測量で使用している点群データを民主化します
設計事務所や建築会社など専門家が使用している"点群データ"を、誰でも活用できるように。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社JFDエンジニアリング」の夢です。
株式会社JFDエンジニアリング(本社:大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル10階、代表取締役社長:吉田慶祐)は、3D敷地測量で取得した「点群データ」を建築・建設の専門家以外にも誰もが活用できるよう、点群データの民主化を目指します。
測量業のデジタル化と点群データの活用
これまで私たち株式会社JFDエンジニアリングは、測量というアナログな技術をデジタル化すべく「3D敷調®」を開発し、測量業界が抱える人手不足や長時間労働問題の改善に取り組んでまいりました。
その過程で生まれたサービス「ARパース®」によって測量に新たな付加価値を見出し、これまで主に建築会社の設計士など専門家だけが使用するものであった"測量で得た情報"を、営業担当者や工務担当者も活用できる"建築ツール"へと昇華させ、点群データ活用の場を広げてまいりました。
次に目指すのは民主化
先述のように、建設業界内で点群データを活用する場を広げてまいりましたが、私たちはこれをゴールと捉えていません。私たちが目指すのは「点群データの民主化」。専門家でなくとも、建設業に携わっていなくとも、誰でも点群データを活用してもっと便利な世の中に。
点群データの活路を増やして測量業の未来を切り開きたい。そのために私たち株式会社JFDエンジニアリングは測量で使用している点群データの民主化に取り組みます。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
株式会社JFDエンジニアリングについて
法律と技術をトータルコーディネートするプロフェッショナル集団:JFDグループの1社として敷地調査(測量)、地盤調査、地盤改良工事、沈下修正工事等を主業としております。 独自開発の地盤改良工法を多数保有しているだけでなく、 敷地調査業務に3Dスキャナーを取り入れた先進的・革新的な「3D敷調®」を全国展開している測量地盤会社です。
株式会社JFDエンジニアリング
代表取締役社長:吉田慶祐
本社所在地:大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル10階
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