おでん?せんべい?金沢土産の新定番誕生!『金沢おでん「菊一」監修カニ面煎餅』が12月1日(水)より販売開始
シーズン真っ只中、石川県名産の「香箱ガニ」を使った本格土産菓子
株式会社昭宝製菓(本社:石川県加賀市、代表取締役社長:竹内裕二)は、金沢グルメの代表格「金沢おでん」の看板メニューである香箱ガニの「カニ面」を、日本で初めてお煎餅にした『金沢おでん「菊一」監修 カニ面煎餅』 を12月1日から全国で販売開始しました。
- 「カニ面煎餅」誕生の背景
- 「カニ面」とは
金沢は人口あたりのおでん屋の数が日本一といわれ、近年「金沢おでん」として注目を集めています。金沢では年中おでんを食べる文化があり、舌の肥えた常連客から観光客まで、気軽に楽しめるグルメとして愛されています。
金沢おでんの看板メニュー「カニ面」は、香箱ガニ(ズワイガニのメス)の甲羅の内側に、カニ一杯分の身、カニみそ、内子、外子を詰めて出汁に漬け込んだものです。
菊一の先代がおでん種にしたのが始まりで「カニ面」の発祥の店となり「カニ面」の名付け親でもあります。菊一の「カニ面」は、石川県の香箱ガニ漁の解禁日11月初旬から12月末頃までの期間限定で提供されています。
- 「カニ面煎餅」 商品特長
・パッケージには、現在「菊一」を守る女将さんと2人の娘さんに見立てた3本の「金沢和傘」をあしらい、商品を手に取る人の気持ちを華やかに彩ります。
- 「カニ面煎餅」 商品概要
商品名:金沢おでん「菊一」監修 カニ面煎餅
内容量:16枚入
価格:希望小売価格 税込み864円
発売日:2021年12月1日(水)
販売場所:
◆12月2日(木)時点
・東京都内:石川県アンテナショップ
「いしかわ百万石物語 江戸本店」(銀座)
・金沢市:おでん菊一(片町)、
金沢わらじ屋(JR金沢駅 金沢百番街あんと)、
長町わらじ屋本店(長町武家屋敷)、
東山わらじ屋(ひがし茶屋街)、世界の食品ダイヤモンド(近江町市場内)、酒の大沢(近江町市場内)
・白山市:セブン-イレブン 徳光ハイウェイオアシス店(徳光PA内)
◆12月7日(火)から
・福井県:福井わらじ屋(JR福井駅プリズム福井内)
※順次、販売店は拡大予定です。
- 金沢おでん「菊一」について
昭和9年創業の、金沢で最も歴史のある老舗おでん店。
風情ある暖簾をくぐれば、昭和の時代に戻ったような
懐かしさに溢れています。創業時から継ぎ足しにより
代々受け継がれている変わらぬ味わいの出汁が染み
込んだ、金沢ならではの豊富なおでん種があります。
- 株式会社昭宝製菓について
地域の皆様に愛されるお菓子を作り続け、思い出とわくわくを届けています。
所在地:石川県加賀市箱宮町カ30番地
代表者:代表取締役社長 竹内裕二
URL:https://www.shohoseika.com/
事業内容:和菓子・洋菓子の製造、OEM商品企画・製造、イベント向け商品開発
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