【中国地方初導入】予約販売専門のパン屋さん「鳥取パン工房ほとり」、パンタベルにてアプリ予約を開始しました。

鳥取県食のみやこ特産品コンクール2019最優秀賞受賞店。

株式会社ネクストスケープ（本社：東京都新宿区、代表：小杉智、以下ネクストスケープ）がβ版として提供している、町のパン屋さん専用運営支援ツール「パンタベル」（10月下旬リリース予定）の導入店舗に、2020年9月9日（水）から鳥取県鳥取市の「鳥取パン工房ほとり」が新たに加わったことをお知らせします。

■⿃取パン⼯房ほとりについて

⿃取パン⼯房ほとり（https://hotori.tottori.jp/ ）は、前日までの予約販売専門店として2018年11⽉に地元⿃取県鳥取市で開業しました。この開業のための資金50万円は、2018年9⽉に実施したクラウドファンディングで調達しています。（調達額約60万円）開業以来、パン屋さんの⻑時間労働やフードロスなどの諸問題解決をテーマに掲げ、先進的な取り組み及びブログ・SNSでの情報発信などを継続して行っています。

2019年には鳥取県産100％の「大山こむぎ」を活かした「ほとり食パン」が鳥取県食のみやこ特産品コンクール2019最優秀賞に選ばれるなど、地産地消や働き方改革などの先進的な取り組みも含め、地元鳥取県で高く評価されているパン屋さんの一つです。そんな「鳥取パン工房ほとり」が新たな取り組みとして、町のパン屋さん専用運営支援ツール「パンタベル」でのアプリ予約を開始しました。
 

（鳥取県食のみやこ特産品コンクール2019最優秀賞を受賞した「ほとり食パン」）
 

■店主 吉田さんのコメント
2018年11月に店頭での予約販売専門店としてスタートし、現在は、通信販売や鳥取県内の農産物直売所「地場産プラザわったいな」等での委託販売と販路を拡大しながらも、店頭販売は前日18時までの予約販売専門店という形態を貫いています。これにより、発生するフードロスを最小限に抑え、売上ではなく利益に着目する経営にこだわり、開業2年目の今は無事お店を軌道に乗せることができました。今回、パンタベルのサービス責任者である山崎さんから導入のご提案をいただき、私たちの取り組みとパンタベルの目指す方向性が一致していると確認できたので、導入させていただくことにしました。このコロナ禍の中、わざわざ店頭に足を運んでくださっているお客様の利便性向上や、お知らせ配信機能を活用したお客様とのより緊密なコミュニケーションを図ることで、顧客満足度の向上につなげていきたいと考えています。
 

（お店は自宅を改装し開業。夫婦2人が協力し合い運営。）

■パンタベルサービス概要
「パンタベル」は、前日までの予約受付機能を軸とした町のパン屋さん専用運営支援ツールです。

＜主な機能＞
・位置情報を利用した店舗検索
・メニュー表
・営業カレンダー
・前日までの予約受付
・お知らせ配信
 

＜料金＞
・初期費用　　　：無料
・ツール利用料　：980円（税込）/月
 

• 導入店舗募集

ネクストスケープでは、パンタベルを導入いただける店舗様を募集しております。現在21店舗が導入しており、問い合わせ件数は40店舗以上となります。詳しくはパンタベル公式サイトをご確認お願いします。（https://pantabell.com/store/ ）

＜都道府県別導入店舗状況＞
東京都：1店舗、埼玉県：7店舗、神奈川県：1店舗、千葉県：1店舗、静岡県：2店舗、岐阜県：1店舗、大阪府：4店舗、熊本県：1店舗、鳥取県1店舗、長崎県：1店舗、北海道：1店舗
 

• 会社概要

・社名　　　　　：株式会社ネクストスケープ
・代表者　　　　：小杉　智
・所在地　　　　：東京都新宿区西新宿2-7-1小田急第一生命ビル22F・13F
・設立　　　　　：2002年4月10日
・資本金　　　　：1億5,001万円
・URL　　　　　：https://www.nextscape.net/

＜事業内容＞
・動画配信システム構築/アプリケーション開発/DRM導入支援
・クラウド環境でのシステム開発（Microsoft Azureでの開発実績多数）
・MR（HoloLens２）導入支援・開発支援
・CMS導入・運用支援（Sitecore・Kentico）
・自社サービス
－スポーツ自転車向け盗難防止サービス「AlterLock」（https://alterlock.net/ ）
－町のパン屋さん専用運営支援ツール「パンタベル」（https://pantabell.com/ ）