株式会社なかやま牧場がソーセージクリエイティブカンパニーの.comm(ドットコミュ)と連携し広島の魅力を詰め込んだビーフソーセージを発売。商品監修には若手実力派シェフ森枝幹氏を招請。
広島名物コウネをふんだんに使った広島らしいグリルビーフソーセージ
「太陽と緑と倖せと」というキャッチコピーのもと、牛の生産から牛肉の販売まで一貫し行う畜産企業、株式会社なかやま牧場(本社:広島県福山市 代表取締役 増成吉彦、 https://www.nakayama-farm.jp/ 以下、なかやま牧場)は、「ソーセージで世界を熱狂させる」をコーポレートスローガンに掲げ、ジビエソーセージの製造を中心としたクリエイティブカンパニー.comm(本社:広島県広島市 代表 中山 浩彰、 https://dot-comm.info/ 以下、.comm)は広島を代表するソーセージを作るべく広島名物コウネをふんだんに利用したグリルビーフソーセージを発売しました。商品監修には若手実力派シェフ森枝幹氏を招請し地域性のみならず、テイスト、シチュエーション、サスティナビリティ、の要素を盛り込んだ逸品となりました。
ソーセージの開発理由
- ソーセージで広島県の魅力発信
- 価値の出にくいものに価値を付ける取り組み
- 産業の持続可能性
ソーセージの特徴
グリルビーフソーセージぐるぐるでは、ソーセージには珍しく牛肉を使っている事が特徴です。通常ソーセージと言えば豚を中心とした素材で作る商品ではありますが、牛肉でも特徴を活かす事を実現しました。牛肉で作る事により、ビーフパテをイメージさせる独特の食感とサラミをイメージさせる風味が感じられます。そこにレモンとスパイスによる酸味と風味を重ね合わせ、層をなすテイストに仕上がっています。また、なかやま牧場の牛肉は脂質に特徴があり、柔らかく融点の低い脂が特徴の為、スッキリした余韻の商品となっています。
商品の形状も特徴のひとつとなっており、バーベキューの準備中につまみながら食べることが出来るような利用シーンをイメージしました。アヒージョなどに入れてもよし、トーストに挟んでもよし、炭火で香ばしく焼いてレモンを搾って食べるもよし、食べるシチュエーションによってアレンジして食べて頂ける商品になっています。
フライパン、スキレットなどで焼成した後、ソーセージから出てきた脂を使ってガーリックライスをおすすめします。残った黄金色の脂にたっぷりのスライスしたニンニクをいれ、残ったソーセージに、塩、胡椒で印象をつけ、炊き上がったお米と共に炒めていきます。脂をお米全体にまぶすように炒め最後に香り付けにお醤油を少々いれ完成。ソーセージだけでなく、シメとして楽しめます。
【「グリルビーフソーセージぐるぐる」製品概要】
価格:2,484円(税込)
販売方法:オンラインストアで販売
販売開始日:2021年4月28日より販売開始
販売店:
なかやま牧場オンラインストア
https://nakayama-farm.shop/
.comm(ドットコミュ)オンラインストア
https://dot-comm.info/shop
【「グリルビーフソーセージぐるぐる」ソーセージの焼き方】
【会社概要】
■株式会社なかやま牧場
代表者:代表取締役 増成吉彦
所在地:広島県福山市駅家町法成寺1575-16
お問い合わせ先:https://www.nakayama-farm.jp/
事業内容:肉牛の肥育、食肉加工、総合食品スーパーの経営
■.comm(ドットコミュ)
代表者:中山 浩彰
所在地:広島県広島市西区観音町16-33 102
お問い合わせ先:https://dot-comm.info
事業内容:ソーセージ製造・販売、加工食品の開発
■森枝幹(レシピ監修)
株式会社イートクリエイター所属
辻調理師専門学校を卒業後、シドニーのレストラン「Tetsuya’s」、表参道の割烹「湖月」、マンダリンオリエンタルホテル内の分子調理レストラン「タパスモラキュラーバー」にて修行を重ねる。
2014年より、「Salmon & Trout」を開業、同店のシェフを務めるかたわら、飲食店舗のプロデュースやメディアでの活動も行う。 2019年に渋谷パルコにタイ料理レストランCHOMPOOをオープン。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社なかやま牧場 総務部
TEL:(084)970-2941 FAX:(084)970-2432
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