発注からアンケート完了までをオンライン上で完結1問1回答10円からの完全DIY型アンケート調査ツール「GMO Ask」提供開始

GMOインターネットグループ

  GMOインターネットグループで、インターネットリサーチ事業を展開する GMOリサーチ株式会社(代表取締役社長 細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、発注からアンケート完了までの一連の手続きをオンライン上で完結できる完全DIY型アンケート調査ツール「GMO Ask」を2022年9月15日(木)より提供開始しました。
 「GMO Ask」は「“聞きたい”を誰でも、手軽に、簡単に。」をコンセプトとし、使いやすさとスピード感を追求したアンケート調査ツールです。1問1回答10円から利用でき、無駄な費用をかけずにアンケート調査を実施できます。
 また、世界でも個人・法人を問わず幅広い方々に利用されている「Google Forms®」と連携しました。これにより、「GMO Ask」を利用することで、GMOリサーチが提供する2,747万人(※1)への調査が可能な国内最大級のパネル(※2)ネットワーク「JAPAN Cloud Panel」のモニターに向けて、より多くの皆さまがスムーズにアンケートを配信することができます。

(※1)2022年8月末時点。
(※2)パネルとは、モニターの集合体。モニターとは、アンケート協力の承諾を得ている会員一人ひとりのこと。
  • 「GMO Ask」利用のメリット
  1. クレジットカード決済機能を実装しているため、従来の請求書でのやり取りといった無駄な時間を省き、24時間以内の審査後、アンケート調査を開始することが可能です。
  2. 回収予測・見積り・発注・支払いを管理画面上で完結でき、メールや電話での煩雑なやり取りが不要です。管理画面のマイページからは、過去に実施した調査内容を確認することもできます。
  3. セルフ型アンケートとしては業界最大級である2,747万人のアンケートモニターに向けて配信ができ、大規模調査の実施からニッチターゲットへのアプローチまで対応が可能です。また、回答データを分析し、不正回答者を排除しているため精度の高い回答を取得できます。
  4. 料金は業界最安水準(※3)の1問1回答10円~。初期費用・月額利用料など無駄な費用がかかりません。
  5. Google Forms®と連携したプラットフォームであり、すでにお手元で作成済みのGoogle Forms®アンケートを利用してアンケート調査を開始することが可能です。調査結果はGoogleスプレッドシートに出力することで、関係者に即時情報共有を行えます。
(※3)2022 年 8 月末現在。GMO リサーチ調べ。
 
  • 【「GMO Ask」提供開始の背景】
 昨今では、デジタル革新や新型コロナウイルス感染拡大の影響により変化の激しい予測困難な時代へと突入しており、マーケティングリサーチ業界においても柔軟性・即応性を伴う “アジャイル型リサーチ” が求められています。
 GMOリサーチではこれまで、企業が自社でアンケート調査を行う際に課題となりやすいサンプル数の不足や調査票作成の難易度などを解決するため、企業が利用するDIY型アンケートツールと国内最大級のパネルネットワーク「JAPAN Cloud Panel」を連携可能にする「MO Liteアンケート by GMO」を提供してきました。
 また、最近では企業だけでなく学術機関やコンサルタント、個人など、調査を初めて実施するお客様や予算規模が小さいお客様からのニーズも高まっています。

 そこでGMOリサーチは、サービスのさらなるアジャイル化を図るとともに、より幅広い層が手軽に調査を実施できる環境を提供することを目的とし、プラットフォームの再開発を行いました。
 このたび、GMOリサーチが従来提供してきた「MO Lite アンケート by GMO」に、見積り機能・クレジットカード決済機能・マイページ機能などを追加しさらに機能強化することで、「MO Lite アンケート by GMO」に代わる新たな完全DIY型アンケート調査ツールとして「GMO Ask」の提供を開始しました。
 発注からアンケート完了までの一連の手続きをオンライン上で完結し、過去に実施したプロジェクトをマイページから確認することも可能です。担当者との電話やメールでの煩雑なやり取りをなくすことで、より簡単に、よりスピーディに利用できるサービスを実現しました。
 
  • 【「GMO Ask」について】
 「GMO Ask」は、アンケート調査の回収予測からGoogle Forms®アンケートを利用した配信・回収までをオンライン上で完結できる完全DIY型アンケート調査ツールです。初めて調査を行う場合でも簡単に調査票を作成し、GMOリサーチが提供する国内最大級のパネルネットワーク「JAPAN Cloud Panel」にアンケートを配信できるため、大規模調査の実施や条件が難しいニッチなターゲットへのアプローチも可能です。また、そのまま使える設問テンプレート機能も付いており、今後は調査目的に合わせてテンプレートのラインナップを順次拡大していきます。

 なお、将来的にはGMOリサーチが保有するアジア最大級のパネルネットワーク「ASIA Cloud Panel」(※4)との連携も予定しています。これにより、アジア16の国と地域、約4,949万人(※5)へのアンケート配信を実現し、日本国内のみならず海外調査にも幅広く対応することを見込んでいます。

(※4)「ASIA Cloud Panel」 は、インターネットリサーチサービス「GMOリサーチ・クラウド・パネル」における、アジア地域に特化した消費者パネルの総称。
(※5)2022年8月時点。

■サービス概要
名称 GMO Ask
利用料金 1問1回答10円~、最低申込金額10,000円(税別)
連携ツール Google Forms®
URL https://gmoask.jp
申し込み方法 上記URLよりお申し込みください。

 

■利用方法
 「GMO Ask」のウェブサイト(URL: https://gmoask.jp)から新規登録し、Google Forms®でアンケート画面を作成した後、調査対象者の希望条件などを入力することにより、「JAPAN Cloud Panel」で抽出したモニターに向けてアンケートを配信することができます。また、回答者属性を設定し、対象者数を事前に確認することも可能です。

 
  • 【GMOリサーチ株式会社について】
 GMOリサーチは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しております。
 アジア16の国と地域で、約4,949万人の消費者にインターネットリサーチが可能なパネルネットワーク「ASIA Cloud Panel」のネットワークを活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社
事業開発本部/営業開発部 北澤
TEL:090-7214‐8641
E-mail:shingo.kitazawa@gmo-research.jp

【GMOリサーチ株式会社】 (URL:https://gmo-research.jp/
会社名 GMOリサーチ株式会社 (グロース 証券コード:3695)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 ■インターネットリサーチ事業
資本金 2億9,903万円

【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業  ■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業    ■暗号資産事業
資本金 50億円

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会社概要

GMOインターネットグループ

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URL
http://www.gmo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555
代表者名
熊谷正寿
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1991年05月