”マーケティングリサーチのDXプラットフォーム”「OPTICO」モニタスのアンケートモニター2,800万人連携開始

株式会社OPTICO

2024年3月26日 12時00分

　株式会社OPTICO（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：砂盛文孝、以下OPTICO）は株式会社モニタス（本社：東京都港区、代表取締役社長：林秀紀、以下モニタス）が運営する2,800万人のモニタスアンケートモニターと、 OPTICOが提供する"マーケティングリサーチの新発想DXプラットフォーム"「OPTICO」の自動連携を開始いたします。
　「OPTICO」と、モニタスが運営する2,800万人のモニタスアンケートモニターとの自動連携により、マーケターは2,800万人のモニタスアンケートモニターにダイレクトアクセスすることが可能になります。

【OPTICOサービスサイトURL】 https://www.optico.site/

1.マーケターの「考動」時間を創造
　マーケターは新しい価値の商品やサービスを創出し市場に投入するまでに、限りあるリソースを常に最大活用する必要があります。消費者理解のために費やす金銭的なコストはもちろん、「時間」も貴重な有限のリソースです。従来のネットリサーチにおいては、調査結果を得るまでに調査会社との調整、調査票の作成、アンケート画面の確認など、調査を「する」までに時間も労力もとられ、結果からじっくり「考える」時間が失われてしまうことが課題でした。こうした背景から、OPTICOではマーケターの「考動」を創造するため、まったく新しいマーケティングリサーチのプラットフォームの提供を開始いたします。

2.独自開発の技術によりマーケターと消費者を直接つなぐ
　OPTICO独自の開発技術により、モニタスモニターとシームレスに連携することで、直接消費者にアンケートを実施できるようになりました。調査において発生する中間業務のプロセスを省略し、リサーチのDX化に成功しました。これにより、圧倒的なコストパフォーマンスの向上を実現しました。

3.調査・分析のエキスパートたちによるテンプレート
　OPTICO上では、調査・分析のエキスパートたちが提供する消費者インサイトに辿り着くさまざまな調査テンプレートを展開しています。調査のエキスパートたちのノウハウが、多岐にわたるマーケターの課題とニーズにお応えします。また、マーケターの課題に合わせたアウトプットが調査完了と同時に生成されるため、圧倒的なスピードで意思決定を支援します。"こんな調査方法やアウトプットが欲しい"というクライアントの個別のニーズにも対応したテンプレートも実装できます。

【株式会社OPTICO　概要】
社名：株式会社OPTICO
本社所在地：東京都渋谷区渋谷４丁目
代表取締役：砂盛文孝
事業内容：マーケティングリサーチプラットフォームの開発・運営
設立： 2022年4月
HP：https://www.optico.site/

【株式会社モニタス　概要】
社名：株式会社モニタス
本社所在地：東京都港区芝公園2-6-3芝公園フロントタワー22階
代表取締役社長：林秀紀
事業内容：スパコロ事業/モニターアライアンス事業/LINEリサーチ事業/アンケートサイトQzooの運営
設立： 1991年4月
HP：https://monitas.co.jp/