卸売の食品ロスと飲食店の仕入れコストを削減する「Refoood museum」を7/1(木)よりリリース
卸売の食品ロスと飲食店の仕入れコストを削減する「Refoood museum」を7/1(木)よりリリース〜食品の売り手(卸売業者)と買い手(飲食店)で’もったいない’をシェア
報道関係各位
2021年6月21日
BTM株式会社
卸売の食品ロスと飲食店の仕入れコストを削減する
「Refoood museum」を7/1(木)よりリリース
〜食品の売り手(卸売業者)と買い手(飲食店)で’もったいない’をシェア〜
BTM株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:伊藤 剛)は、仙台市内の卸売業者の食品ロスと飲食店の仕入れコストを削減するマッチングプラットフォーム「Refoood museum」を2021年7月1日(木)よりリリースいたします。
【URL】https://www.refoood.com/
Refoood museum(リ・フードミュージアム)の4つの特徴
1.売り手(卸売業者)は廃棄予定の食品を販売することで、廃棄コストがなくなり、利益を創出できます。
2.買い手(飲食店)は廃棄予定の安価な食品を仕入れることで、仕入れコストを削減することができます。
3.食品購入額の2%をプラットフォーム内で使用可能なポイントとして還元します。
4.寄付ボタンを設置し、子供食堂や施設に食品を寄付するフードバンク活動を実施します。
Refoood museum誕生の背景
日本では大量の食品が廃棄されています。その量は年間で642万トンにもなり、世界全体の食料援助量である約320万トンの2倍です。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響により飲食店の経営状況は悪化し、毎日の食材の仕入れも大きな負担になっています。
Refoood museumは卸売業者が廃棄する予定である、賞味期限が切れていない食品を飲食店で利用することで、食品ロスの削減を実現し、飲食店の苦しい経営状況の手助けにもなるべく誕生しました。
仙台市内の食品ロス削減を希望する卸売業者と、新型コロナウイルス感染症の影響で経営状況が悪化し、仕入れコストの削減を希望する飲食店をマッチングすることで、双方の課題を解決していきます。
また、仙台市フードドライブ・フードバンク仙台と協力することで、子供食堂や食品を必要としている施設や団体への支援も実施していきます。仙台市内の「もったいない」が、Refoood museumにより市内の様々な社会課題解決に繋がると確信しています。
BTM株式会社について
BTM株式会社は、地域の飲食店と卸売の双方の課題を解決するために2019年12月に創業しました。代表取締役の伊藤は飲食店の開業支援・設備導入事業を経営していることから、卸売と飲食店の仕入れの課題に精通しています。専務取締役の沼田は長年飲食店を経営しており、飲食店が抱える課題解決に尽力してきました。
現在は飲食事業(地域の焼菓子店とコラボレーションしたジェラートの販売)、卸売の食品ロスと飲食店の廃棄コストを削減するマッチングプラットフォーム事業(Refoood museum)を展開するとともに、仙台市内のロス食品を子ども食堂や施設などに寄付をするフードバンク活動にも取り組んでいます。
【会社概要】
会社名:BTM株式会社
所在地:宮城県仙台市青葉区大町1丁目3-7-3階
代表者:伊藤 剛
設立:2019年12月25日
事業内容:食品ロス削減を目的としたマッチングプラットフォームの運営、飲食店の経営
【お客様からのお問い合わせ先】
BTM株式会社
TEL:050-5361-5557
e-mail:info@b-t-m.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
BTM株式会社 代表取締役 伊藤 剛
TEL:050-5361-5557
e-mail:info@b-t-m.jp
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