アルミ材料営業部「南九州地区アルミ板拡販戦略」
2023年より南九州地区へのアルミ圧延品を主に販売強化の戦略をスタートいたしました。
【今後の展開目標】
・九州全体における南九州地区への販売比率を、2023年比で2024年は3倍、2025年は10倍とすることを目標としております。
・2023年から週2便の定期便を開始し、今後南九州地区内で拠点を設けることを念頭に進めています。
候補地としては鹿児島、宮崎、熊本などです。
その理由としては、2024年問題を見据えた取り組みにおいて物流会社との連携を図り、
在庫拠点を設けることで問題を乗り越えるための仕組み作りが必要になるからです。
・業務機能を本社に集約させ、2023年内に福岡支店の営業担当を増員します。
・半導体向け板材、建築用板材において顧客ニーズに対応した商材の在庫を拡充させます。
【取り扱い品目】
・A1100、A5052、A5052縞板、その他合金板を取り揃え、
サイズとしては1000×2000、1250×2500サイズの他に、3000L、4000Lなどの長尺板も対応します。
・国内主要アルミ圧延品メーカーの板材、表面処理板材(普通アルマイト、カラーアルマイト等)、その他輸入材。
SDAT福岡支店倉庫
新型養生テープ貼り機
【担当者よりコメント】
九州の玄関口といわれる福岡から今後大きく発展し続ける見込みがある南九州地区への展開は、拡大する半導体産業を軸に建築などの分野でアルミ板材料販売において最大のチャンスと捉えております。
これからの拡販戦略は体制作りとサービス面の強化を図り、お客様のニーズに応えていくことで九州にSDATがあってよかったと思われるよう日々成長し続けます。
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