オムニコミュニケーションコンサルティングオフィスCEOの鈴木睦夫氏がクレッシェンド・ラボのシニアアドバイザーに就任
クレッシェンドラボジャパン株式会社は2022年8月より本格的に日本市場での営業活動を開始するにあたり、鈴木氏のようなマーケティング領域で豊富な経験と実績を持つプロフェッショナルをアドバイザーとして迎え入れることができ大変光栄に思います。
鈴木氏には主に日本市場でのマーケティング戦略アドバイザーとして、日本市場へのマーケットイン戦略、パートナーシップの選定などを含む、長期的な日本法人の事業成長をサポートいただきます。
【鈴木睦夫氏プロフィール】
1988年にP&Gでキャリアをスタートし、NTT/IMJ/コカ・コーラと一貫してマーケティングおよびデジタルマーケティング領域を歩みながら、2015年に日本郵便に転じ、DM市場拡大をミッションにデジタルとアナログの組み合わせ有用性と最適解を3年半に渡り発信。
DMに限らず全てのプリント技術とマーケティングを結びつけ活動をブーストすることを目指して、2018年7月に独立。イーリスコミュニケーションズ株式会社の共同設立に参画する。
2020年4月、全てのマーケティングソリューションと等距離を保ちながら、真のオムニコミュニケーションを実現することを目的に、オムニコミュニケーションコンサルティングオフィスCEOとして活動を開始した。
2021年10月、ALPHABOATにマーケティング担当GMとして参画。
【鈴木睦夫氏コメント】
コロナによる影響により、ここ10年で進んできたコミュニケーションのSNS移行が加速し、ますます企業のマーケティングコミュニケーションが分散化傾向にあります。CMが入ることに慣れているTVとは違って、SNSのプライベート空間に企業コミュニケーションが割って入ることの難しさを感じているのは私だけではないと思います。そんな状況下で、アジアで最大勢力のLINEコミュニケーションを、LINE内のコンテクストだけでなくDMPに収集されたユーザー行動データをAIで解析して、企業のLINEコミュニケーションを最適化できるソリューションを持つCrescendoLab様にアドバイザーとしてお声がけいただきました。私がここ10年呪文のように言い続けているオンラインオフラインを統合したオムニコミュニケーションの実現に向けて、オンラインコミュニケーションの進化に貢献できることを楽しみにしています。
詳しいインタビューはこちら:
https://blog.cresclab.com/jp/suzuki-mutsuo-interview-on-one-to-one-communication/
【日本法人責任者 猪股唯耶コメント】
以前より鈴木氏の経験は弊社の日本ビジネスの成長に必要になると確信しておりました。度重なる説得を経て、この度なんとかジョインいただけることとなり、大変嬉しく思っております。これまでにいただいたアドバイスを踏まえても、すでに今後の飛躍的な事業成長を予感しており、これからご一緒できることを楽しみにしております。
■MAACとは
MAAC(マーク)はLINEが主に利用されている日本・台湾・タイの3カ国のうち、台湾とタイにおいて450社以上のブランドに利用されているLINEマーケティングオートメーションツールです。企業がCDPや分析ツール上で抱える顧客データの統合による深い顧客理解と、AIとMAの技術を活用することにより精度の高い顧客の需要予測とメッセージ配信の自動化を支援するサービスです。企業はLINE上のメッセージ配信にかける時間や費用を削減しながら、同時に顧客にとってより魅力的な内容やタイミングでメッセージを配信でき、LTVを飛躍的に高めることが可能です。
■ クレッシェンドラボジャパン株式会社 概要
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目21-24 THE MODULE 307
代表者:猪股 唯耶
連絡先:contact.jp@cresclab.com
WEBサイト:https://www.cresclab.com/jp?utm_source=newsletter&utm_medium=prtimes&utm_campaign=prtimes
概要:LINE CRM ツール「MAAC」/ LINEチャットサービスツール「CAAC」の開発と提供
設立年月日:2022年1月
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