世界中のシェフから愛されるオーストラリアのお塩「マレーリバーグルメ・ソルトフレーク」が日本上陸
オーストラリアの幻の「古代海塩」が日本で手に入る!
株式会社メイベルジャパン(本社:東京都世田谷区、代表取締役:安田真希) はオーストラリアの「マレーリバーグルメ・ソルトフレーク」(Murray River Gourmet Salt Flakes®)の日本正規輸入販売元となり、2019年7月より輸入販売を開始します。
「マレーリバーグルメ・ソルトフレーク」(以下、マレーリバーソルト)はオーストラリアのマレー川流域で収穫される、とても繊細なフレーク状の微かにピンク色のお塩です。その軽やかな食感と優しい味わいは多くのグルメやシェフから愛されており、オーストラリアだけでなく世界中の有名レストランで使用されています。去年はオーストラリアの人気テレビ番組「MasterChef Australia」でも取り上げられ、マレーリバーソルトはオーストラリアを代表するグルメ調味料としてさらに広く知られるようになりました。
■ マレーリバーソルトの産地
マレーリバーソルトは、オーストラリア南東部のマレー川流域、ビクトリア州とニューサウスウェールズ州の境で収穫されます。ここは現在は完全に内陸の場所ですが、太古の時代は海でした。600万年以上もの長い時を経てその海は地上から姿を消しましたが、豊富な天然ミネラル入りの海水は今でも地下に蓄積されています。その太古の海水を汲み上げて、自然に天日干しして作られるのがこのマレーリバーソルトです。英語では「ancient seasalt」、まさに「古代海塩」と呼ばれる希少なお塩です。
海水は夏期(季節が日本と逆なので、大体12月から2月まで)に塩湖に貯められて、お日様によって水分を自然に蒸発させ収穫となります。その季節の夕暮れ時には塩湖が驚くほど鮮やかなピンク、黄色、紫などの色に輝きます。マレーリバーソルトのアイコニックなパッケージの幻想的な風景は、夏の塩湖の写真をそのままベースにしています。
■ マレーリバーソルトのお味
マレーリバーソルトのほんのり可愛いアプリコットピンク色は、マグネシウムやカルシウムなど豊富に含まれる天然ミネラル由来の色です。生産者によると、その色合いは収穫の時期によって微妙に変化することがあるのだとか。マレーリバーソルトは「世界一軽いお塩」と言われることもあり、口に含むとカリッとした食感と、かすかに甘味とミネラルを感じるマイルドな辛味です。
お料理の最後にふりかけるフィニッシングソルトとして最適で、オリーブオイルと一緒にパンや野菜につける「つけ塩」としても抜群です。見た目も華やかで、サラダ、焼いたお肉やお魚、卵料理などにふりかけると、シンプルな調理法でも素材の味を存分に引き立て、最高のごちそうに仕上げます。
■ 環境に優しいお塩
オーストラリアで主要な農業地帯であるマレーリバー流域では、地下に蓄積されている塩水が大地に染み込んで農地をだめにする「塩害」という環境問題があります。マレーリバーソルトを収穫することによってこの塩害を改善しており、環境に優しいソルトとしても知られています。
■ ファインダイニングにベストマッチ
マレリーバグルメソルトは、早くも日本のファインダイニングシーンで話題となっています。グルメソルトを使用するレストランの一つは、六本木一丁目にあるミシュラン2つ星の「エディション・コウジシモムラ」(EdiTion Koji Shimomura)。 オーナーシェフの下村浩司氏は「このシーソルトのサクサクした軽い食感と、優しいミネラルの味が色々な料理の仕上げに素晴らしいです。野菜などデリケートな食材にも本当によく合う。」とコメント。
また、青山のスタイリッシュなトリュフパスタ専門店「OUT」のオーナーシェフでオーストラリア人のセイラ・クレイゴ氏は「マレーリバーソルトは、私が世界で一番好きなお塩です。今まではオーストラリアに住んでいる母に頼んで日本に送ってもらっていました!これからもっと日本で広まっていくといいです。もちろんOUTでもこのお塩を使っています。」と話しています。
■ マレーリバーソルトを手に入れる
これからマレーリバーソルトはレストランで使用されるだけでなく、一般の方でもお店で購入できるようになります。
現在、小売用には3種類のパッケージ展開を予定しています:お試しサイズの50gパウチ(税込640円)、しっかり使える150gパウチ(税込1,296円)、そしてギフトにも嬉しい200g缶(税込1,800円)。 これからは、家庭でのお料理もお塩にこだわってみる時代。繊細な味覚をぜひお楽しみください。
マレーリバーソルトが味わえるレストランや購入できる店舗情報は近日中に輸入元のHPに掲載、随時更新してまいります。
- マレーリバーグルメソルトフレーク 日本正規輸入販売元
url: http://maybell.jp/
■ 記事に関するお問い合せ先:
株式会社メイベルジャパン 担当者: 安田
TEL:050-5240-5412
E-mail:hello@maybell.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像