「ViSenze（ヴィセンズ）」と「株式会社フューチャーショップ」が ECレコメンデーションと検索に革命をもたらす戦略的提携を発表

AI を活用したレコメンデーションと検索の先駆者である「ViSenze（ヴィセンズ）」と、大手SaaS型ECプラットフォーム「フューチャーショップ」は、本日、「futureshop」をご利用中のEC事業者さまの成長を加速化する戦略的なパートナーシップを発表しました。

AIを活用した商品レコメンド・検索システムを提供するViSenze Ltd.（所在地：シンガポール、CEO：Oliver Tan、以下「ヴィセンズ」）が、 SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ（本社：大阪市北区、代表取締役社長：星野 裕子、以下「フューチャーショップ」）と提携しました。

この連携により、「futureshop」をご利用中の店舗は、「ViSenze（ヴィセンズ）」 の AI 商品ディスカバリーシステムを導入することで、商品レコメンドと画像検索を簡単かつ迅速に開始できるようになり、迅速な収益成長が期待されます。

「ViSenze（ヴィセンズ）」と連携すると、「futureshop」の店舗は、AI スタイリストによって、似ている商品やコーディ商品など、パーソナライズされたレコメンドを自動的に提供できるようになります。 これにより、最終的にユーザージャーニーが最適化され、コンバージョン、平均注文額 (AOV)、収益が向上します。「ViSenze（ヴィセンズ）」 のAIレコメンドと画像検索を導入した後、「futureshop」ご利用店舗の中には、わずか 1 か月で 40 倍のROIと600 万円の追加売上を達成された事例もあります。

「マッキンゼー・アンド・カンパニー」の調査では、シームレスでパーソナライズされたショッピング体験を提供すると企業の収益が10～15%増加する可能性が高い述べ、AIを活用したソリューションがビジネスの成長に与える影響をさらに明確に示しています。

「フューチャーショップとの提携は、当社のワールドクラスのAI ディスカバリープラットフォームを日本の幅広い企業に提供する素晴らしい機会になると思います。当社はより効果的な商品ディスカバリーとレコメンドを提供することで、フューチャーショップご利用の店舗さまに対して、ビジネスの成長をサポートし、比類のない価値を与えることを目指しています。 」と ViSenze の CEO 兼共同創業者オリバー タン氏は述べました。

楽天やまつや、そして多くのグローバル大手ファッションとラグジュアリーブランドを含む300 以上のECサイトが、「ViSenze（ヴィセンズ）」のソリューションを使用して年間 10 億件以上のクエリを処理し、コンバージョン、カゴサイズ、ROI (投資収益率) を向上させ、売上を増加しています。

株式会社フューチャーショップの代表取締役、星野裕子氏は「この度のViSenzeとの連携により、消費者さまにとってより価値ある顧客体験をご提供できること、さらには世界的にも実績のあるソリューションをfutureshopご利用店舗さまにご提供できることを、大変うれしく思います」と述べました。 「これにより、EC の買い物客は、より簡単に自分の好みやニーズに合った商品を見つけることができるようになります。こうした顧客体験の向上により、フューチャーショップご利用店舗さま、そして日本のEC業界における売上に大きく貢献できることを確信しています。」

「フューチャーショップ」と「ViSenze（ヴィセンズ）」 の戦略的パートナーシップは、日本におけるコマース検索とレコメンデーションの進化において重要な変曲点を意味します。 これは、リテーラーにお客様エンゲージメントと商品ディスカバリーの新しい標準を提供することです。

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ViSenze（ヴィセンズ）について:

ViSenzeは、AI を活用したレコメンドと画像検索のリーダーであり、世界の大手リテーラーが顧客を簡単に「見て、スタイリングして、買う」ことができるようにサポートします。 ViSenze の商品ディスカバリーシステムは、楽天、Myntra、Zalora、Mango、Target などのお客様から信頼されています。

ViSenzeは毎月世界的に10億件を超えるクエリを処理し、リテーラーのコンバージョンを増加させ、収益の拡大を支援します。 ViSenze について詳しくは、こちらをご覧ください - スマート検索とレコメンド | ViSenze。