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エプソンダイレクト、「EdgeTech+ 2025」で製造DXの課題解決を提示 エプソンPCとパートナー企業が共創し、AI外観検査など低コスト化へ

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、2025年11月19日(水)から21日(金)までパシフィコ横浜で開催された、日本最大級の組込み・エッジテクノロジー総合展示会「EdgeTech+ 2025」に出展しました。2025年11月26日に発売された高性能PCおよびAIプロジェクトを参考展示したほか、特定用途向けOSを採用した「製造業向けパッケージ」や、共創パートナー様のソリューションとエプソンPCを組み合わせた具体的な活用用途をご提案しました。ご来場のお客様には、製造現場で求められる信頼性を満たし、長期供給・安定稼働を叶えるエプソンPCを実際にご覧いただきました。

■出展の目的と注力テーマ
エプソンダイレクトは30年にわたり、長年培ってきた「ものづくり」の精神に裏打ちされた高い品質基準を強みとし、お客様の利用環境に合わせたきめ細やかな対応を行ってきました。今回の出展では、単に「頑丈でサポートが充実したPC(モノ)」を展示するだけでなく、そのPCを基盤として共創パートナー様のシステムを動かし、製造現場の課題を解決する「ソリューション(コト)」としての価値をご提案しました。各業種の環境に合わせた長期運用の実例や、現場の困り事に寄り添ったパートナー様との共創事例を通じて、エプソンPCが製造業DXの「実行力のある選択肢」であることを訴求しました。

■主な展示内容
【製造業の課題に寄り添う「製造業向けパッケージ」】人手不足やペーパーレス化など、DXが急務となっている製造現場に向け、特定用途向けOS「Windows 11/10 IoT Enterprise LTSC」を採用し、現場のニーズごとにパッケージ化したモデルを展示しました。
・外観検査AI向け NVIDIA搭載パッケージ:AIによる外観検査を行うための高性能GPUを標準搭載。長期保守と高品質な民生用PCが低コスト化を実現。
・ペーパーレス化向け Windowsタブレット運用パッケージ:セキュリティやアップデート管理の課題を解決し、現場でのタブレット活用を支援。
・装置組み込み・機器制御向け 長期運用パッケージ:ウルトラコンパクトPCを用いて、品質と長期運用を担保しながら専用機からのダウンサイジングに貢献。

【共創ソリューション×エプソンPCによる「新たな顧客価値の創出」】4社の共創パートナー様と連携し、製造業向けの新たな価値をご提案。
<共創パートナー様>(50音順、敬称略)Airion株式会社 / 日本マイクロソフト株式会社 / 株式会社HACARUS / 株式会社フツパー

この取り組みを通じて、中堅中小製造業のDXを支える高品質・低コストなPCやダウンサイジングの実現性、また製造現場でエプソンPCが「課題解決の基盤(プラットフォーム)」として選ばれる理由について、多くの来場者から高い関心が寄せられました。

エプソンダイレクト株式会社 製造業向けPC「エプソンダイレクトショップ」
https://shop.epson.jp/pc/other/use/factory_pc/