【ホテル日航プリンセス京都】開業20周年記念特別企画『シェフの饗宴　プリンセス美食の祭典』を2024年10月5日（土）に開催

7人のシェフが手がける渾身の一皿とソムリエが選ぶワイン・日本酒とのマリアージュ

ニッコー・ホテルズ・インターナショナル

2024年7月17日 11時00分

京都の中心地である四条烏丸に位置するホテル日航プリンセス京都（所在地：京都府京都市下京区、総支配人：北川隆巳）は、本年10月に迎える開業20周年を記念して、当ホテルを代表する7人のシェフとソムリエによる一夜限りの晩餐会『シェフの饗宴　プリンセス美食の祭典』を2024年10月5日（土）に開催します。

（上段左から）総料理長中埜智史、宴会料理長南康成、日本料理料理長橋本高明、中国料理料理長三ケ山隆雄　（下段左から）鉄板焼料理長酒匂文吾、フランス料理料理長西村誠介、シェフ・パティシエ澤中大輔、ソムリエ藤原剛

当ホテルは2004年、「心からの笑顔でのおもてなし」を経営理念に、国際観光都市京都に位置するホテルとして国内外から多くのお客様をお迎えするとともに、近隣の皆様にも喜んでいただけるホテルを目指してオープンしました。開業当初から地域との共生を大切にし、地元の生産者や事業者の方々とのつながりにより、SDGsに賛同し地産地消を取り入れた料理をご堪能いただき、地域の文化体験を通じて京都の魅力を再発見する宿泊プランを提供しています。

このたび、開業20周年を迎えるにあたり、地元京都の文化・歴史を継承し、京都の魅力を最大限に引き出した「食」のおもてなしで20年間の感謝の気持ちを精一杯お伝えしたいとの想いから、一夜限りの晩餐会を開催する運びとなりました。

当日は「京都府の現代の名工」にも表彰される総料理長中埜智史をはじめ、日本料理、中国料理、フランス料理、鉄板焼、製菓・製パンの各担当シェフ総勢7名が腕をふるいます。スタートを飾る前菜には、6人のシェフによるそれぞれの持ち味を活かした料理を2回に分けてご提供します。続く魚料理、肉料理は、2人のシェフがコラボレーションし、それぞれのジャンルを越えて融合し、昇華させた特別な一皿をご用意。また、この日のためにシェフとパティシエが考案したホテルメイドパンをお料理とともに召し上がりいただきます。デザートは、フィナーレにふさわしい特別な一皿をシェフ・パティシエとフランス料理のシェフが一体となりご用意します。

また、料理の味わいをさらに引き立てるペアリングドリンクは、当ホテルのソムリエがセレクトしたワインに加え、京の地酒が花を添えます。7人のシェフによる渾身の料理とソムリエが選ぶペアリングドリンクが美しく響きあうマリアージュを心ゆくまでご堪能いただきます。

京都の食材を使用し、ジャンルを越えたコラボレーションによって生み出される本晩餐会でしか味わえない美食にぜひご期待ください。