「GYOZA」の魅力を世界へ発信!「日本式餃子」をおしゃれに楽しめるレストラン「GYOZA IT.」が2017年9月7日(木)に赤坂に登場!
店内には5mの鉄板が見えるオープンキッチンを設置。訪日および在日外国人をメインターゲットに、食欲をそそる香り、焼ける音、見事な焼き目、パリッとした食感、おいしさまで「日本式餃子」を五感で楽しめます。
海外における日本食レストランの数は、2013年1月時点では約5万5000店でしたが、同年12月に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されると日本食ブームが加速し、2015年7月時点では約8万9000店(※1)と約1.6倍に増え、世界で日本食への関心が高まっています。
2016年の訪日外国人数は、前年を大幅に上回る2,404万人(前年比122%)(※2)に、また訪日外国人が訪日前に期待していたことは「日本食を食べること」(71%)が最も多く(※3)、本場で味わう日本食に対する外国人の期待の大きさがうかがえます。
いまや代表的な日本食のひとつとなった餃子は、グローバルメニュー「GYOZA」として世界に広がり、味の素グループの冷凍餃子製品も今年で発売45周年を迎え、既に日本から世界の25の国と地域(※4)へ販売エリアを拡大し、売上は順調に伸長しています。
このような背景のもと、この度当社は、東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向けてさらなる増加が見込まれる訪日および在日外国人をメインターゲットに、「日本式餃子」をおしゃれに気軽に楽しめるレストラン「GYOZA IT.」を東京にオープンし、進化した「GYOZA」の圧倒的な魅力を世界に発信していきます。今後、味の素グループのグローバルネットワークも活用しながら、世界に「GYOZA IT.」ならびに「GYOZA」の情報を発信し、冷凍「GYOZA」製品の更なる売上拡大を目指します。
【店舗概要】
店 名:「GYOZA IT.」
ターゲット:訪日外国人観光客、在日外国人、食トレンドに敏感な日本人
<店舗コンセプト>
1.日本で繁栄している餃子文化の魅力を発信する拠点に
日本各地で独自に進化を遂げ、老若男女に愛される餃子の魅力を伝えるイベントを開催します。豊富なサイドメニューと共に、パーティーフードの主役に「日本式餃子」を召し上がりながら、店内でイベントをお楽しみいただけます。
2.メインターゲットは訪日および在日外国人
お一人でも気軽に立ち寄っていただけるようバーカウンターを設置。10ヶ国語以上の言語に対応した グローバルスタッフがお客様をお迎えします。
3.五感で「GYOZA」の魅力を最大限に味わえる
工夫をこらした各種のタレにつけたり、葉野菜で餃子を巻いたりなど、「日本式餃子」の新しい食べ方をご提案します。また、ビールだけでなく、ワインやシャンパン、発泡日本酒等とのマリアージュも体感していただけます。さらに、「日本式餃子」を大量に焼き上げる約5mの鉄板が見えるオープンキッチンで、食欲をそそる香り、焼ける音、見事な焼き目、パリッとした食感、おいしさにいたるまで、「日本式餃子」を五感で存分にお楽しみいただけます。
【店舗基本情報】
オープン期間:2017年9月7日(木)~2022年 ※5年間限定予定
店舗所在地:東京都港区赤坂5丁目4-7 THE HEXAGON 1F
アクセス:東京メトロ千代田線赤坂駅より徒歩1分
電話番号:03-3560-4141 ※2017年9月7日(木)より対応
営業時間:ランチ 11:00~14:00(10月以降開始予定)
ディナー 17:00~23:00(ラストオーダー22:00)
メニュー:[フード]日本式餃子を中心に、タパス、鉄板焼き料理等、メニュー多数
[ドリンク]ワイン、シャンパン、発泡日本酒、ビール、他各種アルコール、各種ソフトドリンク
想定平均客単価:ランチ 1,000円前後 / ディナー 3,500円~(税込)
定休日:年末年始
席数:120席
店舗ホームページ:2017年9月初旬開設予定
※1 外務省調べ、農林水産省推計
※2 日本政府観光局(JNTO)
※3 国土交通省観光庁「訪日外国人消費動向調査」平成28年 年次報告書
※4 味の素グループで冷凍餃子製品を販売している国と地域の数(2017年7月現在)
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