農家発!愛知県美浜町・布土の「畑」で “食”と “風土”を味わう一日。「Farm to Table in Chita」- 布土 - 11月16日(日)開催!
愛知県美浜町・武豊町の農と食をつなぐ「Farm to Table in Chita」の第2弾は、美浜町・布土にある畑が舞台。この日限りの空間で、シェフ渡邊大佑が織りなす地元の恵みをお楽しみください。

愛知県の知多半島の中央に位置する美浜町布土。
山から海へと続く田園の風景と、古くから受け継がれてきた農の営みが今も息づく地域です。
「Farm to Table in Chita」は、そんな土地の“食の記憶”を料理で再発見する
体験型ダイニングイベントとして、昨年に続き開催いたします。
第2弾の舞台は、美浜町・布土の畑。
尾張名物にも名を連ねる知多米、精米からはじまる布土の物語、
水を受けて育つ半島の野菜や果実、そして豊かな海の恵み。
それらを一つのテーブルに集め、土地と人、自然が織りなす“布土の食卓”を表現します。
料理を手がけるのは、常滑市のフレンチレストラン「Le coeuryuzu(ル・クーリュズ)」の
シェフ・渡邊大佑。地元の旬素材を生かし、独自のフレンチスタイルでこの土地の記憶を現代の皿の上に描き出します。
当日は、畑の中に設けられた会場で、旬の食材を農家自らがサーブし、素材の魅力を生産者の言葉で紡ぎます。自然の息づかいを感じながら味わう特別な時間をぜひお楽しみください。
Instagramでは、昨年のイベントの様子や今年の準備状況などをポストしています。
Instagram:@farm_to_table_in_chita
【イベント概要】

名称: Farm to Table in Chita 第2弾「布土」
日時:2025年11月16日(日)
12:00 受付開始 / 12:30 開宴
会場: 愛知県知多郡美浜町布土の畑
(詳細は予約完了後ご案内)
料理: フレンチフルコース
料金: 税込 18,000円/人 ※ドリンク別
シェフ: 渡邊 大佑(Le coeuryuzu)
主催: 美浜武豊グッドローカル推進協議会
※席に限りがございます(30席)。受付を早めに終了する可能性がございますのでご了承ください。
【予約・問い合わせ】
問い合わせ: 080-1113-9806(受付 9:00〜18:00)
予約サイト: https://farmtotableinchita2025.peatix.com/
【Farm to Table in Chitaについて】
「Farm to Table in Chita」は2024年から開催している知多半島の農作物の美味しさや価値を伝えるレストランイベント。渡邊大佑シェフが、知多半島で取れた食材を用いて料理を作り、サーブするスタッフは、その野菜を作っている生産者が担うことで、料理で使われている野菜の魅力を生産者の視点から消費者へと伝えていく。
【渡邊大佑シェフについて】
1979年岩手県生まれ、愛知県常滑市育ち。
幼少期から質の高い食材に触れ、飲食店でのアルバイトを機に料理の道へ。
専門学校卒業後、名古屋の老舗フレンチで経験を積み、2017年に地元常滑市で「Le Coeuryuzu」を妻とともにオープン。知多半島の食材を活かした独自のフレンチスタイルを展開している。
フランスのグルメガイド「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」への掲載をはじめ、「ゴ・エ・ミヨ(Gault et Millau)」には7年連続(2019,2020,2021,2022,2023,2024,2025)掲載された。また、生産者らと協働し、地産地消や日本の食文化の普及に貢献したとして、農林水産省が選定する2025年の「料理マスターズ」ブロンズ賞を受賞するなど、各方面より高い評価を受けている。

【美浜武豊グッドローカル推進協議会について】
地域の有機農業の発展のために、現在地域で活動している有機農業者を中心とし、美浜町、武豊町といった行政、流通業者、JAを構成員として設立。有機農作物を柱として、安定収入の獲得や担い手確保、小中学校や保育園の給食に有機栽培した野菜を提供の推進、今後は加工品の開発や有機野菜を学ぶ学校の開校などを目指していく。

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