【新刊案内】世界のレアメタルリサイクル 最新業界レポート 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
Pt、Pd、Rh、Au、Ag、Ir、Ru、Cu、Al、Li、Co、Niなどのリサイクル手法のトレンド、課題、業界動向、及び企業戦略を調査!今後の展開を見据えたうえでの次世代ビジネスにつながるレポート!
材料科学や化学の先端技術やその市場動向に関するレポート発行やセミナー開催を行う(株)シーエムシー・リサーチ(東京都千代田区神田錦町、https://cmcre.com/)では、このたび「世界のレアメタルリサイクル 最新業界レポート」と題する書籍を2023年1月31日発行いたしましたので、お知らせします。
書籍の定価は、180,000 円(税込 198,000 円)(書籍)、書籍とCDセットの定価は 240,000 円(税込 264,000 円)(書籍+CD)となっており、ご購入受付中です。書籍目次の詳細や販売については以下の弊社サイトをご覧ください。
https://cmcre.com/archives/108906/
書籍の定価は、180,000 円(税込 198,000 円)(書籍)、書籍とCDセットの定価は 240,000 円(税込 264,000 円)(書籍+CD)となっており、ご購入受付中です。書籍目次の詳細や販売については以下の弊社サイトをご覧ください。
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【新刊案内】世界のレアメタルリサイクル 最新業界レポート
Rare Metal Recycling
◎刊行に当たって
各国による排ガス規制が厳しくなるに伴い、貴金属における触媒向けの需要が高まっている。年間のプラチナ(Pt)の鉱山生産量の半分以上が自動車触媒のために使用されている。また、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)の割合はさらに高くなり、鉱山生産量と同等以上であるためリサイクルしないと賄えない状態になっている。
Pt・Pd・Rhから成る触媒技術の展開は技術的にも商業的にもまだ不透明である。技術の採用についても地域によって、バラつきが生じる。PdをPtでシフトすることに積極的なメーカーもあれば、自動車触媒のPt・Pd・Rh充填量を削減することに重点を置くメーカーもある。各社は各々の手法で模索し、ビジネスを展開している。
現在、貴金属のリサイクルは活発に実施されている。宝飾品、歯科用合金等については、貴金属の含有濃度が高いことから、従来から再溶解を主体にリサイクルされてきたが、近年では触媒や電子機器部品等の低濃度含有物についてもリサイクルされるようになっている。
しかしながら、貴金属をリサイクルする際にシアン(毒劇物)が使用されることが問題視されている。そのため、リサイクルで発生した排ガスや排水の無害化処理にも注目が集まる。最近では、微生物によるレアメタルの回収技術として、「バイオリーチング」や「バイオソープション」などが検討されており、低エネルギー・低環境負荷型回収プロセスとして期待が高まる。
さらに、近年では車載用LIBのリサイクル技術が盛んで、業界が拡大している。現在、リサイクルコストは新品のLIBより高価であるため、各社はLIBリサイクルの処理費の低減についての研究開発を実施している。また、使用済み車載LIBから解体された正極電極板を洗浄し、そのまま、再利用をする技術として、「ダイレクト・リサイクル法」が注目を集める。各社はLIBのセルを構成する部材をできるだけ壊さずに、かつ、エネルギーをできるだけ使わずに取り出し、リユースすることを目指している。
本レポートでは、Pt、Pd、Rh、Au、Ag、Ir、Ru、Cu、Al、Li、Co、Niなどのリサイクル手法のトレンド、課題、業界動向、及び企業戦略を調査した。
今後の展開を見据えたうえでの次世代ビジネスにつながるレポートになっている。
CMCリサーチ調査部
■ 世界のレアメタルリサイクル 最新業界レポート
■ 発 刊:2023年1月31日発行
■ 定 価: 冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
セット(冊子 + CD) 240,000 円(税込 264,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・267頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-35-4
➢ Pt、Pd、Rh、Au、Ag、Ir、Ru、Cu、Al、Li、Co、Niなどの回収方法のトレンドと課題!
➢ Pt・Pd・Rhの需要、貴金属の回収(湿式処理)、めっき廃液からの貴金属回収の現状!
➢ 抽出・回収のための溶媒抽出法、膜分離、抽出剤、イオン交換樹脂の特徴をまとめた!
➢ 石油精製系、自動車系の使用済触媒のリサイクルの業界分析、課題、今後の企業戦略!
➢ 磁石やワイヤーハーネス、ガラスなどの製品からの有用金属回収の現状と方向性とは!
➢ 微生物によるレアメタルの回収技術の種類と具体事例、業界の動き、参入する企業は!
➢ 22年の使用済み車載LIBの廃棄量は●GWh、中国が●%、EU が●%、日本が●%と予測!
➢ Li・Co・Niの材料分析、及び回収方法、電池&自動車メーカーのビジネス戦略を詳述!
https://cmcre.com/archives/108906/
【本書の構成および目次概要】
第 I 編 レアメタルリサイクル
第1章 レアメタルリサイクルとは
1. レアメタル
2. 物理選別技術
2.1 概要
2.2 業界分析
2.3 企業動向
3. 分離技術
3.1 業界分析
4. 金属スカベンジャー
4.1 概要
4.2 企業動向
第2章 各国の動向分析
1. 欧州
1.1 ELV指令改正
1.1.1 概要
1.1.2 ELV指令設置の背景
1.2 Euro 7 規則案
1.2.1 概要
1.2.2 Euro 7 規則案後の影響
2. 中国
2.1 概要
2.2 国6
2.2.1 国6 による影響
2.3 業界団体
3. 米国
3.1 概要
3.2 Tier 3
4. インド
4.1 概要
4.2 動向分析
4.3 2022年廃電気電子機器(管理)規則の概要
4.4 企業動向
第3章 使用済み触媒リサイクル
1. 石油精製系
1.1 概要
1.2 使用済触媒のリサイクルポイント
1.3 業界分析
1.4 企業動向
2. 自動車系
2.1 概要
2.2 業界分析
2.3 企業動向
第4章 貴金属
1. 概要
2. 貴金属の回収技術(湿式処理)
2.1 溶解
2.2 回収
2.3 精製
3. 業界分析
4. 企業動向
5. めっき廃液からの貴金属リサイクル
5.1 概要
5.2 業界分析
5.3 企業動向
6. シアン
6.1 概要
6.2 業界分析
6.3 企業動向
第II編 レアメタルリサイクルの抽出・回収技術
第1章 溶媒抽出法
1. 概要
2. 業界分析
3. 企業動向
4. エマルションフロー法
4.1 概要
4.2 開発動向
5. 溶媒抽出法をベースとした膜分離
5.1 概要
5.2 バルク液膜(BLM: Bulk Liquid Membrane)
5.3 乳化液膜
5.4 支持液膜
5.5 カリックスアレーン誘導体をキャリアとして用いたSLM
5.6 高分子包含膜
6. 業界分析
7. 開発動向
第2章 抽出剤
1. 概要
2. 業界分析
3. 酸性抽出剤
4. 塩基性抽出剤
5. 協同効果
6. 希釈剤
7. Au
8. Cu
9. Ni、Co、Mn
10. Pt、Pd
11. Rh
12. 開発動向
第3章 イオン交換樹脂
1. 概要
2. 業界分析(イオン交換樹脂)
3. 陽・陰イオン交換樹脂
4. キレート樹脂
5. 業界分析(キレート樹脂)
6. 企業動向
第4章 微生物によるレアメタルの回収
1. 概要
2. メタルバイオ技術
3. 業界分析
4. 企業動向
第III編 有用金属のリサイクル
第1章 Pt・Pd・Rh
1. Pt
1.1 概要
1.2 業界分析
2. Pd
2.1 概要
2.2 業界分析
3.Rh
3.1 概要
3.2 業界分析
3.3 Pt・Pd・Rh の需要
3.4 企業動向
第2章 Au・Ag
1. 概要
2. Au
3. Ag
4. 業界分析
5. 開発動向
第3章 Ir・Ru
1. 概要
2. Ir
3. 業界分析(Ir)
4. スパークプラグ
5. スパークプラグ用 Ir 合金チップ
6. FSW(摩擦攪拌接合)向けイリジウムツール
7. Ru
8. 業界分析(Ru)
9. 企業動向
第4章 Cu
1. 概要
2. 湿式製錬
3. 業界分析
4. 企業動向
第5章 Al
1. 概要
2. 業界分析
3. 展伸材 to 展伸材
4. 鉄道車両
5. 企業動向
第IV編 有用金属含有製品
第1章 磁性材料
1. 概要
2. 業界分析
3. RaRE(Rare-earth Recycling for E-machines)
4. Secure Critical Rare Earth Magnets(SCREAM)
5. 企業動向
第2章 ワイヤーハーネス
1. 概要
2. 業界分析
3. 企業動向
第3章 ガラス
1. 概要
2. 自動車用ガラスに影響を及ぼす製品
3. リサイクル用ガラスカレットの品質
4. 業界分析
5. 企業動向
第V編 レアメタルビジネス戦略
第1章 レアメタルリサイクル関連企業のビジネス戦略
第2章 自動車メーカーのビジネス戦略
第VI編 車載用 LIB のリサイクル
第1章 LIBの解体・放電、回収・リサイクル
1. 概要
2. 解体・放電
3. 業界分析
4. 回収・リサイクル
4.1 概要
4.2 乾式・湿式製錬
4.3 ダイレクト・リサイクル法
4.4 業界分析
5. エマルションフロー法
5.1 概要
5.2 エマルションフロー技術
6. 車載用 LIB の部位別の材料と重量
第2章 使用済み車載 LIB の廃棄量と動向分析
1. 使用済み車載 LIB の廃棄量予測
2. 中国
2.1 概要
2.2 政策動向
2.3 動向分析
2.4 中国の課題
2.4.1 流通面
2.4.2 技術面
3. 欧州
3.1 EU電池規制案
3.2 動向分析
4. 韓国
4.1 動向分析
4.2 韓国産業通商資源部
5. 米国
5.1 概要
5.2 動向分析
5.3 米国エネルギー省(DOE)
第3章 正極材リサイクル
1. 概要
2. 正極材の種類
2.1 LFP
2.2 NMC
2.3 NCA
2.4 コバルトフリー電池
3. LIBメーカーの材料ベースのビジネス戦略
4. LIBのコスト構成
5. 業界分析
6. 企業紹介
第4章 LIB リサイクル関連企業のビジネス戦略
第5章 電池メーカーのビジネス戦略
第6章 自動車メーカーのビジネス戦略
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◎最新セミナー/ウェビナーのご案内
○世界における再生医療及び足場材料の研究開発現状
開催日時:2023年2月17日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106214/
○車載ディスプレイの曲面化及びフレキシブル端末に求められる材料技術の動向
開催日時:2023年2月20日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105454/
○ALD(原子層堆積)/ ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
開催日時:2023年2月20日(月)10:00~16:00
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○廃プラスチックの石油精製プロセスを活用した石油化学原料化技術開発
開催日時:2023年2月21日(火)13:30~15:10
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○EV用パワーエレクトロニクスが演習で理解できる一日速習セミナー
開催日時:2023年2月21日(火)10:30~16:30
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○熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて
開催日時:2023年2月22日(水)13:30~16:30
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○バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2023年2月22日(水)10:30~16:30
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○EV用リチウムイオン電池のリサイクル 2023,状況の変化への対応
開催日時:2023年2月24日(金)10:30~16:30
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○日本のPETボトルリサイクル / PETボトルリサイクルビジネス
開催日時:2023年2月24日(金)13:30~15:00
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○海を利用したCO2固定化及びそのCCUへの展開
開催日時:2023年2月27日(月)13:30~16:30
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○マイクロ波加熱を用いた使用済みリチウムイオンバッテリーからの
ニッケル・コバルト回収
開催日時:2023年2月27日(月)13:30~16:30
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Rare Metal Recycling
◎刊行に当たって
各国による排ガス規制が厳しくなるに伴い、貴金属における触媒向けの需要が高まっている。年間のプラチナ(Pt)の鉱山生産量の半分以上が自動車触媒のために使用されている。また、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)の割合はさらに高くなり、鉱山生産量と同等以上であるためリサイクルしないと賄えない状態になっている。
Pt・Pd・Rhから成る触媒技術の展開は技術的にも商業的にもまだ不透明である。技術の採用についても地域によって、バラつきが生じる。PdをPtでシフトすることに積極的なメーカーもあれば、自動車触媒のPt・Pd・Rh充填量を削減することに重点を置くメーカーもある。各社は各々の手法で模索し、ビジネスを展開している。
現在、貴金属のリサイクルは活発に実施されている。宝飾品、歯科用合金等については、貴金属の含有濃度が高いことから、従来から再溶解を主体にリサイクルされてきたが、近年では触媒や電子機器部品等の低濃度含有物についてもリサイクルされるようになっている。
しかしながら、貴金属をリサイクルする際にシアン(毒劇物)が使用されることが問題視されている。そのため、リサイクルで発生した排ガスや排水の無害化処理にも注目が集まる。最近では、微生物によるレアメタルの回収技術として、「バイオリーチング」や「バイオソープション」などが検討されており、低エネルギー・低環境負荷型回収プロセスとして期待が高まる。
さらに、近年では車載用LIBのリサイクル技術が盛んで、業界が拡大している。現在、リサイクルコストは新品のLIBより高価であるため、各社はLIBリサイクルの処理費の低減についての研究開発を実施している。また、使用済み車載LIBから解体された正極電極板を洗浄し、そのまま、再利用をする技術として、「ダイレクト・リサイクル法」が注目を集める。各社はLIBのセルを構成する部材をできるだけ壊さずに、かつ、エネルギーをできるだけ使わずに取り出し、リユースすることを目指している。
本レポートでは、Pt、Pd、Rh、Au、Ag、Ir、Ru、Cu、Al、Li、Co、Niなどのリサイクル手法のトレンド、課題、業界動向、及び企業戦略を調査した。
今後の展開を見据えたうえでの次世代ビジネスにつながるレポートになっている。
CMCリサーチ調査部
■ 世界のレアメタルリサイクル 最新業界レポート
■ 発 刊:2023年1月31日発行
■ 定 価: 冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
セット(冊子 + CD) 240,000 円(税込 264,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・267頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-35-4
➢ Pt、Pd、Rh、Au、Ag、Ir、Ru、Cu、Al、Li、Co、Niなどの回収方法のトレンドと課題!
➢ Pt・Pd・Rhの需要、貴金属の回収(湿式処理)、めっき廃液からの貴金属回収の現状!
➢ 抽出・回収のための溶媒抽出法、膜分離、抽出剤、イオン交換樹脂の特徴をまとめた!
➢ 石油精製系、自動車系の使用済触媒のリサイクルの業界分析、課題、今後の企業戦略!
➢ 磁石やワイヤーハーネス、ガラスなどの製品からの有用金属回収の現状と方向性とは!
➢ 微生物によるレアメタルの回収技術の種類と具体事例、業界の動き、参入する企業は!
➢ 22年の使用済み車載LIBの廃棄量は●GWh、中国が●%、EU が●%、日本が●%と予測!
➢ Li・Co・Niの材料分析、及び回収方法、電池&自動車メーカーのビジネス戦略を詳述!
https://cmcre.com/archives/108906/
【本書の構成および目次概要】
第 I 編 レアメタルリサイクル
第1章 レアメタルリサイクルとは
1. レアメタル
2. 物理選別技術
2.1 概要
2.2 業界分析
2.3 企業動向
3. 分離技術
3.1 業界分析
4. 金属スカベンジャー
4.1 概要
4.2 企業動向
第2章 各国の動向分析
1. 欧州
1.1 ELV指令改正
1.1.1 概要
1.1.2 ELV指令設置の背景
1.2 Euro 7 規則案
1.2.1 概要
1.2.2 Euro 7 規則案後の影響
2. 中国
2.1 概要
2.2 国6
2.2.1 国6 による影響
2.3 業界団体
3. 米国
3.1 概要
3.2 Tier 3
4. インド
4.1 概要
4.2 動向分析
4.3 2022年廃電気電子機器(管理)規則の概要
4.4 企業動向
第3章 使用済み触媒リサイクル
1. 石油精製系
1.1 概要
1.2 使用済触媒のリサイクルポイント
1.3 業界分析
1.4 企業動向
2. 自動車系
2.1 概要
2.2 業界分析
2.3 企業動向
第4章 貴金属
1. 概要
2. 貴金属の回収技術(湿式処理)
2.1 溶解
2.2 回収
2.3 精製
3. 業界分析
4. 企業動向
5. めっき廃液からの貴金属リサイクル
5.1 概要
5.2 業界分析
5.3 企業動向
6. シアン
6.1 概要
6.2 業界分析
6.3 企業動向
第II編 レアメタルリサイクルの抽出・回収技術
第1章 溶媒抽出法
1. 概要
2. 業界分析
3. 企業動向
4. エマルションフロー法
4.1 概要
4.2 開発動向
5. 溶媒抽出法をベースとした膜分離
5.1 概要
5.2 バルク液膜(BLM: Bulk Liquid Membrane)
5.3 乳化液膜
5.4 支持液膜
5.5 カリックスアレーン誘導体をキャリアとして用いたSLM
5.6 高分子包含膜
6. 業界分析
7. 開発動向
第2章 抽出剤
1. 概要
2. 業界分析
3. 酸性抽出剤
4. 塩基性抽出剤
5. 協同効果
6. 希釈剤
7. Au
8. Cu
9. Ni、Co、Mn
10. Pt、Pd
11. Rh
12. 開発動向
第3章 イオン交換樹脂
1. 概要
2. 業界分析(イオン交換樹脂)
3. 陽・陰イオン交換樹脂
4. キレート樹脂
5. 業界分析(キレート樹脂)
6. 企業動向
第4章 微生物によるレアメタルの回収
1. 概要
2. メタルバイオ技術
3. 業界分析
4. 企業動向
第III編 有用金属のリサイクル
第1章 Pt・Pd・Rh
1. Pt
1.1 概要
1.2 業界分析
2. Pd
2.1 概要
2.2 業界分析
3.Rh
3.1 概要
3.2 業界分析
3.3 Pt・Pd・Rh の需要
3.4 企業動向
第2章 Au・Ag
1. 概要
2. Au
3. Ag
4. 業界分析
5. 開発動向
第3章 Ir・Ru
1. 概要
2. Ir
3. 業界分析(Ir)
4. スパークプラグ
5. スパークプラグ用 Ir 合金チップ
6. FSW(摩擦攪拌接合)向けイリジウムツール
7. Ru
8. 業界分析(Ru)
9. 企業動向
第4章 Cu
1. 概要
2. 湿式製錬
3. 業界分析
4. 企業動向
第5章 Al
1. 概要
2. 業界分析
3. 展伸材 to 展伸材
4. 鉄道車両
5. 企業動向
第IV編 有用金属含有製品
第1章 磁性材料
1. 概要
2. 業界分析
3. RaRE(Rare-earth Recycling for E-machines)
4. Secure Critical Rare Earth Magnets(SCREAM)
5. 企業動向
第2章 ワイヤーハーネス
1. 概要
2. 業界分析
3. 企業動向
第3章 ガラス
1. 概要
2. 自動車用ガラスに影響を及ぼす製品
3. リサイクル用ガラスカレットの品質
4. 業界分析
5. 企業動向
第V編 レアメタルビジネス戦略
第1章 レアメタルリサイクル関連企業のビジネス戦略
第2章 自動車メーカーのビジネス戦略
第VI編 車載用 LIB のリサイクル
第1章 LIBの解体・放電、回収・リサイクル
1. 概要
2. 解体・放電
3. 業界分析
4. 回収・リサイクル
4.1 概要
4.2 乾式・湿式製錬
4.3 ダイレクト・リサイクル法
4.4 業界分析
5. エマルションフロー法
5.1 概要
5.2 エマルションフロー技術
6. 車載用 LIB の部位別の材料と重量
第2章 使用済み車載 LIB の廃棄量と動向分析
1. 使用済み車載 LIB の廃棄量予測
2. 中国
2.1 概要
2.2 政策動向
2.3 動向分析
2.4 中国の課題
2.4.1 流通面
2.4.2 技術面
3. 欧州
3.1 EU電池規制案
3.2 動向分析
4. 韓国
4.1 動向分析
4.2 韓国産業通商資源部
5. 米国
5.1 概要
5.2 動向分析
5.3 米国エネルギー省(DOE)
第3章 正極材リサイクル
1. 概要
2. 正極材の種類
2.1 LFP
2.2 NMC
2.3 NCA
2.4 コバルトフリー電池
3. LIBメーカーの材料ベースのビジネス戦略
4. LIBのコスト構成
5. 業界分析
6. 企業紹介
第4章 LIB リサイクル関連企業のビジネス戦略
第5章 電池メーカーのビジネス戦略
第6章 自動車メーカーのビジネス戦略
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○世界における再生医療及び足場材料の研究開発現状
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○車載ディスプレイの曲面化及びフレキシブル端末に求められる材料技術の動向
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○ALD(原子層堆積)/ ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
開催日時:2023年2月20日(月)10:00~16:00
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○廃プラスチックの石油精製プロセスを活用した石油化学原料化技術開発
開催日時:2023年2月21日(火)13:30~15:10
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○EV用パワーエレクトロニクスが演習で理解できる一日速習セミナー
開催日時:2023年2月21日(火)10:30~16:30
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○熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて
開催日時:2023年2月22日(水)13:30~16:30
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○バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2023年2月22日(水)10:30~16:30
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○EV用リチウムイオン電池のリサイクル 2023,状況の変化への対応
開催日時:2023年2月24日(金)10:30~16:30
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○日本のPETボトルリサイクル / PETボトルリサイクルビジネス
開催日時:2023年2月24日(金)13:30~15:00
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○海を利用したCO2固定化及びそのCCUへの展開
開催日時:2023年2月27日(月)13:30~16:30
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○マイクロ波加熱を用いた使用済みリチウムイオンバッテリーからの
ニッケル・コバルト回収
開催日時:2023年2月27日(月)13:30~16:30
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