江戸の浮世絵に描かれた灯りと、現代の東京夜景が一度に楽しめる「夜景とイルミネーションが彩る 江戸・東京の魅力発見バスツアー」を2026年2月開催!
江戸から東京へ、エコな夜景と未来の光を巡る― 『江戸・東京 夜景&イルミネーションウィーク 2026』 第1弾

冬のおでかけスポット人気NO.1の「イルミネーション」の最新情報を一冊に集録した『イルミネーション&エンターテインメント2026』を発行するぴあ株式会社は、「江戸・東京 夜景&イルミネーションウィーク 2026」の企画第1弾として「夜景とイルミネーションが彩る 江戸・東京の魅力発見バスツアー」を2026年2月7日(土)と2月15日(日)の2回にわたって開催します。
第1弾「夜景とイルミネーションが彩る 江戸・東京の魅力発見バスツアー」
江戸の浮世絵に描かれた灯りと、現代の東京夜景が一度に楽しめる特別バスツアーが、2月7日(土)と15日(日)に開催されます。現地解説は夜景評論家・丸々もとお氏が担当し、広重や北斎が描いた銀座、永代橋、両国橋、柳橋、三囲神社などの名所を巡りながら、江戸の風情と今の東京の輝きをじっくり体感できます。歴史や橋の変遷、夜景の魅力を深く学べる充実の内容で、夜は浅草ビューホテル「スカイグリルビュッフェ武蔵」で絶景ディナーを満喫。参加者全員に嬉しいお土産付きで、料金は8,800円(税込)。各回先着40名限定のプレミアムな企画です。東京の新しい魅力に出会えるこの機会をぜひ、お見逃しなく!
詳しくはhttp://edotokyonight.comまで。

ツアーバス
バスツアーで訪れるスポット・エリアと浮世絵


夜景の見えるレストランでディナー


江戸・東京 夜景 & イルミネーションウィークとは・・・
毎年11月発行『イルミネーション&エンターテインメント2026』の監修者である丸々もとお氏(一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事)と協力し、東京の夜景が歩んできた歴史と今、そしてこれからを見つめ直すキャンペーンを展開します。江戸時代から現代までの東京の夜を再現するイベントを開催し、そこから導き出される「エコな夜景」「未来のイルミネーション」の提言を通じて、東京の夜に新たな魅力と可能性を発信します。

「江戸・東京 夜景 & イルミネーションウィーク 2026」」は令和7年度「東京の魅力発信プロジェクト」※1に採択されています。
東京都は、国内外へ東京の都市としての魅力を発信し、「東京ブランド」の確立に向けた取り組みを推進しています。その一環である「東京の魅力発信プロジェクト」に、「江戸・東京 夜景&イルミネーションウィーク 2026」が採択されました。
本イベントでは、「江戸から未来の東京へ」をテーマに「江戸・東京 夜景&イルミネーションウィーク」を開催することにより、東京ブランドをPRします。
※1:「東京の魅力発信プロジェクト」とは、江戸時代から続く伝統と最先端の文化が共存する、東京の魅力を表現した東京ブランドアイコン「Tokyo Tokyo Old meets New」を効果的に活用しながら、東京都及び公益財団法人東京観光財団と民間事業者が連携し、東京の魅力の発信等を行う事業です。

丸々もとお(まるまるもとお)
(夜景評論家/夜景プロデューサー/イルミネーションプロデューサー/(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事)
1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。1992年『東京夜景』上梓。日本でも唯一無比の夜景評論家として本格的活動を始める。「夜景」の美しさを景観学、色彩心理学などをベースに評論する等、夜景の本質を浮き彫りにする独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。夜演出については世界でただひとりギネス世界記録を3つ(①世界最大の光の地上絵、②世界最大の光の彫刻、③世界最大の水面SDプロジェクションマッピング)を同時取得している。夜景に関する著書は50冊以上。近作に、「最新版日本夜景遺産」(河出書房新社)、「日本のイルミネーションBest」(廣済堂)等がある。
「夜景検定(夜景鑑賞士検定)」及び「イルミネーション検定」総監修。日本初の工場夜景クルーズを手がけ「かながわ観光大賞」を受賞。イルミネーションプロデュースに、「TOKYO MEGA ILLUMINATION」(東京・大井競馬場)、「アパリゾート上越妙高イルミネーション」(新潟)「門司港レトロ」(北九州)「小倉イルミネーション」(北九州)「ハウステンボス」(長崎)「東京ドイツ村」(千葉)「長崎グラバー園」(長崎)「奧日光雪まつり」(栃木)「ぐんまフラワーパーク(群馬)「いくとぴあ食花イルミネーション」(新潟)等、年間数十カ所を手掛ける。ライトアップに「出島」「大浦天主堂」(国宝)、中町教会、北九州アイアンツリー等多数。
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