インターナル・カーボンプライシング制度を導入~脱炭素・気候変動対策を推進~
株式会社ロッテ(代表取締役社長執行役員:中島英樹)はこのほど、当社の製造設備の投資を対象に、インターナル・カーボンプライシング制度*(以下、ICP制度)を導入しました。ICP制度を活用することで、脱炭素や気候変動対策を推進します。
*インターナル・カーボンプライシング制度:企業が独自にCO₂排出量に仮想的な価格を設定し、内部の意思決定に活用する仕組み。排出するCO₂を独自の基準で費用として可視化することにより、企業が脱炭素を推進するために活用されます。
*インターナル・カーボンプライシング制度:企業が独自にCO₂排出量に仮想的な価格を設定し、内部の意思決定に活用する仕組み。排出するCO₂を独自の基準で費用として可視化することにより、企業が脱炭素を推進するために活用されます。
■当社のICP制度の概要
社内炭素価格 | 7,000円 / t-CO₂ |
ICP制度対象 | 製造設備の投資 |
適用方法 | 対象となる製造設備の投資に伴うCO₂排出量に対し、 社内炭素価格の適用により費用換算したものを、 投資判断の参考とする。 |
株式会社ロッテ
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