりとした食感が特徴である「～丹波くりと和束町ほうじ茶～ほうじ茶のケークサレに丹波くりの優しい甘さを調和させて」は丹波くりのほっくりとした甘みを合わせることで、塩味と甘みの絶妙なバランスが生まれ、秋らしい味わいに仕上がっています。

「～京の森の情景～ “京都丹波イタリア野菜アグリージョ”　より届く野菜と丹後鹿のシャルキュトリ」イメージ

　彩り豊かな京都丹波イタリア野菜を添える「～京の森の情景～“京都丹波イタリア野菜アグリージョ”より届く野菜と丹後鹿のシャルキュトリ」は、皿の上に、“地域が紡いだ森の香り”、秋の彩りを視覚と味覚の両面から描いた情景を表現しました。

「京の秋、火入れで魅せる二つの主役」

「～亀岡市のブランド黒毛和牛 “亀岡牛”～フランス郷土　料理ブッフ・ブールギニョンへのオマージュ」イメージ

　ランチのメイン料理は「～亀岡市のブランド黒毛和牛 “亀岡牛”～フランス郷土料理ブッフ・ブールギニョンへのオマージュ」をご用意しました。京都・亀岡市の豊かな自然が育んだ亀岡牛を芳醇な赤ワインでじっくり煮込み、旨みを凝縮しました。

　ディナーのメイン料理を飾る「～亀岡市七谷鴨～地産地消と古典フランス料理を掛け合わせて」は、京都・亀岡市の自然豊かな七谷地域で育てられ、きめ細やかな肉質と芳醇な脂の旨みが特徴の「七谷鴨」を丁寧にローストし、皮目は香ばしく、肉はしっとりとジューシーに仕上げました。フランス料理の伝統的な“サルミソース”とかけ合わせることで、七谷鴨の深い味わいをさらに引き立てます。

　本メニューは、シェフ寺田篤史が森の京都エリアの食材にスポットを当て、ここで出会える特別な一皿を追求し、地域への貢献と生産者への感謝を込めた繊細かつ力強い料理を創りあげました。秋の実りとともに、京都の魅力を味わう特別な味わいをご堪能ください。

　詳細は次の通りです。