愛知県美浜町野間埼灯台コラボグッズが新登場!恋人の聖地で愛を証明する「野間埼灯台恋人証明書 & 絆証明書」 美浜町の特産を使った「美浜町 海音貝カレー野間埼灯台セット」
本グッズは、野間埼灯台広場で灯台守たちによるポップアップ販売や、あいち美浜町観光協会、まちの駅「食と健康の館」で販売中です。
なお、本企画は日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施するものです。
1:「野間埼灯台恋人証明書 & 絆証明書」
野間埼灯台が皆さんの愛や絆を証明します!
「野間埼灯台恋人証明書 & 絆証明書」は恋人たちの聖地として知られる野間埼灯台で愛や絆を証明するためのものです。証明書は野間埼灯台をモチーフにしたデザインで、チェキで撮った写真を挟んで飾ることができます。チェキは灯台広場で現代版「灯台守」による撮影や、まちの駅「食と健康の館」で貸し出しも行っています。
証明書には恋人証明書と絆証明書がそれぞれ2種類ずつ用意されており、家族や友人、ペットとの思い出にも利用できます。野間埼灯台で撮影した写真を入れて、愛や絆を深めてください。
販売価格:各種700円(税込)
※チェキでの撮影は別途費用がかかります
2:「美浜町 海音貝カレー 野間埼灯台セット」
海音貝は、かつてアサリの天敵として知られていましたが、その独特の風味と豊かな旨みを活用しようという取り組みから美浜町の特産物になりました。海音貝と町内で生産されたエリンギを組み合わせ、万人受けするカレー缶を製作しました。このカレー缶には、海音貝独特の風味が豊かに広がり、地元の味を存分に楽しむことができます。
さらに、3つの缶を重ねて灯台に見立てたパッケージを作成し、美浜町の観光の目玉である野間埼灯台をデザインに取り入れ、より手に取りやすいアイテムとしました。
販売価格:2,500円(税込)
<販売場所>
・野間埼灯台広場:愛知県知多郡美浜町小野浦岩成20-1
・あいち美浜町観光協会:愛知県知多郡美浜町奥田森越70-3
・まちの駅「食と健康の館」:愛知県知多郡美浜町小野浦西川1
▶︎現代版 灯台守(げんだいばん とうだいもり)活動中
野間埼灯台の利活用をさらに盛んにし、地域を盛り上げていく地域おこし隊として、2023年11月〜2024年4月の間、仙敷裕也(せんしき・ゆうや)、佐々木美佳(ささき・みか)2名が“現代版 灯台守”として活動をしています。二人は美浜町に“現代版 灯台守”任命に伴い、美浜町に移住をし、灯台守として様々な活動に取り組んでいます。灯台広場前で、コラボ商品の販売も行っているので、是非お声がけください。
※“現代版 灯台守”と言う呼び名は、かつて野間埼灯台のすぐそばに宿舎を構え、灯台の施錠管理および海の安全を守っていた海上保安庁の職員が灯台守(とうだいもり)と呼ばれていたことに準え名付けられました。
現代版 灯台守 Instagram:https://www.instagram.com/noma_toudaimori/
現代版 灯台守 X(旧Twitter):https://twitter.com/noma_toudaimori?s=21
【イベント情報】
▼ラブレターコンテスト 開催中!
2024年2月14日(水)〜3月17日(日)、「ロマンチックください!野間灯台3行ラブレターコンテスト」を実施します。1月20日に野間埼灯台前広場に“想いを照らす灯台ポスト”(以下:灯台ポスト)が設置されて以来初めて開催するもので、現地で応募カードに記載してポストに投函する方法とオンラインでも応募ができます。応募作品の中から3つのラブレターを選出し、景品が送られます。恋人たちの聖地としても親しまれる野間灯台で様々な愛を感じられることを期待します。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002407.000077920.html
▼灯台ホリデイ・ロゲイニング
2024年3月17日(日)、「灯台ホリデイ in 野間埼灯台」を実施します。愛知県内で唯一登ることができる“野間埼灯台”に登ったり、海と灯台という絶景空間でアウトドアチェアに座って“チル”(まったりくつろぐ)、さらには、近隣の飲食店、お土産売り場等で使用できる割引・特典サービスが受けられる「灯台パスポート」の配布も予定しています。
また同日、配られた地図をもとに、多数設置されたチェックポイントを制限時間内にまわり、得られた得点を競うアウトドアゲームである「ロゲイニング」も開催します。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002430.000077920.html
▼海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
▶︎野間埼灯台ポータル化実行委員会について
2022年6月に愛知県知多郡美浜町の企業・自治体関係者らが集まり結成。愛知県民や観光客の来訪を増やし、灯台を継続的な地域観光ポータルとして知多半島エリアの活性化を目指す団体。
公式HP:https://nomasakitoudaimori.com/
海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
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