D2Cウェディングドレスブランド『Nuance』がコラボで日本初のサステナブル・ウェディングシューズをリリース
鎌倉でデザイン・パターン・縫製まで全て行うD2Cウェディングドレスブランド『Nuance | ニュアンス』
「人生最良の日もエシカル・サステナブルに。」をテーマに、2021年5月にリリースした「サステナブルライン」の取り組みの一つとして、日本発のサステナブルシューズブランドÖffen(オッフェン)とコラボレーションし、サステナブルなウェディングシューズをリリースいたしました。
Nuanceでも取り扱いを行っている、「Öffen(オッフェン)」の「ポインテッドトゥ」型の、最もシンプルで飽きのこないデザイン「O21SPO-0001/plain rectangular pattern WHITE」をベースに、大切な挙式や披露宴、フォトウェディングにもお召しいただけるようアッパーに華やかさをプラスしたウェディングシューズです。
一度限りの利用だけではなく、普段履きとしても履いていただけるように、華やかさや特別感がありながら奥ゆかしさにこだわり、Nuanceにてデザイン・縫製を行いました。アッパーにプラスしたデザイン部分の素材は、ウェディングドレスを作る過程で余った残布をアップサイクルし利用。鎌倉のアトリエにて1つ1つ縫製した限定品になります。
今回お作りした限定のウェディングシューズは、Öffen LIMITED SHOP(下記日程、販売場所)にて販売いたします。
<販売期間>
3/2(水)〜3/9(火)
※阪急うめだ本店でのLIMITED SHOP 後の展開については、終了次第ご案内させていただきます。
<販売場所>
阪急うめだ本店 4階 コトコトステージ42
Öffen LIMITED SHOP
<その他情報・ご注意事項>
・本LIMITED SHOPでは、ウェディングシューズの販売と合わせ、Öffenの2022 SS 4th collectionをご覧いただけます。
・本LIMITED SHOPでは、Nuanceのドレスの展示や販売はございません。
・シューズやLIMITED SHOPに関してのお問い合わせは Öffen 公式HP : https://offen-gallery.com/ までお願いいたします。
・ドレスに関してのお問い合わせは、Nuance 公式HP:https://www.nuancedress.com/ までお願いいたします。
<販売内容>
◼︎1型/2 デザイン
◼︎サイズ展開36・37・38・39・40
(各デザイン、各サイズ1足づつ)
◼︎価格27,500円(税込)
- デザイン1<Big-ribbon shoes>
- デザイン2<Lace shoes>
昨年2021年の年初にサステナブルラインを制作していたタイミングに取り扱いを開始した、Offen(オッフェン)。お取り扱いに際し、Nuanceデザイナーの大塚が、Öffenプロデューサーの日坂氏とお話しさせていただいたときから温めていた企画になります。
Nuanceでは、今回のように、端材をアップサイクルした他のブランドさまとのコラボレーション等を積極的に行い、業界全体でのアクションをおこなってまいります。
【ABOUT Öffen】コラボレーションブランドのご紹介
Öffen(オッフェン)は、ドイツ語で『開放的な』 『オープン』という意味。
優しい履き心地で、まるで裸足のような開放的なシューズ。
「気軽に履けるオシャレな靴。そして環境に優しい」がテーマ。
シーズントレンドではなく、ワードローブに残っていくもの...
シンプルに美しく生きる全ての女性に向けたブランドです。
地球のために、エシカルな暮らしを楽しむために、
環境に配慮したリサイクル素材をできる限り使用することで
サステナブルな未来に貢献していきたいと考えています。
Öffen公式HP : https://offen-gallery.com/
Öffen公式WEB-SHOP:https://shop.offen-gallery.com
Öffen公式インスタグラム:https://www.instagram.com/offen_gallery/
Öffen SNSハッシュタグ:#offenshoes
■Öffen Producer Profile オッフェン プロデューサー
日坂 さとみ / Satomi Hisaka
関西在住。20代から10年以上にわたり人気セレクトショップ のバイヤー/デザイナー/VMDを手掛けるクリエイティブディレクターとして活動していましたが、現在では1児の母として育児と仕事をしながら、自然と触れ合う事を大切にゼロウェイストの生活を送っています。
2020年 一般社団法人エシカル協会が主宰する「エシカル・コンシェルジュ・オンライン講座」修了。
【ABOUT Nuance】私たちについて
- D2Cモデルにより高品質かつリーズナブル
Nuance <ニュアンス>は、ウェディングドレスのD2Cブランドです。ドレスのデザイン・パターンの作成から縫製、集客、ドレスのデリバリー、webでの決済まで、ワンストップで提供しております。
製作から提供まで全てを自社で行うD2Cブランドであることから、海外のハイブランドが使う海外のレース・生地や、高品質な国産の生地を使いながら、中間マージンなどを省くことで、高品質かつリーズナブルな価格でウェディングドレスを提供できることが特徴です。
- 大げさでない、自然体でいられるウェディングドレス
コロナ禍により、ウェディングの小規模化や換気のいい屋外での挙式が主流になりつつあります。
それに伴い、これまでのウェディングドレスの様に大規模会場で目立つためのドレスではなく、近年の小規模会場や屋外での雰囲気に合う自然で動きやすいドレスの需要が加速しています。
また、これまでのウェディングドレスは、耐久性を重視するあまり、肌触りや質感が犠牲になった重いものがほとんどでした。
スレンダーラインを中心としたニュアンスのドレスは、お召しになる花嫁さまの為に、肌触りや質感を重視しております。また、長時間着ても疲れず自然にいられるよう、通常のドレスの半分以下の重さが特徴です。
■Nuance Designer Profile ニュアンス デザイナー
大塚 由理/Yuri Otsuka
株式会社アダストリアの主力ブランドのデザイナーを経て、2016年にパラレルワークの形でNuanceを設立。
2017年よりブランドを正式リリース。
■『Nuance』のサステナブルラインの特徴
ブライダルやウェディング、ウェディングドレスと、盛んに取り上げられるサステナブルや、SDGs、エシカル
という概念の結びつきはあまり強くないように思います。
また、既存の業界の構造、調達や賃金格差、お客様との契約内容や提供方法など、エシカルとはいえないかたちも多く見受けられます。
お客様お二人の求める品質、人生の最良の日の中でもとくに特別な一日に相応しい特別感、それに見合う品質や価格.
これらはもちろんですが、そのドレスがエシカル(倫理的)・サステナブルな素材や方法で作られたものであることも、アパレル業界同様、ウェディングドレス業界にも当然その責任が求められると考えています。
わたしたちが目指しているのは、
・倫理的かつサステナブルな価格や販売方法でデリバリーされた
・長く引き継げるよう、きちんとメンテナンスされ、何回でも、毎回引き継いだブライズが満足してお召しいただける
・提供する側にとっても持続的で倫理的な環境で作られた
そんなドレスです。
サステナブルラインは、サステナブル素材の割合を「%」表記し提供してまいります。そして、今後はサステナブルライン以外のドレスにも積極的にサステナブル素材を利用していくとともに、ドレス素材だけでなく、1年以内に私達が使う紙類、梱包資材、ブランドセット類は100%倫理的/サステナブルな方法で育成、製造された認証紙やエコプラスティック等の素材に切り替えを行ってまいります。
その他、Nuanceの全てのドレスの素材や、資材調達、製造、配送で出たCO2をネットゼロにする取り組みや、サステナビリティレポートの公開も進めております。
私どものサステナブルへの取り組みは、まだ手探りではありますが、クリエイションと合わせてしっかり取り組んでまいります。
Nuance 公式HP : https://www.nuancedress.com
Nuance 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/nuancedress/
■『Nuance』サロン一覧
- 鎌倉アトリエ&サロン
※完全予約制の為、詳細のアクセスについてはお問い合わせください
- 渋谷ガイドサロン
【会社概要】
ninau株式会社 | ninau,Inc. ウェディング事業 Nuance
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町14-1御成ビル203
お問い合わせはこちらまで:info@nuancedress.com
■ninau,Inc.とは
私たちは、デジタルとクリエイティブに精通した、ストラテジーとブランドのコンサルティング・ものづくりカンパニーです。
「ストラテジー」「ブランド戦略」「クリエイティブスタジオ」「D2Cブランド」「プロダクト開発」「DX」「マーケティング」「ベンチャー投資」といった様々な事業ノウハウを集約し、上場企業からプレIPOのスタートアップまでの幅広いステージの、レディースファッション・ビューティー領域、ブライダルやウェディング領域、その他、商社や金融、建設、人材などのトラディショナルな領域から、AIやファッションテックといった先端領域まで、幅広いジャンルのクライアントを支援しています。また、リアル・デジタル問わない”ものづくり”のちからを生かした、サービス開発や商品開発も行っています。
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