リーダー育成から組織変革を導くチームボックスとアクティブラーニングを強みとするライジング・フィールドが初協業。軽井沢での屋外合宿を含む2ヶ月間のリーダー変革プログラムを提供開始

プログラム「Reborn Camp(リボーン・キャンプ)」の提供開始に伴い、企業・団体を対象としたプレ体験会の予約受付を開始

株式会社チームボックス

リーダーの自己変革から組織文化の変革を導く株式会社チームボックス(東京都港区新橋、代表 中竹竜二)は、アクティブラーニングを通した人材・組織開発を推進する株式会社ライジング・フィールド(長野県軽井沢町、代表 森和成)と協業し、軽井沢での屋外合宿を含む2ヶ月のリーダー変革プログラム「Reborn Camp(リボーン・キャンプ)」の提供を12月26日(月)より開始します。本プログラムは、M&Aをはじめとした組織の変革期に生じる人的要因による課題を、リーダーが本来の自己や組織の中での在り方をマインドセットすることによって解決に導くプログラムです。今回、プログラム提供開始に伴い、研修導入を検討されている企業や団体を対象としたプレ体験会の予約受付を開始します。体験会の日程は3月15日(火)ライジングフィールド軽井沢で開催します。

 

  • プレ体験会へのお申し込み方法

2023年 3月 15日 (水)⋅午前10:00~午後3:00@ライジングフィールド軽井沢/お申し込み期限:3月7日(火)17:30まで


■申し込みURL:https://forms.gle/XJjfrWN8ebZ4VzW7A
  • Reborn Camp(リボーン・キャンプ)概要
Reborn Campは、組織に対して何か新しいものを付与するのではなく、アクティブラーニングや自己内省のメソッドを用い、「個人や組織が本来持っている力を呼び覚ます」プログラムを提案します。リーダー自らが成功体験をアンラーンし、リーダーとしての哲学を自己内省と多様なフィードバックを生かして言語化し、日常の姿勢へと定着させることを大事にしています。

 

リーダーのあり方(Being)を自己探求学習とアクティブラーニングを用いて確立する本プログラムでは、 最新のリーダーシップ理論を集合トレーニング(屋外合宿)形式でインプットします。 トレーニングは理論と実践の繰り返しです。1人1人に成長に伴走する専属のグローストレーナーが付き、時に励まし時に問いかける壁打ち相手となることでリーダー自身の内省を深めます。

 

 

ライジング・フィールドでのプログラムの様子ライジング・フィールドでのプログラムの様子

ライジング・フィールドで焚き火を囲み、共に時間を過ごす様子ライジング・フィールドで焚き火を囲み、共に時間を過ごす様子

<独自ツールFeebaを活用した実践期間>
ライジングフィールドでの1泊2日の集合トレーニング後は1ヶ月、日常での実践トレーニングとなります。語学の習得と同じように、得た経験を何度も繰り返し、日常で実践してこそ真の成長があります。ここでは、チームボックスが独自のメソッドにより開発した行動変容支援ツール「Feeba(フィーバ)」を使用します。自己内省を記録するとともに、その内容を他のリーダー同士で確認できるため、相互学習や相互支援が生まれます。

 
  • プログラム実施背景
2014年の創業からリーダー育成を通した組織変革をサポートしてきましたが、近年、「M&Aなど大きな組織変革を機に生じている人的課題を解決したい。」「このプログラムをきっかけにしてリーダーの存在の確立や、さらに成長する組織文化の醸成を目指したい」という問い合わせが創業時に比べ増加しています。
背景には、日本企業のM&A件数が2021年に過去最多の4,280件を記録するなど、変革を余儀なくされる企業が増加していることが挙げられます(※1)。本プログラムでは、特にリーダーのマインドセットや、関係性の中で生じている組織課題を解決へと導きます。本来、個人や組織が持ち合わせている力を呼び起こすことで組織の成長を促します。

<組織成長の足枷となる人的課題例>
・M&Aをきっかけに、お互いに持ち寄った組織文化を越えて、新しい組織文化を醸成しなければならないが、これまでの組織体質や成功体験を手放せない中で変化する方法がわからない

・経営方針に対する意識を合わせることができず、組織としてチームになりきれていない

・合併した後、刷新した理念や制度を作り上げたが、組織が変化に適応できておらず、なかなか浸透しない

・トップダウン型からボトムアップ型の組織へ変革したが、経営組織が一枚岩になりきれていないために、メンバーからの本音の意見を吸い上げ、変化に適応できる柔軟な意思決定ができない

 
  • 協業の背景
弊社代表中竹は指導者を育成するコーチングディレクターを務めた経験を持ち、”答えがない”人や組織の関係性において、創業から「YET MIND」や「アンラーン」、「リラーン」のメソッドを活用してリーダーの本質的な姿勢や態度に向き合ってきました。また、ライジング・フィールドの森氏は、軽井沢の広大なフィールドでアドベンチャーラーニングを中核にした教育事業を展開し、情動的な学習を得意としています。今回、2社が初の協業によるプログラムを提供することで、M&Aなどの大きな転換点にある組織のリーダーの自己変革にコミットします。

今回の事業を通して、各分野で活躍するグローバルリーダーの成長に寄与し、変革や成長を止めたくない企業が一歩踏み出す機会の創造を目指します。
 
  • コメント
■ 株式会社チームボックス代表取締役 中竹竜二コメント

昔のヒーローは賢く強く勇ましかった。それがロールモデルとなり、多くのビジネスリーダーは追随した。短期的な成果は上げたかもしれないが、劇的に変化し続けるVUCA時代には、その限界が訪れている。リーダーのあり方も変化しなければなりません。蓄積したスキルや知識、成功体験を一旦手放し、「自分の弱さをさらけ出す勇気」が必須です。それによって他者を信頼し任せチームで戦う力、自身のやり抜く力が養われます。こうした自己変革は独りでは困難だからこそ、軽井沢の大自然の力を借りて、本当の自分と向き合うリアルキャンプを立ち上げました。

■株式会社ライジング・フィールド 代表取締役社長 森 和成氏 コメント

普段、たくさんのことを抱えながら、目一杯走っている組織や人たち。でも、抱え過ぎてしまって、本来の魅力ある自分を見失ってしまっていることもあるのではないでしょうか?軽井沢の大自然の中で、100種類以上はあるアクティブラーニングのソリューション群から、合ったアプローチを選択しつつ、元々、組織や個人が持っている力を引き出し〜取り戻します。自然体で笑顔に満ち溢れた自分、そして日々を取り戻しましょう。
 
  • 企業のご担当者様へ
ご相談やご質問に関しては、以下の問い合わせ先よりご連絡をお願いします。

担当者名:瀬田千恵子
問い合わせ先:chieko@teambox.co.jp
  • 会社概要
■株式会社チームボックス
・会社名:株式会社チームボックス
・所在地:東京都港区新橋1丁目12-9 新橋プレイス 8階
・代表者:中竹竜二
・設立:2014年
・URL:https://corp.teambox.co.jp/#company
・事業内容:

指導者を育成するコーチングディレクターを務めた経験を持つ中竹竜二が2014年に創業した当社は、あらゆる企業のリーダーと言われるマネジメント層を育成し、組織を変革に導くトレーニングプログラムを展開しています。主軸サービスであるTeambox LEAGUEは「リーダーが変われば組織は変わる」を理念といて掲げているリーダートレーニングプログラムです。成人発達理論など、人間の垂直的成長に必要な理論やメソッドを用いたトレーニングを通じて、これからの時代に求められ組織が変わり続ける力を身につける「大人の学び」を提供しています。

■株式会社ライジング・フィールド
・会社名:株式会社ライジング・フィールド
・所在地:長野県北佐久郡軽井沢町長倉山国有林2129
・代表者:森 和成
・設立:2014年
・URL:https://www.rising-field.com
・事業内容:
「子どもたちの生きる力を高める」「家族の絆を深める」「人・組織の可能性を切り拓く」をミッションに、自然体験活動・アドベンチャーラーニングを中核にした教育事業、アウトドアリゾート事業、キャンプ事業を展開。そのほか、アウトドア用品開発事業、アウトドア施工事業、アウトドア用品販売事業、飲食事業、アドベンチャー事業、ウェディング事業などを行なっている。

引用元:(※1)RECOF クロスボーダーM&Aマーケット情報 2022

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会社概要

株式会社チームボックス

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URL
https://corp.teambox.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区新橋1-7-10 
 
近鉄銀座中央通りビルIII 8F
電話番号
-
代表者名
中竹竜二
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年05月