日本マクドナルド・ハンバーガー大学元学長が徹底サポート！社員教育内製化全面支援サービス「IMPACT PROGRAM」をNuevo Labがリリース

現状の研修に効果を感じていないと感じる割合“半数以上”、成果が不透明なまま続けられる教育投資。これまでの外注中心の社員教育のあり方を大きく変え、教育により日本企業の長期的な業績向上をサポート

株式会社Nuevo Lab

2024年12月2日 09時20分

2024年12月、企業向け研修やコンサルティングを提供する株式会社Nuevo Labは、日本マクドナルド・ハンバーガー大学の元学長である佐野博文氏監修のもと、社員教育内製化全面支援サービス「IMPACT PROGRAM」をリリースしました。本サービスは、「自社固有の戦略や課題に合わせた教育の全体デザイン、個別研修プログラムを設計・実施できる体制づくり」をコンサルティングおよび企業内講師育成トレーニングで支援するサービスで、社員教育の内製化を可能にします。これにより「人的資本経営」のポイントである経営戦略と人材戦略の連動の実現を目指します。

◼︎現在の企業内教育の実態
研修に効果を感じていない“半数以上”、成果が不透明なまま続く教育投資

参考：HRpro・HR総研：人材育成「管理職研修」に関するアンケート調査　結果報告（2019年）https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=240/2024年12月2日

研修の実施効果を感じられない割合は半数以上

教育の全体設計が不十分な場合、研修テーマは「マネジメント」や「リーダーシップ」など一般的なテーマが選ばれることがほとんどです。

しかし、一般論だけでは、自社の経営戦略を後押しする人材を育成することはできません。実際、管理職研修に実施効果を感じていない割合は半数にものぼります。

参考：PRtimes・約5割が管理職研修の効果測定に「改善の余地がある」と回答。運営課題で最も多いのは「効果測定の難しさ」。〜ZaPASS JAPANが管理職研修に関するアンケートを実施〜https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000061567.html/2024年12月2日

成果が不透明な中で続く教育投資

多くの企業では研修の効果測定が十分に行われておらず、教育予算が成果を伴っているかもわからないまま、消費されているのが現状です。

また効果測定が十分にされないことで、同じような研修が毎年繰り返されているという企業も少なくありません。

このように多くの企業で、教育投資が成果につながっていないという実情があります。

これは、企業の経営戦略と連動した人材戦略や教育の全体設計がないまま、一般論的な研修が行われていることに起因していると考察します。

◼︎教育投資を戦略推進力に繋げる！
要は「専門チーム（企業内大学）」による教育内製化

今、企業に求められるのは戦略推進を後押しするための教育全体設計、それを個別プログラム化し社内に展開できる専門チームによる教育内製化です。これにより、経営戦略と人材戦略を連動させ人的資本経営を実現していくことができます。
具体的には、以下がポイントになります。

１、経営戦略目標と連動した教育全体設計
企業のビジョンや戦略推進を後押しするための人材戦略を持ち、教育全体設計がなされてることが必要です。

２、個別プログラムの設計
研修を受けた参加者が「学びを活かすこと＝戦略価値を満たすこと」となるよう、個別プログラムを設計していくことが必要です。

３、戦略価値におけるプログラム効果測定
効果測定は研修の満足度や理解度だけではなく、実際に戦略価値につながったのかを測定していく必要があります。効果測定を正しく行うためには、そのプログラムが戦略価値と連動し設計されていることが前提になります。

４、共感を引き出しながら、プログラムを提供できる企業内講師

自社のストーリーを自分の言葉で語り、社員間での共感や繋がりを生み出していける企業内講師も重要なポイントとなります。

◼︎社員教育内製化全面支援サービス“IMPACT PROGRAM”とは

本サービスは上記のポイントをおさえ、「自社固有の戦略や課題に合わせた教育の全体設計、個別研修プログラムを設計・実施できる」体制づくりを、コンサルティングおよび企業内講師育成で支援するサービスです。

特徴１：日本マクドナルド・ハンバーガ大学元学長・佐野博文氏が徹底サポート

企業内で本格的な教育体制を構築するのはそう簡単なことではありません。体制が整い切らず、研修の多くを一般論的なテーマで外注しているという企業も少なくありません。

そのような中、早くから本格的な教育機関である企業内大学を持ち、企業内講師による教育を実施してきたのが、長期に渡り好業績を続ける日本マクドナルドです。マクドナルドの企業内大学はハンバーガー大学と呼ばれ、そこでは毎年「明日からの業務価値につながる研修プログラム」を非常に多くの社員が学びます。そこには、教育と自社戦略や業務価値を連動させるノウハウや仕組み、またたくさんの優れた企業内講師を育成する専門プログラムも存在します。

本プログラムはハンバーガー大学の元学長として日本マクドナルドの成長を支え、同時に数々の企業内講師を育成、輩出してきた佐野氏の経験やノウハウと、最新の組織論を融合させたオリジナルサービスです。

特徴２：品質の高い研修を設計・実施できる企業内講師育成までをサポート