韓国を代表するサステナブルファッションブランド、PLEATSMAMA（プリーツママ）が日本へ本格進出! 伊勢丹新宿店にてポップアップストア開催

ペットボトルや漁網をリサイクルして製作された、カラフルでユニークなデザインの今秋新作バッグを国内初披露

株式会社NOVO

2024年10月24日 13時28分

株式会社NOVO (本社：東京都港区、代表：ジョウ・シヒ)は、韓国を代表するエコフレンドリー・ファッションブランド「PLEATSMAMA」（プリーツママ、代表：ワン・ジョンミ)の東京初のポップアップストアを2024年10月23日(水)から10月29日(火)までの1週間、伊勢丹新宿店本館2階にて開催します。このポップアップを機に、プリーツママの日本における本格的なブランド展開を開始します。

今年9月に「特別招待ブランド」として参加した合同展示会「トラノイ・トーキョー」での100社以上の企業及び業界関係者からの大きな反響を踏まえて、日本での本格的なブランド展開を行うことになりました。

今回のポップアップストアは、三越伊勢丹のサステナビリティ活動「think good」キャンペーン <with earth with life> の一環として、「colorfull」をテーマに全5ブランドが集結し、韓国ブランドとしては唯一、プリーツママが参加します。ポップアップスペースでは、16本のペットボトルをリサイクルして製作されたシグニチャー商品のショルダーバッグをはじめ、今夏発売のラッフルバッグやステラーシルバーバッグ、さらに今月新発売のツイードバッグなど、持つだけで心踊る多彩な商品を豊富なラインナップで取り揃えています。

プリーツママのワン・ジョンミ代表は、「伊勢丹を訪れるお客様が、美しさと持続可能性の両方を追求するプリーツママの商品を心ゆくまで体験できる良い機会になればと考えています」と述べ、今回のポップアップを機に日本のお客様との接点を拡大していく計画を明らかにしました。イベント会期中には、三越伊勢丹オンラインストアでも特別販売されます。

株式会社NOVOについて

日本と韓国のクロスボーダービジネスに特化したマーケティンググループである、韓国コモレビグループの日本パートナーとして、スタートアップブランドから年商1000億円以上のブランドにいたる数多くの企業の日韓相互進出をサポートしています。

PLEATSMAMA（プリーツママ）について

美しく持続可能なライフスタイルを提案する代表的な韓国ブランドとして、地球環境に配慮し、高い意識を持つ消費者のために、廃棄物を排出しないエコ素材を用いてファッショナブルな商品を製作しています。

プリーツママは、「ゼロ・ウェイスト」の理念に基づき、すべての商品は回収された廃ペットボトルと廃漁網を原料としたリサイクル糸を使用し、3Dコンピューター・ニッティング技術を駆使して製作しています。また、エコフレンドリーとファッション性だけでなく、品質の面においても、韓国、日本、そして欧州の高い品質基準を満たした認証を取得しています。

2017年に韓国初のプリーツバッグを発表して以来、2020年4月には「Return for Rebirth」プロジェクトを通じて、廃ペットボトルを活用したファッションアイテムを発表。その後も、2022年11月には韓国初となる廃漁網をリサイクルしたナイロン製のプリーツバッグの発表、今年3月にはリサイクル糸を別途染色工程無しで着色した「リサイクル原着糸（Recycled Dope Dyed Yarn）」を開発し「ゼロブラックエディション」としてローンチするなど、持続可能なライフスタイルの提案を拡大し続けている、韓国を代表するエコフレンドリーブランドです。