LINEの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、新たに「LINEオープンチャット」での広告配信を開始
LINE株式会社(以下、LINE)は、当社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「LINEオープンチャット」(以下、オープンチャット)での広告配信を開始しました。
「LINE広告」では、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象として、2016年から「LINE VOOM(旧タイムライン)」や「LINE NEWS」に加え、「LINEマンガ」「LINEポイントクラブ」「LINEショッピング」「トークリスト」「LINEウォレット」「LINEチラシ」「LINEクーポン」「LINEマイカード」「LINE Monary」「ホーム」「LINEレシート」上で広告配信を行っています。運用開始以降、累計72,000件超の広告アカウント*1に出稿いただいています。
このたび「LINE広告」では、企業のマーケティング活動効果の最大化を目的として、「ウォレット」タブからアクセスできるレシート管理サービス「LINEレシート」での広告配信に続き、「トーク」タブからアクセスできるチャットサービス「オープンチャット」での広告配信を開始しました。
*1:2023年3月末時点
■累計利用者数2,200万人の「オープンチャット」への広告配信によって、幅広い年齢層のユーザーへアプローチを実現
「オープンチャット」は、年代や趣味など共通点がある人同士でトークや情報交換ができるチャットサービスです。2019年の正式リリース以降、安心・安全ガイドラインに基づき運営を行い、累計利用者数2,200万人*2のユーザーにご利用いただいています。
このたび「オープンチャット」内に追加された「LINE広告」の掲載面は、メッセージの流れを分断しないようにトークルーム上部に固定されているため、ユーザーの利便性を損なうことなく、企業のマーケティング効果の最大化が期待できる掲載面*3です。「LINE広告」では、「オープンチャット」への広告配信によって、幅広い年齢層のユーザーへの広告リーチを実現します。
*2:2022年7月末時点でオープンチャットの利用規約に同意したことのあるユーザー
*3:ブランドセーフティーの観点から一部の「オープンチャット」のトークルームには広告配信されません。
LINEは今後も様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションプラットフォームとして多様な活用の可能性を広げていきます。
■「LINE広告」について
「LINE広告」は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォームです。運用開始以降、累計72,000件を超える広告アカウントに出稿いただいており、「LINE」アプリ内で高いMAUを誇る「LINE NEWS」への配信に加え、「LINE VOOM」「LINEウォレット」「LINE BLOG」や「LINEマンガ」「LINEポイントクラブ」「トークリスト」「LINEショッピング」「LINEチラシ」「LINE クーポン」「LINEマイカード」「ホーム」「LINE Monary」「LINEレシート」への広告配信が可能です。また、「LINE広告」を通して、10,000*4を超えるアプリにリーチができるアドネットワーク 「LINE広告ネットワーク」への配信も可能です。広告の表示有無や配信ターゲット、その効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になります。
*4:2023年3月末時点
「LINE広告」の詳細・お問い合わせ: https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/
■「LINEオープンチャット」について
「LINEオープンチャット」は、年代や趣味など共通点がある人同士でトークや情報交換ができるチャットサービスです。2019年の正式リリース以降、安心・安全ガイドラインに基づき運営を行い多くのユーザーに利用されています。共通点でつながれるLINEの新しいコミュニケーションサービスである「LINEオープンチャット」は、今後もユーザーの生活に寄り添い、便利かつ安心して使っていただけるよう、機能追加や改善に努めていきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像