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Toon Portal株式会社
会社概要

【BtoB企業のSNS担当に調査!マンガ活用への意向は?】約9割がサービス内容が理解しやすい等の理由からSNSでの「マンガの活用」に期待

〜マンガと相性の良いSNS、第2位「X」(旧Twitter)、第1位は?~

Toon Portal株式会社

 Toon Portal株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大山 翔)は、SNS運用に注力しているBtoB企業のSNS運用担当者110名を対象に、BtoB企業のSNSにおけるマンガ活用に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
  • 調査サマリー

▼本調査のレポートダウンロードはこちら

https://forms.gle/iSg4MLRTEBvJiPED7


  • 調査概要

調査概要:BtoB企業のSNSにおけるマンガ活用に関する意識調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年8月8日〜同年8月9日

有効回答:SNS運用に注力しているBtoB企業のSNS運用担当者110名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


  • SNS運用の課題、「フォロワーが伸びない」「コンテンツが似通る」など

 「Q1.あなたが、企業のSNS運用において感じている課題を教えてください。」(n=110)と質問したところ、「フォロワーが伸びない」が47.3%、「コンテンツが似通る」が44.5%、「エンゲージメントが低い」が43.6%という回答となりました。

Q1.あなたが、企業のSNS運用において感じている課題を教えてください。Q1.あなたが、企業のSNS運用において感じている課題を教えてください。

・フォロワーが伸びない:47.3%

・コンテンツが似通る:44.5%

・エンゲージメントが低い:43.6%

・インプレッションが低い:36.4%

・他のユーザーとコミュニケーションが取れない:29.1%

・リード獲得に繋がらない:26.4%

・運用が属人化している:16.4%

・その他:0.9%

・課題は特にない:4.5%

・わからない/答えられない:0.9%


  • 「担当者の専門性」や「費用」などの課題を抱える企業も

 Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で回答した以外に、あなたが、企業のSNS運用において感じている課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=109)と質問したところ、「担当者の専門性が必要」や「費用」など56の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・40歳:担当者の専門性が必要。

・51歳:費用。

・41歳:効果が図りにくい。

・42歳:発信が下手。

・32歳:知名度。

・40歳:効率化。


  • 約9割が「マンガの活用が、SNS運用課題の解消に役立つ」と回答

 「Q3.SNSにおけるマンガの活用が、あなたが現在抱えているSNS運用課題の解消に役立つと思いますか。」(n=110)と質問したところ、「非常にそう思う」が36.4%、「ややそう思う」が52.7%という回答となりました。

Q3.SNSにおけるマンガの活用が、あなたが現在抱えているSNS運用課題の解消に役立つと思いますか。Q3.SNSにおけるマンガの活用が、あなたが現在抱えているSNS運用課題の解消に役立つと思いますか。

・非常にそう思う:36.4%

・ややそう思う:52.7%

・あまりそう思わない:7.3%

・全くそう思わない:0.9%

・わからない/答えられない:2.7%


  • マンガ活用のメリット、「サービス内容が理解しやすい」が66.3%で最多

 Q3で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q4.企業のSNS運用においてマンガを活用することで、どのようなメリットがあると思いますか。(複数回答)」(n=98)と質問したところ、「サービス内容が理解しやすい」が66.3%、「印象に残りやすい」が46.9%、「目に入りやすい」が45.9%という回答となりました。

Q4.企業のSNS運用においてマンガを活用することで、どのようなメリットがあると思いますか。(複数回答)Q4.企業のSNS運用においてマンガを活用することで、どのようなメリットがあると思いますか。(複数回答)

・サービス内容が理解しやすい:66.3%

・印象に残りやすい:46.9%

・目に入りやすい:45.9%

・複数のSNSで横断的に使える:36.7%

・他社アカウントと差別化しやすい:29.6%

・親近感を持たれやすくなる:16.3%

・その他:0.0%

・特にない:1.0%

・わからない/答えられない:0.0%


  • 「イメージが伝わりやすい」や「若年層のとりこみ」などのメリットも

 Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、企業のSNS運用においてマンガを活用することのメリットがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=98)と質問したところ、「イメージが伝わりやすい」や「若年層のとりこみ」など49の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・54歳:イメージが伝わりやすい。

・40歳:読んでもらえる。

・41歳:若年層のとりこみ。

・25歳:効果大、客層拡大。

・39歳:みんなへの宣伝効果が高い。

・40歳:見てもらう時間が長くなる。


  • SNS運用で活用したいSNS媒体、「Instagram」「X(旧Twitter)」が上位に

 Q3で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q6.あなたは、企業のSNS運用において、どのSNS媒体での活用に最も興味がありますか。」(n=98)と質問したところ、「Instagram」が31.6%、「X(旧Twitter)」が29.6%という回答となりました。

Q6.あなたは、企業のSNS運用において、どのSNS媒体での活用に最も興味がありますか。Q6.あなたは、企業のSNS運用において、どのSNS媒体での活用に最も興味がありますか。

・X(旧Twitter):29.6%

・Instagram:31.6%

・TikTok:10.2%

・YouTube:22.4%

・Facebook:3.1%

・note:3.1%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%


  • マンガの活用方法、6割以上が「サービス・商品情報をマンガ化して伝わりやすくする」

 Q3で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q7.あなたは、企業のSNS運用において、どのようにマンガを活用したいと思いますか。(複数回答)」(n=98)と質問したところ、「サービス・商品情報をマンガ化して伝わりやすくする」が63.3%、「顧客の悩みをマンガ化して共感を得る」が39.8%、「事例をマンガ化してサービス・商品の効果をイメージしやすくする」が39.8%という回答となりました。

Q7.あなたは、企業のSNS運用において、どのようにマンガを活用したいと思いますか。(複数回答)Q7.あなたは、企業のSNS運用において、どのようにマンガを活用したいと思いますか。(複数回答)

・サービス・商品情報をマンガ化して伝わりやすくする:63.3%

・顧客の悩みをマンガ化して共感を得る:39.8%

・事例をマンガ化してサービス・商品の効果をイメージしやすくする:39.8%

・活用場面をマンガ化してサービス・商品を身近に感じやすくする:37.8%

・投稿内容をマンガ化してコミュニケーションを取りやすくする:34.7%

・キャンペーンをマンガ化して目につきやすくさせる:18.4%

・オリジナルのキャラをマンガに登場させることで差別化する:15.3%

・その他:1.0%

・わからない/答えられない:2.0%


  • 「映像」や「サブスク」にマンガを活用したいとの声も

 Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、企業のSNS運用においてマンガを活用したい方法があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=96)と質問したところ、「映像」や「サブスク」など50の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・50歳:映像。

・40歳:サブスク。

・58歳:仕事の内容。

・25歳:若者向けマーケティング。

・44歳:有名漫画家に依頼してみたいことなど。

・54歳:法務関連などややこしいことを周知するため。


  • まとめ

 今回は、SNS運用に注力しているBtoB企業のSNS運用担当者110名を対象に、BtoB企業のSNSにおけるマンガ活用に関する意識調査を実施しました。


 まず、SNS運用における課題について聞いたところ、「フォロワーが伸びない」「コンテンツが似通る」「エンゲージメントが低い」などが上位になりました。「担当者の専門性」や「費用」などの課題を抱える企業もあるようです。マンガ活用による課題の解消に期待を寄せる企業は約9割にのぼり、そのうち約7割は「サービス内容が理解しやすいこと」がマンガ活用のメリットだと考えています。また、SNS運用で活用したいSNS媒体としては、31.6%が「Instagram」、29.6%が「X(旧Twitter)」と回答しました。マンガの活用方法としては、6割以上が「サービス・商品情報をマンガ化して伝わりやすくする」を挙げています。


 今回の調査では、SNS運用に注力するBtoB企業の多くが、SNSでの「マンガの活用」に期待していることが明らかになりました。また、「Instagram」「X(旧Twitter)」はマンガとの相性がよいと考えているようです。今や企業のマーケティング活動において、SNS運用は欠かせません。効果の高いSNS運用を行うため、マンガを活用してみてはいかがでしょうか。


▼本調査のレポートダウンロードはこちら

https://forms.gle/iSg4MLRTEBvJiPED7


  • Toon Portal株式会社について

Toon Portal株式会社は、シナリオ作成からキャラクターデザインに至るまで、マンガ制作の全てをワンストップで行う企業です。我々が制作するマンガはWebメディア、SNS、広告LPなど、様々な場所で活用可能。150名以上のクリエイターと連携しているため、複数のマンガを時間をかけずに素早く制作することが可能です。マンガを通じて、あらゆるメッセージを効果的に伝えるサポートをいたします。


■公式サイト

http://toon-portal.co.jp/


  • 会社概要

会社名  :Toon Portal株式会社

設立   :2022年11月24日

代表取締役:大山 翔

所在地  :東京都渋谷区渋谷2-12-9

事業内容 :マンガ制作代行

URL   :http://toon-portal.co.jp/

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業種
情報通信
本社所在地
渋谷区渋谷2丁目12−9 エスティ青山ビル
電話番号
-
代表者名
大山翔
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年11月
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