南仏プロヴァンスの風を纏う、“人間国宝シェフ”の夏の一皿
歴史が宿るグランメゾンで味わう、M.O.F.受章シェフ手掛ける夏季限定ランチ・ディナー

ホテルニューオータニ(東京)
トゥールダルジャン 東京
『Ma provence~マ・プロヴァンス~』
ホテルニューオータニ(東京)「トゥールダルジャン 東京」では、フランス料理界最高峰の称号"M.O.F."(フランス国家最優秀職人章)を受章したエグゼクティブシェフ ルノー・オージエによる、夏の新作メニュー『Ma provence~マ・プロヴァンス~』を2025年6月26日(水)~8月17日(日)の期間提供します。日本にいながら、南仏プロヴァンスを旅しているかのような非日常のひとときをお届けします。
心ほどける紺碧の時間、南仏コートダジュールを日本で体感。

地中海の輝きと洗練された文化が息づく、南仏コート・ダジュール。ニースの優雅な海岸線から、モナコのエレガンス、サントロペの自由な陽光、そのすべてが五感を解き放つリュクスな世界を描き出し、世界のセレブリティを魅了し続ける避暑地でもあります。美食と芳醇なワイン、オリーブの香り立つ郷土料理が豊かに息づく地。太陽をたっぷり浴びた食材と、地中海の恵みにあふれた食文化が広がる地に想いを馳せて旅するような逸品を、ランチ・ディナーコースでお届けします。
夏にぴったりのシトロン香る前菜から、南仏“食”の旅はスタート。

シトロン香る毛蟹のカネロニ
シトロンの爽やかな香りを纏わせた毛蟹のカネロニに、清涼感あふれるセロリのヴィネグレットを添えた夏の冷前菜。繊細な蟹の旨みと柑橘の酸味、そしてセロリのほのかな苦味と爽涼な風味が重なり合い、ひと口ごとに南仏の風を感じさせる一皿です。

シマアジのモネガスク仕立て エピスソース
地中海の恵みを受けた南仏の食材とシマアジを組み合わせ、爽やかな香りと穏やかな酸味が調和する一皿。フレッシュハーブや柑橘のニュアンスを感じる軽やかな味わいに、スパイスを効かせた風味豊かなエピスのソースが重なり、初夏の光を思わせる涼やかで華やかな前菜に仕上げました。
メインは、南仏の郷土料理を昇華させた幼鴨料理のロースト

しっとりとジューシーに焼き上げた幼鴨のローストに、芳醇な酸味と深みをもつハスカップのソースを合わせた一皿。南仏コート・ダジュールの郷土料理“バルバジュアン”を繊細にアレンジし、香り高いジロル茸と甘み豊かなズッキーニを詰めたファルシを添えて、彩りと味わいに奥行きをもたせました。シグネチャーメニューも夏の装いで登場いたします。
眩い夏と歴史が交わう、グランメゾン

約400年の歴史を受け継ぐ世界唯一の支店、トゥールダルジャン 東京は、かつての大名屋敷の敷地に広がる日本庭園を望む優雅なメインダイニングを擁しています。四季折々の自然が織りなす景観と、静謐な空気に包まれた空間は、まさに都心にありながら喧騒を離れた唯一無二の空間。ご家族やご友人との特別なひとときを演出します。この夏は、M.O.F.受章シェフルノー・オージエが手掛ける南仏プロヴァンスの豊かな食材と陽光を思わせる味わいを通じて、日本にいながらにして心解き放たれる“非日常”をお愉しみください。
販売概要
ホテルニューオータニ(東京)
トゥールダルジャン 東京
『Ma provence~マ・プロヴァンス~』
[期間]
2025年6月25日(水)~8月17日(日)
※月・火曜日定休、水曜日はディナーのみ営業
[時間]
ランチ 12:00~13:30(最終ご入店時間)
ディナー 17:30~20:00(最終ご入店時間)
[料金]
ランチ ¥15,000、¥25,000
ディナー ¥25,000 、¥38,000
※いずれもお飲物、サービス料別
[店舗]
東京都千代田区紀尾井町4-1
ホテルニューオータニ「トゥールダルジャン 東京」(ザ・メイン ロビィ階)
[ご予約・お問合せ]
Tel: 03-3239-3111(「トゥールダルジャン 東京」直通)
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