無駄の多い1on1運用を仕組みで改善し、より強い組織へ。ピープルマネジメントを成功に導く1on1クラウド「Cleaf(クリーフ)」、β版の提供を開始
β版リリース直後から1,000名近くのユーザー様が利用予定!
なぜ1on1クラウドなのか
(昨今、中長期的な企業価値向上のために人材を「資本」として捉える)「人的資本経営」の考え方が注目されるようになり、管理職がメンバー一人ひとりを理解・尊重することの重要性が高まっています。
一方で、「時間・場所・契約にとらわれない柔軟な働き方」が広まり、個人の働き方の選択肢が増えつつあることに伴い、組織マネジメントの難易度は上がっていると言えます。
こうした問題に対し、上司と部下の相互理解や信頼関係の構築を目的として「1on1面談」を導入する企業が急増しています。
しかしながら、相互理解の促進に繋がるか否かは上司の面談スキルに依存しており、実際には1on1が形骸化しているケースも少なくありません。
また、面談内容は様々なツール・場所で管理・共有されていることが多く、現場の一次情報を把握したい経営層・マネージャーにとっては負担が大きい状況と言えます。
Cleafはこの「1on1面談の質の向上」と「1on1の社内運用の効率化」を実現するクラウドサービスです。
Cleafの特徴
ユーザーインタビューをもとにしたUI/UX設計
100名を超えるユーザーインタビューから1on1面談の実際の業務フローを洗い出しを実施。普段の業務の導線上にスムーズに組み込める形でUI/UXを設計しています。
1on1面談におけるすべての情報共有がシステム内で完結
多忙な現場リーダーの負担が軽減するだけでなく、マネージャーや経営者に現場メンバーの状態がこれまでよりも頻度高く吸い上がり、メンバー・組織における変化への早期の対応を実現します。
また、マネージャー・経営者が現場の状況を正しく把握できるため、メンバーのエンゲージメント向上を目的とした適切なアプローチが可能になります。
Cleafの主な機能
■1on1実施前:「1on1のアジェンダ」と「上司に求める対応」の設定機能
1on1面談実施前に部下側から話したいトピックと上司に求める対応を設定でき、事前に上司に共有されます。これにより上司は部下とのコミュニケーションミスを防げます。
■1on1実施中:1つの画面内で操作可能な共有先の異なる3つのメモ機能
「自分だけのメモ」、「1on1相手と共有するメモ」、「”上司の上司”へのレポートメモ」が一つの画面内で操作可能です。
■1on1実施後:”上司の上司”に情報共有できる機能
「レポートメモ」に記載した情報は1on1終了後に自身の上司(マネージャーや経営者)へ共有されます。この機能により、現場で1on1が実施されるたびに、マネージャーや経営者は階層の離れた従業員の状況を把握することができます。
株式会社Cleafについて
私たちCleafは、マネジメントに仕組みを与えることで強いチームの創造を助け、企業の成長を加速させることを目指しています。
創業者である私自身、新卒入社した人材ベンチャーでマネージャーを担っていた際、組織内外の誰かの悩み解決や離職の引き止めで常に忙殺され、事業を成長させることへのマインドシェアや時間を取れない状況を経験してきました。周囲の管理職も同様の状況に直面しており、その結果、部下のエンゲージメント低下を引き起こし、管理職の現状を目の当たりにした何人ものメンバーから「リーダーになりたいと思わない」という言葉を聞いていました。
経営と現場とを繋ぎこみ、事業を加速させる役割を担う管理職が苦役となっている状況は、企業成長を鈍化させるだけでなく、なにより自分自身にやるせなさを感じました。
事業成長に向き合い、心から明るい気持ちで組織を動かす管理職を一人でも多く増やしたいと強く願っており、この状況を解決するマネジメントインフラを構築するためにCleafを創業しました。
すでに多くの企業様にてβ版の導入が決まっており、リリース直後から1,000名近くのユーザー様にご利用いただく予定です。
今後はユーザー様のお声を反映させた上で2023年12月に正式版のリリースを予定しております。
同志社大学を卒業後、2017年にレバレジーズ株式会社へ入社。IT専門職支援の「レバテック」で新規支店立ち上げの責任者を経て、その後年商50億円規模のグループのマネージャーを担当。マネージャーとして業務をこなす中、日々感じていたピープルマネジメントの非効率さを解決したいと思い同社を退職。2022年8月にCleafを創業。
Cleaf_代表取締役 兼 CEO_奥村 壮
会社概要
会社名:株式会社Cleaf
事業内容:1on1運用支援クラウド「Cleaf」の開発・運営
代表者:代表取締役 奥村 壮
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
設立:2022年8月
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