信州ウナギ調査隊の子どもたちが未来の海を願って新メニューを考案 テンホウ「うな蒲ちゃんラーメン」「うな蒲ちゃんミニ丼」新発売

<発売>2024年10月15日(火)~11月中旬 みんなのテンホウ 計33店舗

一般社団法人 海と日本プロジェクト in 長野は、長野県内で33店舗を展開する人気ラーメンチェーン店のみんなのテンホウと石川県の食品メーカー・スギヨとコラボレーションし新メニュー「うな蒲ちゃんラーメン」と「うな蒲ちゃんミニ丼」を2024年10月15日(火)からテンホウ各店舗で発売します。このメニューは、一般社団法人 海と日本プロジェクト in 長野が企画した海洋体験イベントで、海の課題と未来について学んだ信州ウナギ調査隊(長野県の小学5、6年生23人)の活動がきっかけで開発されたものです。この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

さまざまな海洋問題を自分の問題としてとらえ、行動につなげる海と日本プロジェクト in 長野が企画した小学生向け海洋学習体験プログラム「信州ウナギ調査隊」。今年の夏に2泊3日の日程で、飯田市、静岡県浜松市を舞台に開催いたしました。テーマの"ウナギ"を通じて、長野県と海のつながりや今、海で起きている変化を体験学習しました。調査隊は、天竜川支流でのウナギ探し調査、ウナギの生態学習、浜名湖での磯学習やシュノーケリング、ウナギのつかみ取り体験など、さまざまな目線で学習し、「美しく豊かな海を未来につなげたい。」というメッセージを考えました。

▼イベントレポートはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002801.000077920.html

その思いに賛同した、長野県を中心に展開するラーメンチェーン、みんなのテンホウと、石川県の食品メーカースギヨの協力のもと、信州ウナギ調査隊とのコラボメニューが完成しました。ウナギが減少している理由の一つとして“獲りすぎ”が課題であることを学んだメンバーたち。そのため、ウナギそのものを使うのではなく代替商品でウナギ風メニューにしようということで、注目したのが「うな蒲ちゃん」です。「うな蒲ちゃん」は、ウナギそっくりですが、実は魚のすり身100%で作られています。見た目、食感、風味までウナギそっくりに再現した新感覚グルメです。

「うな蒲ちゃん」を製造するのは石川県七尾市に本社を置く株式会社スギヨです。能登半島地震の影響で約半年工場が停止しましたが、見事に復活を遂げました。この新メニューは、信州と能登をつなぐ味わい豊かな絆となります。うな蒲ちゃんを食べて、日本の海の未来を考えながら、能登半島を応援しましょう!


<商品概要>

うな蒲ちゃんラーメン:1,040円(税込)

 テンホウの白湯スープにうな蒲ちゃんを一枚豪華にトッピング。ヘルシー&ハッピーな一品です。

■うな蒲ちゃんミニ丼:500円(税込)

 あったかごはんにきざみのりとうなぎのタレをかけた、まちがいなしの美味しさです。

・発売日:10月15日(火)

・販売場所:みんなのテンホウ 計33店舗(長野県内)

※詳細はテンホウのホームページをご覧ください:https://tenhoo.jp/


<団体概要>

団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin長野

URL:https://nagano.uminohi.jp/

活動内容:長野県の次世代を担う子供たちやその家族などを対象に海に親しみ、その素晴らしさ、豊かさを知り、大切にする心を育てる運動を興し推進する活動。

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

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会社概要

URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
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設立
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