ウェルビーイング経営の推進役として注目される「CHO(Chief Happiness Officer)」一般社団法人幸せな人と組織づくりサポート協会、「CHO養成講座」を2026年1月開講へ

講師はマッキンゼー出身、人材開発・意識変容の第一人者 大嶋祥誉氏

一般社団法人幸せな人と組織づくりサポート協会

採用難、若手離職、エンゲージメント低下――。
人材に関する課題は深刻さを増し、特に中堅・中小企業では事業成長のボトルネックになり始めています。
そんな中、企業の幸福と成果を統合し、社員の生産性と定着率を高める役割として注目が集まり始めているのが、CHO(Chief Happiness Officer:最高幸福責任者)という新職種です。

一般社団法人幸せな人と組織づくりサポート協会(通称:HHOSA・代表理事千代鶴直愛・東京都中央区)は、2026年1月より、CHOとして活躍できる専門人材を育てる「CHO養成講座」を開講します。本講座は、企業の組織変革とウェルビーイング向上を担う実践者を育成することを目的としており、すでに個別説明会段階で申込者が出るなど、大きな期待が寄せられています。

講師を務めるのは、人材開発と組織変容のプロフェッショナルである大嶋祥誉(おおしまさちよ)氏
マッキンゼーやワトソンワイアットなどグローバルファームで経営戦略・人材開発に従事し、これまでに5000を超える企業・組織を支援、延べ4万人以上のビジネスパーソンの成長と意識変容に携わってきた第一人者です。
近年はアップル引越センターのCHOとして組織変革を推進し、社員の幸福度と業績を両立させる成功事例を構築しました。

日本の従業員エンゲージメントの現状は厳しく、2023年のGallup調査では、「仕事に熱意を持って働く社員」の割合は6%と、世界139か国中132位という結果が出ています。国際機関の報告でも幸福度ランキングは51位と低迷しており、企業と働く人双方における“意識の転換”が求められています。

本講座はこうした現状を背景に、
「社員の幸福を起点に、業績向上につながる組織文化と人材育成を実現する」
という理念を軸に構築されました。

カリキュラムは、ウェルビーイング経営の理論だけでなく、
・CHOに必要な自己認知
・感情リテラシー/レジリエンスと思考転換力

・人的資本開示/ESGとCHOの関係
・エンゲージメント向上の施策設計

・心理的安全性
・傾聴力と感情の言語化

・場のエネルギー・構造・関係性の読み取り
・CHOとしてのキャリア形成
など、実務へ落とし込む体系的な内容となっています。

受講対象は、人事担当者・経営幹部・事業部長・コンサルタント・独立志望者など、企業の成長を支援したいと考える全ての人。受講後は、企業内CHOとしての活躍はもちろん、企業支援のプロフェッショナル「社外CHO」として活動する道も開かれます。

本講座の代表理事である千代鶴直愛氏は、次のように語っています。
「人は幸せなときに力を発揮します。幸福と成果の両立は、これからの日本企業にとって生存戦略です。CHOは人を活かし、組織を変え、未来を創る存在。時代の要請に応える新しい役割だと確信しています」

無料説明会は随時開催予定。
詳細・申込はこちら:
https://activepage.jp/events?event=cho_2501

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会社概要

URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区八丁堀1-8-3 仁成堂ビル703
電話番号
080-9383-3588
代表者名
千代鶴直愛
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年11月