さいたま商工会議所青年部がYEG大学オープン講座「最近流行りのバーチャルレストランってなんだ?!」を2月21日開催
飲食業者向けにフードデリバリーを活用した新形態ビジネスを紹介~まるまるひがしにほん 東日本連携センターを活用したビジネスマッチング事業第3弾~
講師には、フードデリバリーブランドのフランチャイズ事業を展開する株式会社バーチャルレストラン(USEN-NEXT GROUP)代表取締役社長 牧本天増氏を招き、飲食業者が空き時間を活用して社会情勢の影響を受けずに売り上げを伸ばす最新の仕組みを紹介します。
https://yeg.gr.jp/2023/01/18/post-2772/
新型コロナ感染拡大で飲食業界は大打撃を受けました。一方で、経済産業省「令和 3 年度電子商取引に関する市場調査」によると、2021 年のフードデリバリーサービス市場の規模は前年度比 37.8%と大幅に増加している現状があります。 ※出典 https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-i.pdf
そこで、当会では、飲食事業者が収入の柱を増やしてほしいと考え、YEG 大学オープン講座「最近流行りのバーチャルレストランってなんだ?!」を企画し、新業態のビジネスを学ぶ機会を設けることにしました。
今回紹介する「バーチャルレストラン」とは、講師の牧本天増氏が展開するフードデリバリーブランドのフランチャイズ事業名です。実店舗のブランドを損なわずに厨房の”空き時間”を活用して別ブランドのメニューを調理し、フードデリバリーだけで商品を販売するというものです。現在、全国の約600店舗、累計4500デリバリーアカウント(2023年1月時点)が参加。「バーチャルレストラン」は、飲食店に新たな収益の機会を提供しています。
『さいたま市統計書(令和 3 年度版)』によると、さいたま市内の飲食店は 9,835 店舗という規模感で市民生活に溶け込み、東日本の玄関口の社交場としても欠かせない存在です。飲食店が新型コロナの感染状況や景気にも影響されずに新たなビジネス戦略を立てることは、地域経済の活性化の上でも大切だと考えます。
今回のイベントを通じて当会会⾧の掲げるスローガン「未来への扉次代へ~チャンスをつかめ‼~」のとおり、若手経営者が 最新の経営方法を学ぶことで地域社会が発展する一助となるよう、さらなる活動を進めていくつもりです。
- イベント概要
日 時:令和 5 年2月 21 日(火)16 時~19 時
会 場:まるまるひがしにほん 東日本連携センター(埼玉県さいたま市大宮区大門町 1-6-1)
https://marumaru-higashinihon.jp
対 象:飲食事業者及び関心のある経営者 50名
講 師:牧本 天増 氏(株式会社バーチャルレストラン 代表取締役社長)
内 容:第1部/講演会、第2部/立食形式の交流会(調理実演や試食体験)
料 金:無料
申込み:下記フォームより事前申込み制(先着順)
https://e-ve.event-form.jp/event/42881/maru202302?g=entry
※講演会(第1部)の様子は2/28に配信予定です。 ↓さいたまYEG 公式チャンネルはこちら https://www.youtube.com/channel/UCMUOPPdqDKTD2xSivXSSKXg |
- さいたま商工会議所青年部について
名 称:さいたま商工会議所青年部
所在地:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-17-15 さいたま商工会議所会館3階
会 長:倉澤 幸恵
活 動:自己研鑽、地域貢献、会員交流を核に各企業の発展を目指す
電 話:048-838-7703
メール:info@yeg.gr.jp
H P :https://yeg.gr.jp
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