玉川大学の学生がデザイン!「好き」を応援するポップなディスプレイが町田マルイに登場!
12月7⽇(土)~12月26日(木)
町田マルイ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、取締役社長:青野 真博)は、⽟川⼤学との共創の取り組みとして、玉川大学芸術学部の学⽣がデザイン・制作したウィンドウディスプレイを 12⽉7⽇(⼟)から12⽉26⽇(⽊)まで展⽰します。丸井では、展示のテーマの「一人ひとりの『好き』を応援する」取り組みを拡⼤しております。
■ 玉川大学との共創について
町田マルイは2018年から玉川大学芸術学部との共創によるディスプレイ展示を毎年実施し、町田マルイの店頭を華やかに演出しています。
丸井グループでは機能や価格ではなく、一人ひとりの感情や価値観が原動力となって動く新しい経済の領域である「『好き』が駆動する経済」を注目領域として定めています。その具現化に向け、小売・フィンテック・未来投資の三位一体のビジネスモデルの中心に「『好き』を応援するビジネス」を据え、インパクト実現に向けて社会実験に取り組んでいます。この方向性をウィンドウディスプレイでどのように表現するか、学生と町田マルイで対話しお互いに理解を深めたうえで、今回のディスプレイ展示の制作を行いました。
■ 今年のテーマ「『好き』を応援する」について
”すべての人々が自分の「好き」を貫ける、強い想い”を表現したいと考えテーマと向き合いました。
学生⼀⼈ひとりが「好き」について追求し、このテーマには「それぞれの好きなものや熱中しているものに寄り添う」といった意味があると捉え、タイトルは「好きを貫け!」となりました。ディスプレイをご覧いただく皆さまそれぞれの「好き」を尊重し、貫いていけるようなメッセージをディスプレイに込めました。
▼ウィンドウディスプレイ特設ページ
https://www.0101.co.jp/052/event/detail.html?article_seq=131021&article_type=sto
■ ディスプレイデザインについて
「『好き』を応援する」の要素を感じ取ることができるような、ポジティブな意味を全⾯に持ちだして制作しました。注意を引くようなビビッドな⾊使いで、タイトルである「好きを貫け!」を⾒た瞬間に感じることができる迫⼒のあるディスプレイに仕上げています。細部にもこだわり、⾒応えを感じることができるよう設計いたしました。
オブジェクトについては一つひとつに「『好き』を応援する」の意味が込められています。扉は、その色のバリエーションで「多様な興味の入り口」を表しており、人の数だけ興味関心の数もあることを象徴しています。⻘い⿃は「ルリビタキ」と呼ばれるしあわせのモチーフとして扱われる⿃です。好きなことに没頭することは⼩さなしあわせにつながるという考えから、⽮の上に配置しました。また、右下に配置した開け放たれた⿃籠は何にもとらわれない「⾃由」を表現しています。
※実際の展⽰内容は、本リリースの内容と⼀部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください
■ポスターデザインについて
「好きを貫け!」の想いが込められたポスターは、ハートが貫かれた瞬間を表しており、イラストから力強さを感じることができるようにダイナミックな表現をめざしました。また、タイトルである「好きを貫け!」の部分は揃った⽂字の配列にはせずに、⾃由に遊ばせた表現を使うことで、ディスプレイの「好き」の⾃由さや、多様さが込められています。ポスターを見て「⾃分の『好き』」に⾃信を持って貫いていく気持ちになっていただきたいと思います。
■学生の想い
学生⼀⼈ひとりが「好き」の解釈を考え、表現したいカタチまで多種多様なアイデアを出し、全員が納得して取り組むために何度も話し合いを重ねました。ディスプレイを⾒た方々には背中を押されるような、エネルギーを感じてもらいたいと思っています。
⽮に突き刺さるハートはライトアップの仕かけが施されており、時間帯によって異なる魅⼒も⾒られます。町田マルイの店頭で、ぜひ直に展示の面白さを体感してください。
■ 実施概要
開催期間:2024年12月7日(土)~2024年12月26日(木)
開催場所:町田マルイ2F ペデストリアンデッキウィンドウ
営業時間:10:30~20:00
▼町田マルイ
▼丸井
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