老舗靴メーカーが挑戦する靴屋らしくない靴屋 < 靴 × アート × モクテル > 【 2212浅草店 】浅草にオープン
『 2212浅草店 (ニイニイイチニイアサクサテン) 』が11月26日(土)にオープン
株式会社フープディドゥ(代表取締役 松本茂夫)が手掛ける新コンセプトのシューズショップ『2212浅草店』が11月26日(土)に浅草でオープンします。
同店では1階がモクテルショップ(MOCKTAILノンアルコールカクテル)とパークレット(PARK公園とREST休息を合わせた空間)、2階が靴屋という異色の組み合わせで、まさに靴屋らしくない靴屋、がコンセプトになっています。
同店では1階がモクテルショップ(MOCKTAILノンアルコールカクテル)とパークレット(PARK公園とREST休息を合わせた空間)、2階が靴屋という異色の組み合わせで、まさに靴屋らしくない靴屋、がコンセプトになっています。
近頃若者のスーツ離れや在宅勤務などでビジネスシューズを履く人たちが減り、低迷する靴業界ですが、社名“whoop’-de-doo’=お祭り騒ぎの“名のもとに、靴業界全体を盛り上げたい、そしてワクワクしてもらえるお店を作りたい、という気持ちで作った2212浅草店。
一階のカウンターではノンアルコールカクテルと微アルコールカクテルを中心に、
浅草らしく和をテーマにしたモクテルや期間限定モクテルなどフォトジェニックなドリンクを楽しんでいただけます。
壁には伝説の音楽プロデューサーであり、デジタルアーティストとして活動する “Case-K Moonshine“ が手掛けた2枚の対になる作品 <Sun and Moon,> が飾られています。
AIが人類を支配する近未来の世界と、人類を救う小さな白ウサギの物語、FULL METAL RABBITの <KOSMO> が描かれた作品。
2枚の絵は静と動、光と影を表現しており、フォトスポットとなりそうです。
棚什器には建築資材で使われていた足場板を再利用し、1階中央のベンチには通常廃棄されるパレットを使っています。サンプル品に命を吹き込んだ靴のオブジェなどもあり、SDGsを意識した店舗にしています。
低迷する靴業界ですが、一方で本当にいい靴、自分らしい特別な一足を求める人は増えています。
そんな多様化するニーズに合わせて2212浅草店では従来のwhoop’-de-doo’(1万円後半~2万円台)だけでなく、先日発表したばかりの新ブランド2212(にいにいいちにい)の革靴や復刻版を加え、さらに比較的リーズナブルなパターンオーダー(5~8万円台)、地元浅草の職人と作る贅沢なフルオーダー(27万円~)を取り揃えています。
いずれは靴を磨きながらお酒を楽しんだり、次回の新作の提案をお客様から募ったり、新しい試みに挑戦することを楽しめるお店にしていきたいと思っています。
- 2212浅草店
東京都台東区雷門2丁目19-6
03-3847-2212
都営浅草線浅草駅A4出口 徒歩10秒
営業時間10時~19時
Instagram:https://www.instagram.com/2212_asakusa/
- 株式会社フープディドゥ
主に都内の百貨店に店舗を構えOEMなども取り扱う。
革靴を中心にカジュアルシューズやビジネスシューズ、ブーツなど、幅広い商品構成が特徴。
HP:https://whoop-de-doo.com/
Instagram:https://www.instagram.com/whoopdedoo_official/
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