ビジネスに役立つデザインとアートを最短で学べるパッケージを新規開発!東京・御茶ノ水で創立65年のデザインアートスクール(OCHABI)が社会人向けデザインアートコースを夜間開講。

7週間で、企画からデザイン、プレゼンテーションまで一貫して手がけられるようになります。

OCHABI

OCHABI Institute(学校法人服部学園)<以下、OCHABI>は、「描くことはチカラ」 をモットーにクリエイティブ教育研究機関の一翼を担い、デザイン・アート方面を中心に人材を多数輩出し、今年で創立65年を迎えました。OCHABIが運営する「御茶の水美術専門学校(デザイン・アート科3年制、高度デザイン・アート科4年制、高度デザイン・アート科編入学2年制)」では、長年、様々な分野の企業様と産官学連携プロジェクトに取り組んでおります。この産官学連携プロジェクトにおいて、受講生は、企業様の課題に対して、企画からデザイン、プレゼンテーションまで一貫して行っております。そして今回、この産官学連携プロジェクトのプログラムを、時間に制限のある忙しい社会人の方に受講可能なよう、最短パッケージのデザインアートコースを夜間開講いたします。なお、社会人のみならず高校生、専門学生、大学生の方でも受講可能です。

 

以前の授業の様子(現在は三密対策をして授業を行っております)以前の授業の様子(現在は三密対策をして授業を行っております)

OCHABIのデザインアートコース(夜間/社会人・学生対象)では、既に受講生の皆様が身につけている「知識」や「技能」はそのままに、「デザインアート思考®」、「ロジカルデッサン™」、「グラフィックスキル」といった新しい能力をプラスして身につけていきます。業種や職種、役職や年齢によってビジネスにおける課題は違いますが、論理的思考、情報の視覚化、意思伝達手段の最適化といった能力は、どのビジネスシーンでも共通して必要とされる能力です。産官学連携プロジェクトを通して、受講生の皆様と一緒に、将来のビジネスの可能性を広げ、更なるキャリアアップを目指します。
なお、デザインアートコース(夜間/社会人・学生対象)のカリキュラムを開発した御茶の水美術専門学校は、専門学校で唯一、国連グローバル・コンパクトに加入しております。国連グローバル・コンパクトは、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」をはじめとする国連の掲げる目標の達成に向けて活動を推進しています(http://www.ungcjn.org/gcjn/state/index.html)。 私たちOCHABIは、連携企業や行政機関、また大学や他分野の教育機関とのパートナーシップを通じて、「誰ひとり取り残さない(No one will be left behind)」教育の実現を目指し、パートナーと協力しながら、将来の産業や技術革新を推進する人財の継続的育成に取り組んでいきます。(https://senmon.ochabi.ac.jp/2017/04/19623/)
 
  • デザインアートコースのカリキュラムのご紹介

ビジネスに役立つデザインとアートを最短で学べるパッケージとして、プレゼンテーションで役立つ論理的思考「デザインアート思考®」、ミーティングに活かせるシンプルな絵を描く「ロジカルデッサン™」、表現したいものを形に落とし込める「グラフィックスキル」の3つの講座をご用意しております。受講生は、これらの3つの講座から自由に選択もでき、1つの講座からでも始められます。また昨今、一般申込枠のみならず、企業研修としての申込みのお問合せも多数頂いており、企業研修枠としての申込みも受け付けております。

*デザインアートコースの詳細についてはこちら:  https://senmon.ochabi.ac.jp/evening_course/



デザインアート思考®講座
デザインアート思考®では、何かと「感覚的」と誤解されがちなクリエイターの思考プロセスを「論理的」に捉え直し、特定の企業の商品・サービス開発を通じて体得していきます。このロジカルシンキング(論理的思考)の能力は、例えば、企画書の作成やミーティング、プレゼンテーションなどあらゆるビジネスシーンでのキャリアアップに役立ちます。
 

 

 

※デザインアート思考®講座では、産官学連携プロジェクトとして実際の企業や官公庁の課題に取り組みます
 以下、過去実績を一部列挙いたします。

・株式会社資生堂
  課題例:高校を卒業した後も、シーブリーズを使い続けてもらうためのマーケティング戦略を立案せよ
・株式会社JobRainbow
  課題例:LGBTフレンドリーな日本企業を増やすには、どのようなPRが考えられるか
・丸善雄松堂株式会社・森ビル都市企画株式会社
  課題例:東京近郊の都市である福生市の地域資源等を再発見し、
      市内外へPR・情報発信する具体的な手法を考案せよ

※以下、産官学連携プロジェクトの協力企業様の一例を列挙いたします。
・株式会社サクラクレパス      ・公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
・株式会社ジェイアール東日本企画  ・株式会社イトーキ
・株式会社J-WAVE         ・株式会社NHK出版
・大正製薬株式会社         ・株式会社八芳園
・株式会社TENGA

ロジカルデッサン™講座 *オンラインで実施
ベストセラー本ロジカルデッサン™「伝わる絵の描き方」の執筆者が、この書籍の内容に沿って、物・人・場所を描けるようにする講座です。大きくはスタディとワークに別れており、スタディではレクチャーを中心に、ワークではスラスラ描くための実践練習を行います。ロジカルデッサン™の技法は、ラフスケッチやサムネイルといったアイディア出しの段階で行われる小さなスケッチや、絵を使ったプレゼン資料の作成に活かせます。頭の中のアイディアやイメージを的確に伝えることでコミュニケーション力が向上し、ビジネスに役立ちます。こちらのロジカルデッサン™講座は、zoomを使ったオンライン講座となりますので全国どこからでも受講できます。
 


グラフィックスキル講座
週末読みたい本(https://www.haconiwa-mag.com/design/2020/08/designnologic/)としても紹介されている今話題の本「コンセプトが伝わるデザインのロジック」の執筆者が担当します。この講座では、コンセプトがターゲットに的確に伝わるようにマーケティングデータや企画を可視化するスキルを身に付けます。扱うアプリケーションは2つです。「Adobe Photoshop」では、主に画像加工や画像合成を、「Adobe Illustrator」ではレイアウトや、グラフィック制作を行います。プロのデザイナーも使用するこれらのアプリケーションの基礎を身につけることで、アイディアを自在に可視化して、他者に届けることができます。

 

  • 受講者の声  

・ものを作る上で、表面的な考えだけでは、なかなか良いものは作れないなと感じていましたが、デザインアート思考®では、いろんな人たちと一つのことに対して深掘りし、「このターゲットってこういうこと思ってるかも」みたいな発見から、アイディアを出していくことができました。(デザインアート思考®講座)

・今までやったことない授業で、プレゼンを作り上げていくという内容は仕事にも使いやすかったです。授業を受けているという形ですが、どちらかというと何かお話をしている中で、すんなり「こういう考え方があるんだな」というのが身についていくような感じでした。(デザインアート思考®講座)

・言葉だけでは共有しきれない情報を絵で補うことができるため、企画等で活かせると思った。被写体を構造に分解して描くことや、棒人間に関節をつけるだけで分かりやすくなるのは目からうろこだった。(ロジカルデッサン™講座)

・ビジュアルによる情報はイメージ等を共有しやすく、素早い伝達も可能であることが分かった。言葉だと抽象的なことは言えないのに対し、ビジュアルイメージを提示することで『ここが』『このように』といった言葉がつかえるようになり、話が楽になった。(ロジカルデッサン™講座)

・初めてPhotoshopを触りましたが、魔法のような機能が満載で、できるようになると嬉しかったです。復習をして、プリントをみなくても使いこなせるようになりたいです。(グラフィックスキル講座)

・これまで何も習わずにIllustratorを使っていて、できないことがあるとすぐに挫折し、PowerPointのオートシェイプやPaintソフトを使いごまかしていましたが、基礎から学べたので、今後はIllustratorを使って作業してみたくなりました。(グラフィックスキル講座)
 

  •  OCHABI Instituteの書籍                                                                        

OCHABI Instituteではこれまで、デッサン・デザイン・アートの書籍を出版しています。デザインアートスクールのノウハウが盛りだくさん!お近くの書店またはwebでお買い求めいただけます。書籍は、授業や企業研修などでもテキストとして使用しています。

・書籍の紹介はこちら
http://www.ochabi-artgym.jp/books/

・デザインアートコースのお問い合わせはこちら
https://senmon.ochabi.ac.jp/inquiry/

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会社概要

URL
https://www.ochabi.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台2-3
電話番号
0120-084-612
代表者名
服部浩美
上場
未上場
資本金
-
設立
1955年11月