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有限会社ojim
会社概要

【眼鏡選びと目のトラブル解消法に関する調査】9割強がお店選びが重要と回答。眼鏡選びで目のトラブルを解消できるかも?

眼鏡選びを失敗すると眼精疲労や肩こりの原因になり得る

有限会社ojim

有限会社ojim(本社所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:伊藤 次郎)は、全国の眼科医を対象に、「眼鏡選びと目のトラブル解消法」に関する調査を実施しました。
スマホの使いすぎで目の奥が痛い。
あまりにも痛くて頭痛や吐き気があり、とにかく辛い。

そんな症状に悩まされている人は、「眼精疲労」かもしれません。

「眼精疲労」の原因は、スマホやパソコンの長時間の使用や暗い場所での読書などがあります。
その他にも、何年も眼鏡の度数を変えていないことも原因の一つになるそうです。

では、どのようにして眼鏡を選べば眼精疲労などの目のトラブルを解消できるのでしょうか?

そこで今回、吉祥寺のこだわりの眼鏡屋『opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)』http://www.opteria-glassias.jp/)を運営する有限会社ojimは、全国の眼科医を対象に、「眼鏡選びと目のトラブル解消法」に関する調査を実施しました。

眼精疲労や眼鏡選びに迷っている方は、是非参考になさってください。
 
  • 何を基準にして眼鏡を選べば良い?間違った眼鏡選びをすると?
はじめに、眼鏡選びのポイントについて伺っていきたいと思います。


「眼鏡を選ぶ際、押さえておくと良いポイントはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『目と目的に合わせたレンズを選ぶ(52.4%)』と回答した先生が最も多く、次いで『瞳孔間距離(PD)だけでなく、顔幅サイズや骨格で選ぶ(49.8%)』『フレームのフィット感で選ぶ(35.0%)』『フレームカラーのマッチングで選ぶ(21.9%)』『十分なカウンセリングをして選ぶ(18.0%)』『耐久性で選ぶ(16.6%)』『ファッション性で選ぶ(10.4%)』と続きました。

半数以上の先生が『目と目的に合わせたレンズを選ぶ』と回答しました。日常的に使う眼鏡なのか、一時的に使用するのか、目的に合わせて眼鏡を仕立てることが大事なようです。
既製品の眼鏡は手軽ですが、検査をしていないために、知らないうちに体調に支障をきたしている原因になっているのかもしれません。

では、合わない眼鏡を選んでしまった場合どのようなことが起こるのでしょうか。

■間違った眼鏡選びで起こる悪影響とは…?
・肩こり、頭痛、目眩などがおきる(20代/女性/北海道)
・ピントがずれ目の負担が大きくなる(40代/男性/埼玉県)
・眼精疲労(50代/男性/大阪府)
・近視を進めたり、乱視を誘発することがある(50代/男性/宮城県)

などの回答が寄せられました。
目や顔に生じる不調のみならず、肩こりにも繋がってくるようです。
自分に合った眼鏡を選ぶことが健康面においても大事であることが分かりました。
 
  • なぜ出来合いの老眼鏡はダメなの?視力測定が重要な理由とは?
ここまでの調査で、間違った眼鏡選びをすると体調に支障をきたす可能性があるということが判明しましたが、眼鏡を作るときの視力検査はどのくらい重要なのでしょうか。

 


「眼鏡を作る際の視力測定は、どのくらい重要ですか?」と質問したところ、『とても重要(70.6%)』と回答した先生が最も多く、次いで『ある程度重要(28.5%)』『重要ではない(0.9%)』と続きました。

ほとんどの先生が「重要」と回答しました。
​きちんと視力測定をして眼鏡を作ることで、目の不調を抑えられるかもしれません。

続いて、老眼鏡(リーディンググラス)や近視用の眼鏡について伺いたいと思います。

「老眼鏡(リーディンググラス)も近視用の眼鏡と同じく眼鏡屋で購入すべきですか?」と質問したところ、9割以上の先生が『はい(92.0%)』と回答しました。

老眼鏡は100円ショップなどでも販売されていますが、眼鏡屋で作るべきだと考える先生がほとんどのようです。

さらに、具体的になぜ既製の老眼鏡がオススメできないのか伺っていきたいと思います。

■既製の老眼鏡は良くない?その理由とは
・合わない度数をかけると眼精疲労に繋がる(20代/女性/栃木県)
・安物なので精度があまり良くない(30代/男性/神奈川県)
・光の屈折で劣化しやすい(30代/男性/神奈川県)
・市販の老眼鏡では一時的に見えるだけで本質的な視力矯正になっていない(50代/男性/東京都)

などの回答が寄せられました。
既製品だと安く手軽に買えるのでつい選んでしまう方もいるかもしれませんが、精度や目の健康のことを考えると、多少の手間とお金がかかっても眼鏡屋で作る選択をするべきかもしれません。
 
  • 眼鏡屋選びも重要?その理由とは?
ここまでの調査で、9割以上の先生が老眼鏡(リーディンググラス)も近視用の眼鏡も視力検査をして選んだ方がいいと思っているということが判明しましたが、眼鏡屋選びはどのくらい重要なのでしょうか。


「眼鏡を選ぶうえで、お店選びはどのくらい重要ですか?」と質問したところ、『とても重要(58.4%)』と回答した先生が最も多く、次いで『ある程度重要(39.5%)』『重要ではない(2.1%)』と続きました。

『とても重要』と回答した先生が6割近くと多く、お店をきちんと調べて選んだほうが良さそうです。
お店選びと言っても周りに専門家の知り合いがいない場合、どのように選べばいいのでしょうか。

そこで、オススメのお店選びについて伺いました。

■最適な眼鏡を選ぶには、専門家のいる店を選ぶべし!
・格安の眼鏡屋だと素人が視力測定を行うため、認定眼鏡士がいる眼鏡屋を選んだほうがいい(20代/女性/三重県)
・専門家がいる店で買う(30代/男性/東京都)
・かかりつけの眼科医に相談すること(40代/男性/大阪府)
・しっかりとアドバイスをもらえるかどうかで選ぶ(40代/男性/香川県)

などの回答が寄せられました。
眼科医や認定眼鏡士など専門家のいるお店を選ぶことがオススメのようです。
ネット検索をして口コミを調べるのもいいかもしれません。
 
  • 眼精疲労を改善するには?オススメの検査法と眼鏡の作り方とは?
ここまでの調査で、6割以上の先生が眼鏡を作る際の視力測定はとても重要と考えているということが判明しました。
続いて、眼精疲労を改善するための検査方法について伺っていきたいと思います。


「眼精疲労の改善には、どちらの検査法を取り入れている眼鏡屋がオススメですか?」と質問したところ、『ドイツ式(プリズム処方重視)(37.7%)』『アメリカ式(トレーニング重視)(39.0%)』『ドイツ式とアメリカ式のハイブリッド(23.3%)』という回答結果になりました。

『アメリカ式(トレーニング重視)』が4割近くと一番多い回答でしたが、『ドイツ式(プリズム処方重視)』を選んだ方も同じく4割近くいたので、一概にどちらが良いとは言えないようです。

また、『ドイツ式とアメリカ式のハイブリッド』と回答した先生も2割以上おり、眼鏡店選びで迷った際は、アメリカ式とドイツ式双方の良いところを兼ね備えたハイブリッドで検査を実施している店舗を検討するのもひとつの方法かもしれません。

では、眼精疲労を改善するために重要な検査とはどのようなものなのでしょうか。


「眼精疲労を根本から改善するためには、どのような検査や指導が重要ですか?(上位3つ迄)※基本的な視力検査(眼圧・眼底検査を含む)を除く」と質問したところ、『トライイリス(眼精疲労検査)(44.3%)』と回答した先生が最も多く、次いで『両眼視機能検査(42.1%)』『近視や遠視の矯正(34.6%)』『ビジョントレーニング(22.0%)』『カバーテスト(13.2%)』『ドライアイテスト(13.1%)』『アニサイクルレンズの併用(4.8%)』と続きました。

4割以上の先生が『トライイリス(眼精疲労検査)』と回答しました。
専門的な検査で現状の自分の状態を知り、今後の眼鏡選びの基準にすると悩みが解決に繋がるかもしれません。

最後に、眼鏡を作るなら誰に(どこで)どのように仕立ててもらうのが重要か聞いてみましょう。

■眼鏡を作るならココが重要!
・眼科での詳細な検査とそれに沿った眼鏡を販売できる店(30代/男性/福岡県)
・スピードや価格だけで選ばず、ライフスタイルを踏まえて適正なメガネを提案してくれる店がいい(40代/女性/東京都)
・チェーン店で選ぶ場合は視力測定、アフターサービスを重視したところでの仕立てが重要(50代/女性/東京都)
・単に「見える」ようにするだけでなく目をいたわるアドバイスなどができる眼鏡店が望ましい(50代/男性/石川県)

などの回答が寄せられました。

アドバイスやアフターケアなど親身に寄り添ってくれるようなお店を選ぶことが重要なようです。
スピード仕上げも魅力的ですが、体に関わることなので慎重にお店を選びましょう。
 
  • 【まとめ】眼精疲労の対策に迷ったら、ハイブリッドがオススメ!
今回の調査で、間違った眼鏡選びは眼精疲労の原因になることが分かりました。
そして、7割以上の先生が眼鏡を作る際に視力測定はとても重要と考えていることが分かりました。
既製品よりも、眼鏡屋でしっかりと検査を行った上で眼鏡を作ることで、目の健康を守ることにも繋がります。

また、お店選びも重要で、眼科医や認定眼鏡士などの専門家がいる店を選ぶことで、自分に合った精度の高い眼鏡を作ることができるでしょう。

デジタル化が加速する現代社会は目を酷使することが多く、眼精疲労に悩んでいる方も多いかと思います。
そんな方はトライイリス(眼精疲労検査)を受けるなど専門家の検査・指導のもと、最適な眼鏡選びを行うようにしましょう。
 
  • opteria-Glassiasは、眼鏡選びをサポートし、良質な眼鏡を提供いたします


今回調査を行った有限会社ojimは、吉祥寺のこだわりの眼鏡屋『opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)』http://www.opteria-glassias.jp/)を運営しています。

■RTM(Relax Training Master)式眼鏡調整法
お客様の有ったらいいなというお声を反映して作成された基準です。
RTM式眼鏡調整法とは、視力測定法でも、フィッティングの方法でも、ましてや眼鏡の仕立て方の基準という訳でもありません。
私達は、グラシアスに関わる全ての人に向けたお約束として基準を明文化しました。
そのおよそ100項目にも及ぶ基準をクリアした眼鏡こそ、RTM式眼鏡調整法の基準を満たした眼鏡だという事です。

R〈Relax〉~眼を緩める~
弊店では緊張をほぐす目的でプリズムという度数を入れて眼鏡を作りする事が多いのですが、その比率は80/100人程度で、多くの方にプリズム度数を入れて眼鏡を作っています。

T〈Training〉~眼を鍛える~
弊店では眼球運動と寄り眼のトレーニングを指導していますが、それに加えてPC環境の指導や、改善提案もしています。
更に正しい姿勢が正しい目を育む目育(めいく)の観点から、姿勢の指導もしております。先ずは現代人の特徴である猫背と巻き肩の改善で生活の質が向上するのです。

M〈Master〉~目を使いこなす~
このMasterが皆様の目標になります。
日本の眼鏡業界は、大きく分けるとアメリカ式とドイツ式の二つの検査法に大別されます。
ドイツ式=緩める(プリズム処方)に精通している眼鏡士が多く、アメリカ式=鍛える(トレーニング)に精通している眼鏡士が多いとカテゴライズされます。
しかし、緩めるだけでも鍛えるだけでもMasterには届かないと思っています。

RTM式眼鏡調整法で皆様の暮らしを劇的に改善してみませんか?

■お客様一人ひとりに寄り添った眼鏡選びをいたします
①プロが最適な眼鏡を提案

フレーム選びも、レンズ選びも難解です。
それでも私達は思います。必要な機能を必要だという事。似合っていない物は似合っていないという事。
レンズもフレームも事実をお伝えする事がお客様のメガネ選びにとって大切なファクターであると思うのです。

②両眼視機能検査
眼鏡を購入した後の両目での見え方をより良いものにするため、すべてのお客様に両眼視機能検査を実施しております。
徹底的に検査を行い(ドイツ式とアメリカ式をミックスさせたハイブリッド検査法、RTM式眼鏡調整法で検査項目100項目以上に及びます。)、遠近感や立体感でも違和感ない眼鏡を提供しておりますので、疲れにくい眼鏡をお求めの方もぜひお越しください。
皆様の生活習慣、環境に合わせて度数をアジャストする必要性を強く感じます。
そんなご提案を是非一度体験してみてください。
視力測定検査そのものは無料で体験できます。
ご興味ございましたらご予約の上でご来店ください。

③多彩な品揃え
店内にはオリジナルデザインの「レチルド~世界初の利き顔に合わせられるアシンメトリーデザインブランド」や珍しい海外ブランドの商品など、厳選した眼鏡を多数用意しております。
眼鏡を購入したい方はもちろん、どのようなデザインの眼鏡があるかご覧になりたいという方も、先ずは見るだけでもお気軽にご来店ください。

【店舗所在地】
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21 せのおビル1階

■有限会社ojim
■opteria-Glassias(オプテリアグラシアス):https://opteria-glassias.jp/
■お問い合わせ:https://opteria-glassias.jp/contact/
■TEL/FAX:0422-21-6755(営業時間:11:00~19:00、定休日:水曜日)
■LINE公式アカウント:https://timeline.line.me/user/_deAUvOqsXTJC1HdqYhL4X906_iWtA-g0FDsMu9I?utm_medium=windows&utm_source=desktop&utm_campaign=OA_Profile
■Instagram:https://www.instagram.com/opteriaglassias/
■Twitter:https://twitter.com/opteriaglassias
■公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/opteriaglassias


調査概要:「眼鏡選びと目のトラブル解消法」に関する調査
【調査期間】2022年8月2日(火)~2022年8月3日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,009人
【調査対象】全国の眼科医
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

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東京都武蔵野市本社・支社
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21 せのおビル1階
電話番号
-
代表者名
伊藤 次郎
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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