授乳服のモーハウス「行方直送お野菜ボックス」「モーハウスオリジナルマスク」のネット販売スタート

​ “子育ては「我がまま」でいい”をコンセプトにした授乳服ブランド　モーハウス（本社：茨城県つくば市　TEL:[phone]）では、新型コロナウィルスによる外出自粛の中、「子育て応援プロジェクト」を立ち上げ、「子育て支援に関する協定」を結んでいる茨城県行方市から「行方市観光物産館こいこい」でも外出自粛のなかお客さんが減少し、自慢の野菜を届けることが困難になりつつある状況を聞き、外出に不安を抱えているご家庭へ、直接お野菜を届ける子育て応援プロジェクトを開始致しました。

 “子育ては「我がまま」でいい”をコンセプトにした授乳服ブランド　モーハウス（本社：茨城県つくば市　TEL:[phone]）では、新型コロナウィルスによる外出自粛の中、「子育て応援プロジェクト」を立ち上げ、子育て中のママ達のためにできることを社員みなで探してきました。

そんな中、モーハウスが「子育て支援に関する協定」を結んでいる茨城県行方市から「行方市観光物産館こいこい」でも外出自粛のなかお客さんが減少し、自慢の野菜を届けることが困難になりつつある状況を聞き、外出に不安を抱えているご家庭へ、直接お野菜を届ける子育て応援プロジェクトが形となりました。

“自粛モードの中で子育てを頑張っているご家庭へ”“お買い物ための外出にも不安を感じている方々へ”

子育て応援「行方直送お野菜ボックス」をモーハウスが運営するネット通販にて販売し、「行方市観光物産館こいこい」から発送致します。

行方市の特産品と新鮮なお野菜が入ったボックスは、行方特産の佃煮や小魚などの加工品や、地元の農家さんが大切につくった採れたての季節のお野菜が入った、旬をお届けする応援ボックスです。コロナウィルスの感染拡大の今だからこそ、お腹の中の赤ちゃんや、小さなお子さんたちの成長のために、また子育てを頑張るご家庭のためにも、行方の農家さんと、行方市観光物産館こいこい、モーハウスが協力して、より多くの方々へ、新鮮な安心のお野菜と応援の気持ちを届けていきたいと思います。

「行方直送お野菜ボックス」は、4月24日10時よりモーハウスオンラインショップにて発売いたします。

また、全国的にマスクが不足する中、モーハウスでは3月より授乳服の契約工場の一部ラインを休止し、布マスクの製造に切り替えました。同マスクは、「サステナブル」をテーマに、服を作る際に出る布の切れ端や、生産数の調整のため不要となった布も一部利用する形で、作製します。

同社の顧客である母親たちは、子育てに加え、新型コロナウィルス感染の母子への不安から精神的に不安定な状況に陥っているケースも多 く、その不安の声にこたえる形で、マスクの開発と工場のライン転換に踏み切りました。現在は、マスクに使える生地やゴム紐の不足も続いていますが、授乳服や他メーカーの不要となった生地や、同社の授乳服に使われる附属ゴムを使うことで、材料の供給が可能となりました。現在、全アパレル製品の97％以上が海外で生産される中、同社では日本国内での高品質な縫製にこだわっており、海外との取引が難しい現状の中、今回はそのリソースを生かしての製造となります。

「モーハウスオリジナルマスク」は、同社オンラインショップにて4月27日11時より発売します。

＜授乳服のモーハウス＞
https://shop.mo-house.net/