ファッション小物、78.5%が「同価格帯なら国産ブランドを選ぶ」と回答。「日本製」のイメージ1位は「品質が高い」
株式会社NEXER Group・メイド・イン・ジャパン(国産)への意識に関する調査

■“日本製”は、小物選びの決め手になるのか
バッグや財布、ベルト、名刺入れ。
毎日のように手に取るファッション小物を選ぶとき、あなたは「どこで作られたか」を気にするでしょうか。
デザインや価格、使いやすさに目が向きがちな一方で、「日本製(メイド・イン・ジャパン)」という表示に、なんとなく安心感を覚える方もいるかもしれません。
その“なんとなく”は、実際の選択にどこまで影響しているのでしょうか。
ということで今回は、豊岡の鞄産業の『兵庫県鞄工業組合』と共同で、事前調査で「普段ファッション小物(バッグ・財布・ベルト・名刺入れなど)を使用している」と回答した全国の男女400名を対象に、「メイド・イン・ジャパン(国産)への意識」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと豊岡の鞄産業の『兵庫県鞄工業組合』による調査」である旨の記載
・兵庫県鞄工業組合(https://toyooka-kaban.jp/)へのリンク設置
「メイド・イン・ジャパン(国産)への意識に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年8月10日 ~ 8月18日
調査対象者:事前調査で「普段ファッション小物(バッグ・財布・ベルト・名刺入れなど)を使用している」と回答した全国の男女
有効回答:400サンプル
質問内容:
質問1:バッグや財布などのファッション小物を選ぶとき、「日本製(メイド・イン・ジャパン)」であることはプラスに働きますか。
質問2:その理由を教えてください。
質問3:「日本製(メイド・イン・ジャパン)」のファッション小物と聞いて、どのようなイメージを持ちますか。当てはまるものをすべて選んでください。(複数回答)
質問4:「日本製(メイド・イン・ジャパン)」のファッション小物と聞いて、どのようなイメージを持つか具体的に教えてください。
質問5:バッグや財布を選ぶとき、「海外ブランド」と「国産ブランド」が同じ価格帯だった場合、どちらを選ぶ傾向がありますか。
質問6:その理由を教えてください。
質問7:特定の地域・産地で職人がつくる「国産バッグ・革小物」に魅力を感じますか。
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■54.8%が、「日本製」であることは小物選びに「プラスに働く」と回答
まず、バッグや財布などのファッション小物を選ぶとき、「日本製(メイド・イン・ジャパン)」であることがプラスに働くかどうかを聞いてみました。

その結果、「大きくプラスに働く」が17.8%、「ややプラスに働く」が37.0%となり、合わせて54.8%が「日本製」であることは小物選びにプラスに働くと回答しました。
一方で、「あまり影響しない」は32.5%、「まったく影響しない」は12.8%でした。
ファッション小物を選ぶ際、日本製であることに好印象を持つ方が半数以上いることがわかります。
デザインや価格だけでなく、品質への信頼感や国内製品を応援したい気持ちも、選ぶ理由のひとつになっているようです。
プラスに働くと思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
プラスに働くと思う理由
・日本製を応援したい。(30代・女性)
・日本製である方が品質に信頼があるし、日本のものつくりに対する技術は優れていると思うから。(30代・男性)
・最近は海外製のものばかりなので。(30代・女性)
・職人芸を感じるから。(40代・女性)
・国内産は、贅沢な感じがするので、ご褒美的な感じで使いたいと思っています。(40代・女性)
日本製を応援したいという声や、品質への信頼感を挙げる声が見られました。
また、日本のものづくりの技術や職人芸に価値を感じる方、国内産に特別感や贅沢感を抱く方もいます。
「日本製」という表示は、単なる生産地の情報にとどまらず、安心感や品質への期待につながっているようです。
■「日本製の小物」のイメージ、70.8%が「品質が高い」と回答
続いて、「日本製(メイド・イン・ジャパン)」のファッション小物と聞いて、どのようなイメージを持つかを聞いてみました。

最も多かったのは、「品質が高い」で70.8%でした。
次いで、「つくりが丁寧・精巧」が70.0%、「安心・信頼できる」が55.3%、「長く使える・丈夫」が51.5%と続きました。
日本製のファッション小物には、品質の高さや丁寧なつくりに対するイメージが強く持たれていることがわかります。また、安心感や信頼感、長く使える丈夫さも、日本製の魅力として受け止められているようです。
具体的にどのようなイメージを持つのかも聞いてみたので、一部を紹介します。
「日本製(メイド・イン・ジャパン)」のファッション小物と聞いて、どのようなイメージを持つか具体的に教えてください。
・高品質で長く使える。(20代・男性)
・衛生的にもきれいに作られている。(20代・女性)
・綺麗でシンプル。(20代・男性)
・少し価格が高いイメージ。その分品質が良く、長く使えそう。(30代・女性)
・細かいところまで精密にできているというイメージがあります。(30代・女性)
・こだわりがありそう。特別感がある。(30代・女性)
高品質で長く使えることや、細かいところまで精密に作られていることを挙げる声が見られました。また、価格はやや高いものの、その分品質がよく長く使えそうという印象や、こだわり・特別感を感じるという声もあります。
日本製の小物は、価格だけで判断されるものではなく、丁寧さや信頼感を含めた価値として受け止められているようです。
■78.5%が、同じ価格帯なら「国産ブランド」を選ぶと回答
では、実際に選ぶ場面ではどうでしょうか。
バッグや財布を選ぶとき、「海外ブランド」と「国産ブランド」が同じ価格帯だった場合、どちらを選ぶ傾向があるか聞いてみました。

その結果、「国産ブランド」が78.5%、「海外ブランド」が21.5%でした。
同じ価格帯であれば、国産ブランドを選ぶ方が8割近くにのぼることがわかります。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「国産ブランド」と回答した方
・同じ価格ならデザインや色が次点で気になるが、やっぱり国産の方が安心感がある。(30代・女性)
・保証がちゃんとされているから。(30代・女性)
・何かあった際に問い合わせしやすい。(30代・男性)
・できるまでのストーリーやこだわりを感じたいので。(30代・女性)
・日本生まれで貢献したいから。(30代・男性)
「海外ブランド」と回答した方
・デザインが好み。(30代・女性)
・海外に憧れがあるため。(30代・女性)
・高級感があるから。(30代・男性)
・好みのブランドやデザインが多いから。(40代・女性)
国産ブランドを選ぶ方から、安心感や保証の充実、問い合わせのしやすさを挙げる声が見られました。また、商品ができるまでのストーリーやこだわりに魅力を感じる方、日本生まれのブランドに貢献したいと考える方もいます。
一方で、海外ブランドを選ぶ方からは、デザインの好みや憧れ、高級感を重視する声が挙がりました。
■75.5%が、職人がつくる「国産バッグ・革小物」に魅力を感じると回答
最後に、特定の地域・産地で職人がつくる「国産バッグ・革小物」に魅力を感じるか聞いてみました。

その結果、「とても魅力を感じる」が23.0%、「やや魅力を感じる」が52.5%となり、合わせて75.5%が職人がつくる「国産バッグ・革小物」に魅力を感じると回答しました。一方で、「あまり魅力を感じない」は18.8%、「まったく魅力を感じない」は5.8%でした。
特定の地域や産地で職人がつくる国産バッグ・革小物に対して、魅力を感じる方が7割以上にのぼることがわかります。
「国産バッグ・革小物」に魅力を感じる理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「国産バッグ・革小物」に魅力を感じる理由
・品質が驚くほど高そう。(20代・男性)
・地域の特産品は、より品質へのこだわりや地域の特性が出ていたりするから魅力的。(30代・女性)
・そこでしか手に入らず、貴重なのと、丁寧に作られていて長持ちしそうだから。(30代・女性)
・縫製がしっかりしていて長持ちするから。(40代・男性)
・日本で作られてることで安心できる。(20代・男性)
品質の高さや縫製の丁寧さ、長く使えそうな点に魅力を感じる声が見られました。
また、その地域ならではの特性や、そこでしか手に入らない貴重さを評価する方もいます。
職人がつくる国産バッグ・革小物は、単なる実用品ではなく、品質や背景にあるストーリーも含めて魅力として受け止められているようです。
■まとめ
今回の調査では、54.8%が「日本製」であることはファッション小物選びにプラスに働くと回答しました。また、「日本製の小物」に対しては、70.8%が「品質が高い」、70.0%が「つくりが丁寧・精巧」というイメージを持っています。
同じ価格帯であれば、78.5%が海外ブランドよりも国産ブランドを選ぶと回答しており、安心感や保証、問い合わせのしやすさも選ぶ理由になっているようです。
さらに、職人がつくる「国産バッグ・革小物」に魅力を感じる方は75.5%にのぼりました。
国産小物は、品質や使いやすさだけでなく、職人の技術や産地のこだわりも含めて評価されているといえるでしょう。
品質や耐久性はもちろん、産地や職人の技といった背景まで含めて、モノの価値を見つめ直したい。
そう感じたときこそ、国産のバッグや革小物を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと豊岡の鞄産業の『兵庫県鞄工業組合』による調査」である旨の記載
・兵庫県鞄工業組合(https://toyooka-kaban.jp/)へのリンク設置
【兵庫県鞄工業組合について】
社名:兵庫県鞄工業組合
所在地:〒668-0041 兵庫県豊岡市大磯町1-79
代表者:理事長 植村賢仁
Tel:0796-23-7833
事業内容:兵庫県豊岡地域一円として同業者の事業の発展を図るとともに、豊岡の鞄産業の品質・ブランドの維持向上を理念として活動しています。
豊岡鞄は、日本有数の鞄の産地である兵庫県豊岡市で生まれた地域ブランドです。
1200年前の柳行李を起源に、その長い歴史の中で技術を磨き、確かな品質の鞄をつくり続けてきました。
あなたの大切なものを、運ぶために。
私たちは、どこまでも「鞄」らしくあることにこだわっていきます。
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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