特許事務所として世界初!

大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録! 12月15日の共創イベントにブース出展!

西原国際特許事務所

企業が特許取得は無理と思うような簡易な技術を価値ある特許にすることを得意とする「西原国際特許事務所」は、2022年11月8日に、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーとして登録されました。そして、12月15日に開催される公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の共創イベント「TEAM EXPO 2025 Meeting」にブース出展します。
「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして登録されている方、登録を検討されている方によるチャレンジ事業に対して、知財戦略の立案、共同開発、異業種のマッチング、価値ある技術のピックアップと国内外での特許・実用新案・意匠・商標の権利化やブランディング、国内外法律事務所および海外特許事務所と連携したワンストップサービス等の支援をスタートします。

 

 
  • きっかけは、ベンチャー企業や中小企業が、自社技術の価値に気づかず、特許取得可能な技術を守れていなかったこと

 打合せで様々なお話をし、工場へ伺って製造過程を見ていると、自分たちの技術の価値に気づいていないスタートアップ起業家や中小企業の方が本当に多く、多数の知的財産が見過ごされていることに驚きます。
 持続可能な社会の発展には、こういった気付かれない知的財産を見出し、マーケティング目線で戦略的に権利化・活用して事業発展につなげることが重要です。
 例えば、自社技術にそれほど価値が無いと考えて実用新案しか出していなかったベンチャー企業がありました。そのベンチャー企業は、我々が技術価値を見出して特許取得した結果、事業の一部に専用実施権を他社に設定して資金を得、さらなる開発をして新たな商品・サービスの実現とライセンスパートナーの獲得で事業を伸ばしています。また、独創的な製品を開発したにもかかわらず同業他社に多数模倣されていた企業が、次の新製品について我々で知的財産権を戦略的に取得した結果、模倣を排除してその地域での売り上げを一気に拡大し、全国展開をスムーズに進めた企業もあります。
 私たちは、このように企業が気づかず守れていない強みについて、様々な観点で価値ある技術・サービスを見出し、事業基盤の強化と企業成長のサポートを行うために、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーとして登録しました。
 
  • 共創を生み出しWIN-WINの関係を築く

 中小企業やスタートアップ起業家が自社でできることには限りがあります。また、研究機関はマネタイズが不得意という傾向もあります。商品・サービスの種別が増加の一途をたどり、商品サイクルが短縮していく昨今の状況においては、単独で努力するよりもパートナーと共に事業を進める方が有利なことも数多くあります。
 私たちは、知財に加えてマーケティングやマッチングなど、様々な支援※1を行ってきました。
 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーとして、より一層の共創の創出や情報発信を行います。
(注)※1:具体的には、知財戦略の策定支援、共同開発先の選定や紹介、製造者と販売者のマッチング、M&Aのサポート、ブランディング支援、マーケティング支援、国内外の権利化と海外展開支援、法律事務所等と連携した係争・ライセンス支援など。
 
  • 特許事務所ならではの目線が中小企業・スタートアップ企業・研究機関に内在している本当の価値を見抜く

 知財戦略を立案し、簡易な技術から最先端の技術まで、様々な技術をブラッシュアップして国内外で特許取得してきた私たちは、その技術やサービスの独自性や価値をしっかり見つめることができます。
 この知見を活かし、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーとして、中小企業・スタートアップ企業・研究機関のブランディングやマーケティングにて価値を高め、また適切な共創・パートナーシップの構築を支援します。
 
  • 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の共創イベント「TEAM EXPO 2025 Meeting」での出展内容

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が主催する2022年12月15日の共創イベント「TEAM EXPO 2025 Meeting」では、弊所の共創事例として次のような事例を紹介します。
 ・Sign(看板)をスマホで撮影するとホームページが表示される「AnyLink」や、広い会場に多数設置されているQRコードをスマホで読むと地図上のどの位置にいるか表示される「ここどこQR」について、価値ポイント抽出、知財戦略、特許・商標取得の事例。
 ・ベンチャー企業が企画している「スケートボードの聖地」を生み出すプロジェクトについて、栃木県でスケートボードパークの建設を企画している事業者とのマッチングを行っている事例。
 ・アトピー性皮膚炎や様々な慢性疾患の患者と医師とでメンバーを構築し、皮膚科の慢性疾患患者を救うために開発された「Hifu-Med/ヒフメド」というアプリについて、価値ポイントの抽出や知財アドバイスの事例。
 
  • 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーとしての取り組み、「中小企業、スタートアップ起業家、および研究機関と共に、社会課題の解決を世界に発信していく!」の主な内容

・創造支援:
価値ある技術・サービスを見出すサービス、ブラッシュアップサービス、知財戦略策定サービス、権利化可能性のアドバイス、国内外の権利化戦略のアドバイス。
・共創支援:
共同開発先の選定や紹介、製造者と販売者のマッチング、M&Aのサポート、ブランディング支援、マーケティング支援。
・情報発信支援
「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジへの登録支援や情報発信の支援。


■会社概要
社名:西原国際特許事務所
代表者:西原広徳
URL: http://www.nishiharapat.jp
住所:
[本部]    〒532-0011 大阪市淀川区西中島6丁目5番3号
        サムティフェイム新大阪1号館7階
        TEL:06-6100-1313 FAX:06-6100-1314
[東京オフィス]〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9日比谷セントラルビル14階
        TEL:03-5532-8683 FAX:03-5532-8682
[沖縄オフィス]〒900-0033 沖縄県那覇市久米2-3-15 COI那覇ビル5F
[カリフォルニア法人]Nishihara International Patent Firm, Inc.
        811 Wilshire Blvd, 17th Floor, Downtoun,
        Los Angeles, CA 90017 U.S.A.
        TEL: +1-213-465-2653

■「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー 登録内容
https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/246

■「TEAM EXPO 2025 Meeting」開催内容
日時:2022年12月15日 10:30~17:00
場所;〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 クイントブリッジ
参加費:無料(要事前申込)

■取材依頼・問い合わせ先
店舗名:西原国際特許事務所
住所:大阪市淀川区西中島6丁目5番3号 サムティフェイム新大阪1号館7階
担当者:羽田(はた)
連絡先:06-6100-1313
メール:expo@nishiharapat.jp

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会社概要

西原国際特許事務所

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URL
http://www.nishiharapat.jp/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市淀川区西中島6-5-3 サムティフェイム新大阪1号館7階
電話番号
06-6100-1313
代表者名
西原広徳
上場
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資本金
-
設立
2010年08月