千葉県全域での一斉ごみ拾いに約2000人が参加!~日本まるごとゴミ拾い’23 in 千葉~100年経っても地球となかよし~
2023年11月19日(日)※一部別日開催 千葉県内
イベント概要
・実施概要:千葉県全域でのごみ拾い活動及び付帯イベント
・日 程:2023年11月19日(日)※一部11/15や11/23~26で実施
・開催場所:下記28ヶ所のごみステーション
1:浦安ごみステーション
2:船橋中央ごみステーション
3:船橋習志野台ごみステーション
4:幕張新都心・豊砂公演ごみステーション
5:市原市上総更級公園ごみステーション
6:市原ちはら台ごみステーション
7:市原潤井戸ごみステーション
8:富津新舞子海岸ごみステーション
9:木更津ごみステーション
10:鋸南町ごみステーション
11:館山市北条海岸ごみステーション
12:鴨川ごみステーション
13:大多喜町山の駅養老渓谷 『喜楽里』ごみステーション
14:御宿ごみステーション
15:一宮町ごみステーション
16:白子町ごみステーション
17:横芝光町産業まつり会場ごみステーション
18:横芝光町マリンピアくりやまがわごみステーション
19:旭市萩園海岸ごみステーション
20:銚子マリーナごみステーション
21:銚子海洋研究所ごみステーション
22:柏ごみステーション
23:我孫子ごみステーション
24:佐倉中央ごみステーション
25:千葉中央ごみステーション(※11/15開催)
26:佐倉印旛沼ごみステーション(※11/23開催)
27:勝浦ごみステーション(※11/25開催)
28:南房総野島埼ごみステーション(※11/26開催)
・参加人数:約2000人
・協力団体:千葉市、千葉スバル、A-TRUCK、せんどう、京葉エナジー他
ごみ拾いだけじゃない!参加者が楽しめるイベント盛りだくさん!
当日は千葉県内各地に設置されたごみステーションに、近隣の住民やbayfmリスナー、協力企業・団体の関係者が集まり、朝早くからごみ拾い活動を行ないました。各地のごみステーションではごみ拾い活動の参加者がごみ拾いを楽しめるように、様々なイベントやサービスを実施しました。例えば、馬車乗車体験(幕張新都心と新浦安)、ラグビータックル体験(柏)、石焼いものサービス(佐倉)、けんちん汁のサービス(旭萩園海岸)、ドリンクや子供へのお菓子プレゼント(白子町)、コーヒーサービス(銚子マリーナ)などで、幕張新都心の豊砂公園のごみステーションには、開始前から多くファミリー参加者が集まり、拾ったごみと引き換えに、馬車に乗れるということで、子供達が一生懸命ごみを拾い、ごみ拾いの後は、ファミリーで馬車に乗ったり、馬と触れ合ったりなど、この清掃イベントを楽しんでいました。
SNSでも参加!拾ったプラスチックごみをリサイクル!
また、ごみステーションに行けない人は、自宅周辺でごみ拾いを行い、SNSにハッシュタグを付けて投稿してらうなど、様々な形でこの一斉ごみ拾いに参加してもらい、最終的な参加者は2000人を超える予定。
今回集まったごみは、可燃、不燃、ペットボトル、ビン、カンなどに分別をした後、参加企業や自治体の協力で処理してもらった他、プラスチックごみの一部はリサイクル企業とのコラボで、プラスチックごみから作ったコースターなど作る試みも行い、そのコースターを色々な店舗で使って頂き、プラスチックごみの削減や海洋ごみ問題などへのメッセージも発信していく予定です。この活動は千葉県を出発点に、今後沖縄、鹿児島、新潟、岩手、山梨、栃木、福島などでも行う予定で、これらごみ拾い活動に参加する人を増やすことで「ごみを拾うことで捨てない心」を醸成し、街中のごみを減らして、更には海洋ごみの削減につなげるという目標に向けて、活動規模を拡大していければと思います。
参加した子ども・保護者からの声
参加者からは「ごみ拾いをしてイイコトをしたな~って気になったし、馬に触れて子供も喜んでいた」や「キレイな公園だからごみはないと思ってたけど、植栽の中とかには結構ビニールのごみがあった」などの声もありました。
<団体概要>
団体名称 :LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト
(一般社団法人 SAVE OUR BEAUTIFUL OCEAN)
URL :https://gomizero.loveourbay.jp/
活動内容 :海洋ごみ削減活動及びその啓発
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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