Google出身者が生成AI技術を活用して次世代の顧客体験を創出する、GFLOPSを共同創業。
ジャフコ グループ株式会社の起業家育成プログラム「First Leap」に採択中、AI自動電話応答等のCX領域で協業パートナーを募集。
■設立の目的
AIベンチャーで機械学習等を使ったプロダクト開発の経験が豊富な盛本と課題提起からプロトタイプ作成まで短期間で実行できる鈴木が、ジャフコ グループ株式会社の起業家育成プログラム「First Leap」のサポートを受けてGFLOPSを設立しました。
「情報をもう少しだけ加速させるだけでも世界はより良くなる」
1990-2000年代、インターネットが一般に普及して人々はより多くの情報にアクセスできるようになりました。2010年代にはスマートフォンが登場したことにより、情報を瞬時に検索することができるようになりました。しかしながら、今でも求める情報に迅速にたどり着くことができなかったり、欲しい情報を見つけ出すまでに時間が必要だったりすることがあります。GFLOPSは、生成AIなどの技術を活用して情報を加速させ、世界をより良くしたいという想いで設立しました。
「人とAIが分業する次世代の顧客体験をつくる」
私たちは、人の仕事をAIに完全に置き換える世界を目指していません。AIが得意とするタスクはAIに任せ、人の手が必要なタスクは人が行う、「人とAIの分業」を実現する世界を目指しています。GFLOPSは、顧客体験(カスタマーエクスペリエンス, CX)を重視しており、ただ単にAIによる問題解決でコストを削減するのではなく、その体験を通じてユーザーの満足度を高め、結果として顧客のロイヤリティを向上させることを最終的な目標としています。
■協業パートナーを募集中
生成AIを活用したAI自動電話応答等のCX領域で協業パートナーを募集しています。
GFLOPSでは「有人対応が必須ではない電話」は生成AI技術を活用した自動応答ツールによって行い、「有人対応が必要な電話」には人に転送する世界を実現したく思っています。その主目的はカスタマーエクスペリエンス(CX)の向上であるため、生成AIの自動電話応答がユーザーの課題を解決することや満足度を向上させることは前提条件として欠かせません。そのためには実証実験やユーザーインタビューなどの試行錯誤が必要で、協業パートナーとしてその世界を一緒につくる事業主様を募集します。
お問い合わせ先:株式会社GFLOPSのお問い合わせフォーム(https://gflops-ai.com/)
■株式会社GFLOPS について
『情報を加速させることで世界をより良くする』ことをミッションに2人の元Google社員によって設立されました。生成AI技術と機械学習を活用し、カスタマーエクスペリエンス領域に特化してグローバル市場にて事業を展開します。メンバーはシンガポールやベトナムなど日本国外にもおり、公用語は英語。ジャフコ グループ株式会社の起業家育成プログラム「First Leap」に採択されています。
(First Leapについて)
ジャフコ グループ株式会社の「First Leap」については以下のページをご覧ください。
■創業者プロフィール
盛本マリア(Founder)
グーグル合同会社。JAXA認定AIベンチャーDATAFLUCTにてAI画像解析等を扱った事業開発を行う。サイバーエージェントにてSEOコンサルタントとして自然言語のデータ分析等を経験、環境化学の分野にて米国大学院修士課程卒。
鈴木亮祐(Co-Founder / CTO)
グーグル合同会社。香港にてデジタルマーケティング会社を設立し、売却。その後、グーグル合同会社に入社し、2つの社内用業務改善ツールの開発をリード。アジア太平洋地域とヨーロッパ地域、米国に展開。
■会社概要
会社名:株式会社GFLOPS(英語表記:GFLOPS Co., Ltd.)
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
代表者名:盛本マリア
事業内容:大規模言語モデル(LLM)生成AI技術等を活用した、AIサービスの開発・提供
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